2007年 06月 19日 ( 4 )
メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その4。
まずはチラノサウルス君の彫刻完成。
あした中日新聞社会事業部の担当者さんと仕上げについて打ち合わせます。
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いちばん下の写真、ブロントサウルスを彫刻するスタッフさんと見比べてもらえば、どれくらいの大きさか想像つきますよね。
こんな感じです。
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前回の記事“メーキング・オブ・レトロ恐竜4点セット/その3”はこちら
by tomenosuke_2006 | 2007-06-19 16:53 | ムカシモチャ
スケット・ワンから小包届く。
がまん大会っていうのがあるよね、極寒の雪山で氷の器に盛ったかき氷やそうめんの早食い競争したり、寒中水泳や禊(みそぎ)も冬のがまん大会みたいなもんだ。
冷えてもよおす尿意を必死でこらえる『おしっこがまん大会』なんてのもあったような。
夏は反対にどてらを着こんでこたつにあたり、熱々の鍋焼きうどんを食べたりする。
んじゃ、がまん大会ってそもそも何なのかっていうと、がまんくらべする人たちを見て、暑さ寒さを笑い飛ばそうっていう魂胆があるんでしょうよ。
そういう点ではよく売れたキッドロボット・シリーズ13の海賊黒ヒゲ君って、夏のガマンキャラの最高峰だったんだよね、ある意味、じつに夏向き。
海をねぐらにしているわりには海水パンツとは縁遠い、厚着かつ無精ヒゲで薄汚く、見るっからに暑苦しい出で立ち。
黒ヒゲ君にくらべたら、多少の暑さも辛抱できようってもんだ。
だからっていうわけじゃないけれど、本格的な夏に向かって世界的に完売の黒ヒゲ君が再上陸した。
限定10個のサイン入りに限定30枚の額装済みサイン入りミニポスターを付けたセットが少しだけ、スケット・ワンから直接送られてきたんだよ。
買い逃した人、涼むに1個じゃ足りないって人、どうぞ入荷新着情報までお越しください。
↓ にしても、漆黒の木製フレームはますますうだる。
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by tomenosuke_2006 | 2007-06-19 15:40
こういうの、とっても趣味なんだけどなぁ。
映画のSFX部門でミニチュアやプロップ・メイカーとしてキャリアを積んだJeff Brewer(ジェフ・ブルアー)がデザイン&モデリングしたロケットの数々。
1930〜50年代の漫画や科学雑誌、映画やTVやブリキモチャからインスパイアされたとおぼしきレトロ風味は、懐かしくもあり、新鮮でもあり。
クールロケットと名付けられたこのシリーズ、いまでは11を数え、アメリカやヨーロッパのトイショップのみならずインテリアショップやアートギャラリーで売れている。
レジン製で重量感たっぷり、手仕上げでアートピースのおもむき大、飾るにほどよいサイズは20〜30センチときた。
店主、2年前にLAのSOAP PLANTで見て、ひとつ買って帰ろうと思ったんだけれど、発泡スチロールのクッション材を使ったパッケージはトランクに入れるには大き過ぎて断念、あれからずーっと思い続けてきたんだけれど、なんと日本でいかが?ってメールが入った。
どうせ入れるなら全種類と思ってしまうのが店主のイケナイところ、ミニマムオーダーが6個入り1ケースだから、けっこうお金もかかるし、ストックする場所はどーするの?
なんて考えていたら思い出したよ、まだIWG ロケットシップ-エコ・グリーンだって売り切ってないんじゃないの。
クールロケット・・・このあともずーっと思い続けることになるのでしょうか。
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ついでだからジェフ・ブルアーのフィルモグラフィを紹介しておくと、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993)、スター・トレック・ファースト・コンタクト(1993)、ジャイアント・ピーチ(1996)、スターシップ トゥルーパーズ(1997)、メン・イン・ブラック (1997)、ディープ・インパクト(1998)、スター・ウォーズ/エピソード1〜3(1999-2005)、ジュラシック・パークIII(2001)など、ビッグプロジェクトに参加してる。
by tomenosuke_2006 | 2007-06-19 10:26 | ムカシモチャ
ぼくの滑稽でお粗末な悲劇。
じつに単純化されたアニマルキャラはキュートでブルート、はしっこくて残酷な二面性を秘めているように見える。
抑制のきいた色彩はとても静かで、深くて孤独で、ときにはゾッとさせられる。
この喜劇と悲劇が紙一重の不思議な世界は、いったい何なんだ。
Luke Chueh(ルーク・チュー/下の写真)の絵を見るたび、店主は興味を募らせていたのだった。
LAベースの同世代アーティストジョー・レッドベタートーマス・ハンとは特別に仲がよいらしく、2人とコラボレートした贅沢な作品もいくつか発表しているチャイニーズ・アメリカン。
そんなルークをデビュー当時(2003年ごろ)からバックアップしてきたのがMUNKY KING(マンキーキング)なのだった。
キッドロボットがLAに進出するまえからチャイナタウンで商売していたオブジェモチャ屋の老舗である。
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そのマンキーキングがメルローズ・アヴェニューに2号店をオープンしてちょうど1年目に当たる先月5月18日、ルークのアニマルキャラを500個だけ立体商品化、直営の2店舗とオンライン・ショップだけで限定発売した。
ルーク最初のオブジェモチャはシロクマが血まみれの手をぼう然とみつめている、その名もPossessed(ポゼッスド=憑依)。
何かにポゼッスドされたのか、気がついたら自分の手が血に染まっている、いったいぼくはどこで何をしてたんだ?
その答えはルークの作品が網羅されている彼のホームページMy Funny Little Tragedy(ぼくの滑稽でお粗末な悲劇)にあるかも、要チェックだよ。
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で、とっくに完売したといわれ、もはやプレミア価格のシロクマ・ポゼッスドだけれど、じつは180個だけまだマンキーキングの倉庫に保管されていた。
というのもマンキーキングには彼らが選んだアメリカ内外の10数軒のショップにシロクマを卸す計画があり、発売1ヶ月後のきょう、留之助にもお声がかかったのだ、もちろん日本はウチだけ、とーぜん入れるに決まってます、売れるに決まってればなおいいんだけどね。
せいぜい、滑稽でお粗末な悲劇にならないよう精進しましょ。
by tomenosuke_2006 | 2007-06-19 00:50