2011年 03月 29日 ( 2 )
TOYS HELP US x Sergey Safonov.
海外のオブジェモチャ・ニュース・サイトでロシアのアーティストSergey Safonov(セルゲイ・サフォノフ)の静かで控えめで、やさしく愛らしいレジン・フィギュアの数々を幾度となく目にして、いつかはこの人とコンタクトをとり留之助のために何か作ってもらおうと思っていたのですが、こともあろうに彼の方からTOYS HELP USに協力したいとメールをいただきました。
個人的な思いつきではじめたこのキャンペーンも、世界中から素晴らしいアーティストの参加を得て、いまではちょっとだけ有名なムーブメントになったようです。
そのセルゲイは子供のころから宇宙旅行に憧れてきたモスクワ在のイラストレーターでトイ・デザイナー。
ソ連の有人宇宙衛星船ボストーク1号が1961年4月12日に世界で初めて打ち上げに成功した日を家族の祝日にきめて、毎年欠かさずお祝いをしているといいます。
ちなみにボストーク1号の乗員は「地球は青かった」の言葉で有名なガガーリン少佐であります、懐かしいです。
そんなセルゲイのオブジェモチャは2007年の名著DOT DOT DASHや最近ではART-TOYSでも紹介されていますから、ご覧になった方も大勢いらっしゃると思います。
ひとことで言って、夢見る少年のトイ。
とりわけ最新作のLUNOは子供のころに空想した言葉を話す月面車のモチャ化で、とりわけ思い入れの強い作品だとか。
実際はハンド・キャスト・レジンの白いDIYフィギュアとして企画されたものを、TOYS HELP USのために特別に色を着けて、5つも送ってもらえることになりました。

Sergey Safonov, We really appreciate your concern and support.
TOYS HELP US x Sergey Safonov._a0077842_1501467.jpg

by tomenosuke_2006 | 2011-03-29 15:22 | 留之助イベント
Sucklordの漢字訳が“吸主”っていうのが笑える。
SWのブートレグ・フィギュアの数々で黒い笑いを誘うSUCKADELICであるが、彼らのこれまでの行状の一部始終を白日の下に晒すソフトカバー本とDVDを留之助商店で発売中だ。
前者は昨年6月にNYのpop-up/parasite galleryで開催されたSUCKADELICの作品展カタログで、オールカラー100ページの豪華な作り。
こんなにたくさんのイケないフィギュアを銀河系に撒き散らしてきたのかと、思わず感心させられてしまう内容なのだ。
裏表紙に印刷されたYou're an asshole for buying this(こんなの買って、オマエは見下げ果てたヤツだ)の文字に購買意欲を駆り立てられるのは店主だけか?

こちらのリンクで内容をプレビューできる→http://boo-hooray.com/suckadelic/the-suckadelic-art-toy-universe
Sucklordの漢字訳が“吸主”っていうのが笑える。_a0077842_12202511.jpg
後者のDVDは日ごろから本気か冗談か分からないような自社モチャの手作りCMやショートフィルムを撮り続けて来た映画好きな彼らのムービー大全集、上映時間は約30分。
100部限定製作で、パケの裏にはSucklord直筆のシリアルナンバーとサインが入る。
おろかな内容はもちろんのこと、コピー機で印刷したと思しき手作りのラベルが気の毒なくらい面白いし、DVDメディアも飾りっ気がない生のままでつい口元がほころぶのだった。
しかしパケ裏のSucklordを“吸主”と漢字変換したのを見て、お見事と思うのは店主だけか?
Sucklordの漢字訳が“吸主”っていうのが笑える。_a0077842_12184468.jpg
ご注文はこちらから→http://tomeshoten.exblog.jp/tags/Suckadelic/
by tomenosuke_2006 | 2011-03-29 12:33 | 書店入荷新着情報