2009年 01月 30日 ( 2 )
EYEGORE by THE PIZZが入荷決定。
LAのショップ&メーカーのMUNKY KINGがTHE PIZZのEYEGORE(アイゴア)をモチャ化し、SDCC 2008だけで限定発売したっていうのは知っていた。
同じMUNKY KINGがプロデュースしたYoskay Yamamotoのコイビトのような真っ黒一色、eBayで見つけたけれど高過ぎて。
が、そのシルバー版の入荷が決定、しかもシルバー5個仕入れると秘密在庫のブラックが1個買える仕組み、さっそく注文入れました。
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ザ・ピッズ、ご存知の方も多いかと思います、ロングビーチ在のロウブロウ・アーティスト。
もはや使い古された賛辞かもしれないけれど、あえて言うと「エド“ビッグ・ダディ”ロスがロウブロウの創造主なら、ザ・ピッズは間違いなくロウブロウ・ムーブメントの神である」。
日本にもたびたび来日していることはKrazy Dottyさんのブログでも拝見したし、ザ・ピッズをリスペクトする日本人アーティストは少なくない。
絵師匡(エシマサ)、筆前(フデマエ)、KRNPX(ケイ・アール・エヌ・ピクス)のみなさんたちがその代表選手でしょうか。
つまりザ・ピッズは、鮮やかな筆づかいと塗り重ねられた明るい色、鋭い感性で、キリストの再来のように弟子たちにメッセージを与えながらリードしているのだ、大袈裟じゃなく。
上記の日本人アーティストのみならず、多くのコンテンポラリー・ロウブロウ・アーティストは、ザ・ピッズを大いなる影響を及ぼした芸術家のひとりだと引き合いに出す。
ここでアイゴアについて語ったザ・ピッズ自身の言葉を引用しておこう。
「アイゴアのルーツは、ラグナアートミュージアムの『カスタムアート』展に飾られた1枚の絵だ。その絵は1992年に、A Salute To The Holy Trinity Of Von Dutch, Ed "Big Daddy" Roth and Robt. Wms(ボン・ダッチ、エド“ビッグ・ダディ”ロス、ロバート・ウィリアムスの三位一体に敬意を)と名づけられた。三人の巨匠の素晴らしいクリエーションとスタイリッシュな特徴を混合させたのだ。つまり私はダッチのFlying EyeballとロスのRat Fink、ウィリアムスのCootchy Cootieを採り入れ、ドイツ軍の執念をいっしょくたにした」。
アイゴア、無性に欲しくなってきませんか?
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by tomenosuke_2006 | 2009-01-30 10:29
2月のキッドロボット。
これで全部じゃないと思うんだけど、とりあえずいまのところキッドロボット本家から公開のお許しが出たのはこの2種類だけ。
2月発売予定だったMadモノが延期になったり、3月モチャが2月に来たりしている。
2月の目玉のひとつ、単に色を変えただけじゃない斬新10インチ・スモーキンラビットは追って公開可になりそうだ。
毎度、掲げる発売日はあくまでもアメリカ本国のもので、留之助ではだいたい週明け日曜日の午前0時になりますので。

2009年2月19日
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Quasimoto
店主、音楽関係ぜんぜん詳しくないし、といってキッドロボット本家のリリース資料読んでもよく分からないし、こういう時はnankotu-rockに訊け!、である。
彼から送られてきたレポート、全文引用しちゃいますね。

そもそもこのQuasimotoは、DJ(曲を作ったりする人)兼MC(ラップする人)のMadlib(マッドリブ)がやっているサイドプロジェクトのひとつなんです。
このMadlib、もの凄い才能の持ち主でアンダーグラウンドHIPHOP好きの間ではかなり有名な人物です。
99年にLootpack名義でアルバムをリリースした後、架空のジャズクインテットバンド、Yesterday New Quintetを一人5役で全ての楽器をこなしてしまうというスゴ技をやってのけ世界中の音楽ファンの度肝を抜きました。
そして肝心のQuasimotoは、そんな彼の分身ともいえるキャラクターであり、個人的には彼の“おちゃらけ感”から生まれた別名義プロジェクトなんだと思います。
ヘリウムを吸った後みたいな宇宙人声で、他では有り得ない有一無二のラップは、さぞかし多くの人々の脳みそを溶かしたことでしょう。
Madlibは極度の照れ屋で自分の声が気に入らなかったためにそんな変則的な方法を考えついたらしく、父親は元R&Bシンガー、叔父がジャズトランペッターだったため、自分の切った貼ったで生み出すサンプリングミュージック自体に引け目を感じ、一人5役なんていう荒技で技術的に追いつこうとしたりする努力家な一面があるそうです。
こんな人が生み出したアングラキャラなら、KIDROBOTから発売されるのに相応しいToyといえるんじゃないでしょうか?


よっしゃ、分かった、ありがとう!
nankotu-rockさんには、お礼にクァシモト発売の折りに1個分のお値段でふたつお届けします。



榎本店長からもYouTube情報を教えられ、店主老いても、留之助商店は当分大丈夫な感じだね。

2009年2月26日
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Let’s Hang Zipper Pulls
こちらはサラッといくね。
NY在のイラストレーターAaron Meshonがキッドロボットとともに2年がかりで仕上げた26種類のジッパープル、アーロン・メションの平和なイラストが3D化、テーマはNYC。
留之助商店取り扱いキッドロボットモノでは、いままででいちばんお安いブラインドボックスモチャとなります。
by tomenosuke_2006 | 2009-01-30 00:28