2006年 12月 09日 ( 3 )
もうひとつのブラスター、OFF-WORLD MFG版入荷。
11月22日の当ブログで最新のOFF-WORLD MFG版デッカード・ブラスターに触れたが、ついに現物が到着した。
クォリティは、高い。
リチャード・コイル版に近い造型で、コイル版よりやや厚めの仕上げ。
これもアリだと思う。
また、型抜き発泡スチロールの緩衝材を使ったパッケージも、じつに好感が持てる。
もうひとつのブラスター、OFF-WORLD MFG版入荷。_a0077842_2252699.jpg
店主は製作者に直接オーダーし、最初の出荷分のうちの2丁を定価で手に入れた。
同じものをMONSTERS IN MOTIONでも扱っているようだが、このサイト、注文だけはとっておいて、あとから平気で在庫切れのメールを送ってくるので有名だ。
店主も6月と11月にそれぞれオーダーを入れ、いったんは受理されたものの、その後、すぐに"We are sorry to inform you"ではじまるメールが届き失望したものだ。
とりあえずモノの良さは分かった。
2度目の出荷分のうちの何丁かを仕入れたいと思いメールするが、なかなか製作者からレスがない。
とりあえず今回入荷したうちの1丁を、仕入れ値に送料を足した原価でヤフオクに出してみた。
すでに非公開の質問や電話での問い合わせが何件も寄せられている。
デッカード・ブラスターの支持者って熱烈なんだなぁと、我が身を振り返りながら納得。
by tomenosuke_2006 | 2006-12-09 23:20 | プロップ
ハートフォード版デッカード・ブラスター続・続報。
ハートフォード版デッカード・ブラスター続・続報。_a0077842_19104172.jpg店主が留守のあいだ、榎本店長、お店でじっくり宿題に取り組んでました。
WORLD CONで披露されたヒーロープロップの写真(左)を見て、真っ先に目についたのは、ツートンの異なる素材感もさることながら、じつは銃の中心部の目盛が刻まれたふうのダイヤル状ボタン。
いままでどのレプリカもここはマイナスのスクリュートップで処理されていたから、じつに新鮮かつ衝撃的で、店主のなんとかしてちょーだいの願いを、店長、フルスクラッチで完璧に叶えてくれたのだった。
さらに5つ目のLED回りにリングも増設。
もう、何もいうまい、である。
ハートフォード版デッカード・ブラスター続・続報。_a0077842_19455736.jpg
ハートフォード版デッカード・ブラスター続・続報。_a0077842_19464576.jpg
えっ、この際だからもっといじりたいって?
反対面のリボルバーカバー前側の溝に白のコードを2本はわせたり、バレル下のマガジン部のふたつのピンホールにマイナスネジを取り付けたり・・・。
もう、どーにでもしてちょーだいのまな板の上のブラスターでございます。
で、ここが肝心。
当店の常連のロケットさんといえば、コナミのゲームキャラの版権とって自作キットをワンフェスで販売しているツワモノなんだけど、店長とすっかり馬が合い、例のボタンで盛り上がり、なんと彼の技術と設備を総動員して(ちょっと大袈裟?)作ってくれることになったのだ。
3D図面を起こし、MODELA(モデラ)という機械にかけて原型を削り出し、修正を加えモールドにとれば、量産だって可能になる。
とりあえずはそのボタンをハートフォードやコイルや最新のOFF-WORLD MFG版に合うようキャップ状に仕上げる予定。
期待はつのるばかりである。
by tomenosuke_2006 | 2006-12-09 21:47 | プロップ
中国玩具面白土産話皆無
中国へはオモチャ抜きの仕事で出かけたのだった。
上海から国内線で江西省へ飛び、クルマで約1時間の南昌市での視察やミーティング。
ムリヤリ半日だけオフタイムを作り、ガイド兼運転手を雇って、もちろんオモチャ探検だ。
中国には掘り出し物が山ほどあるはず。
なんたってキッドロボット製品やハイエンドなプロップレプリカ、アクションフィギュアやスタチューなど、どれをとってもMade in Chainaなんだから。
ビデオにだって流出モノがあるんだし、流出オモチャだってあってもいいでしょ。
期待に胸膨らませながら出かけて行ったのは南昌市最大の問屋街“洪城大市場”。
SFチックな要塞風門構えに圧倒されちゃったよ。
中国玩具面白土産話皆無_a0077842_16435143.jpg
ここの一角にオモチャ問屋が軒を連ねる区画があるらしい。
とにかくやたら広くて、人は多過ぎ、空気は汚れきって、やっとたどり着いた先は“洪城玩具城”(右下の写真)、名前はソソル。
けれどね、溜め息、ハフー。
ガストなんかへ行くと、小さなこどもがタダでもらうオモチャ。
持ち帰るなりゴミ箱へポイッの、100円ショップで売ってそうな粗製乱造なヤツ。
わかるでしょ、そんなもんしか、ここにはないんです。
甘かった。
中国玩具面白土産話皆無_a0077842_17428.jpg
なら、こっちはどうだと連れて行かれたのは市街地にあるオモチャ横丁。
これも似たりよったりで見るべきもの、買いたくなるような掘り出し物はほとんどなし。
せめてブログのネタになりそうなの、ひとつぐらいは持ち帰りたいと探していたら、ありました。
高さ8センチくらいのかわいいソフビ、2008年オリンピックのマスコット5人衆だとか。
それぞれ五輪マークのカラーで色分けされて、名前もある(けれど中国語だから、どー発音していいのやら)。
このソフビ、ながめていて、思った。
むかし銀行や薬局で配られていた景品の貯金箱が、こんな感じだったような。
2年先のオリンピックのキャラトイを見て、40年以上もまえのことを思い出させてくれる。
これぞ中国産オリジナル・オモチャの神秘かもね。
中国玩具面白土産話皆無_a0077842_1754651.jpg
面白土産話が皆無ということで、お詫びがてら裏情報をひとつ。
スター・ウォーズのミニバストやスタチューで有名なGG社が、中国の下請け工場への支払いをためちゃって取り引きしてもらえなくなり、現在、苦しい立場にある。
別の工場を探してはいるけれど、悪い評判だけが広がって、引き受けてくれそうなとこはいまのところいない。
スポンサー企業も同時に探してはいるけれど、こちらもまだ見つかってはいない。
健闘を祈ります。
by tomenosuke_2006 | 2006-12-09 19:00 | モチャ行脚