2007年 12月 30日 ( 3 )
いまもせっせとシンクレア恐竜。
ほら、この夏、名古屋の恐竜イベント用にこしらえたレトロ恐竜の、その元ネタになったシンクレア恐竜だけど、いまもいろいろ収集中だよ。
とくにニューヨーク万博(1964〜65年)のシンクレア恐竜庭園で販売された8種類の恐竜フィギュア。
一見ソフビ風、でもずいぶんデリケートで、まるでワックスでできているんじゃないかと思わせる“もろさ”なんだ、これが。
ステゴサウルスのシッポをはじめ、トリケラトプスの角やシッポ、コリトサウルスやトラコドンの手など、小さな突起部分が欠けたのはよく見かけるけれど、完品となるとなかなか。
同じく1930年代のブロンズ仕上げの金属製や、1950年代のプラスチック製のブロントサウルス貯金箱も探してる。
まだお店にならべてないシンクレア恐竜モノはというと、やっぱり雑誌広告のコレクションかな。
まえにもその一部を紹介したけれど、きょうはとっておきの2点を。
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「4匹の恐竜の中でどれが好き?・・・万博のシンクレア恐竜庭園で見てください」
そんな見出しの1ページ広告を飾る4大恐竜は一見イラストのようだけれど、実際は庭園に飾られた原寸大模型の写真。
ティラノサウルスの縞模様がなんとも古風です。
が、つい自慢したくなるのは最近見つけた下の広告、1934年の「150ものアメリカの鉄道がシンクレア・オイルを使っている」なのだ。
店主、レトロ恐竜と同じくらい1930年代のアメリカに誕生し一大ブームを巻き起こした固有のデザイン“流線型”が大好きだから、中段右側の1934年に登場したアメリカ最初の流線型列車、その名もシティ・オブ・サリーナと、左下の恐竜化石ハンターにしてティラノサウルスの発見者としても名高いバーナム・ブラウン博士(1873-1963)が共演しているこの広告は、家宝の何ものでもないのだ。
かつてシンクレアがアメリカの古生物学研究を資金面でもバックアップしていたというのは有名な話だけれど、これは当時のアメリカ自然史博物館の学芸員だったブラウン博士もその恩恵を受けたひとりだったという証しだね。
ティラノサウルスの巨大な脚の関節部分を、なにやら神妙な顔で測定している。
(画像をクリックすると拡大します)
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ところで例の恐竜イベント『恐竜大陸』は会場を幕張メッセに移し2008年3月20日(木)〜5月18日(日)まで開催されることになっている。
企画に変更がなければ名古屋会場で飾られたレトロ恐竜やシンクレア恐竜のコレクションなども再展示されるんじゃないかしら。
『恐竜大陸』公式ホームページはこちら

流線型列車 The City of Salina
by tomenosuke_2006 | 2007-12-30 21:16 | ムカシモチャ
こちらは生体解剖プレイセットの鮮明画像。
1月26日に発売が決まったSTRANGEcoのThe Vivisect(ヴィヴェセクト=生体解剖)Playset。
今月はじめに紹介してからこっち、ぜんぶで何種類あるのかとか、1箱何個入りだとか、メールや電話での質問が数多く寄せられている、毎度ありがとうございます。
ルーク・チューが選出した7人のアーティストによるバラエティ豊かなミニフィギュア、確かに話題騒然なのもムリはないかもね。
留之助が自信をもって販売する2008年最初のミニフィギュアです、画像をクリックすれば拡大されます、よーくご覧ください。
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1カートン24個ブラインドボックス入りでフィギュアの種類は8種類、上の画像はそのレギュラー版で色ちがいなどシークレットが用意される模様。
写真左から、Stella & Roo by Pete Gronquist, Baby-Eating Crocodile by Amanda Visell, Scurvy Nevil by Greg Simkins, Ledkins by Joe Ledbetter & Greg Simkins, Slugworth by Thomas Han, Clean One by Anthony Ausgang, Mugs Bunny by Luke Chueh, and King of the Deadbeets by Joe Ledbetter.
ちなみに留之助では1月のこれを皮切りに、2月21日にはキッドロボットの新作3インチの“フレンチ・ダニー・シリーズ”を、3月27日には同じキッドロボットのコジック作ミニフィギュア“チャンプス”など、毎月、面白いチビを紹介していきます。
乞うご期待。
by tomenosuke_2006 | 2007-12-30 10:54
シーンのオブザーバーの画像を追加しときました。
STRANGEco製マース-ワンの新解釈オブザーバー、いい感じで売れてますが、シーンのアップが見たいとお問い合わせがありましたので、画像をこちらに追加しておきました。
全身に回路図パターンが走る軽快な色合いで、ところどころにお遊びあり。
いままでのオブザーバーを一新した感のシーン作品をとくとご覧あれ。
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by tomenosuke_2006 | 2007-12-30 09:10