2011年 07月 11日 ( 3 )
TTF 2011現地リポート-5/PIのChinese Zodiac Series発売は大幅に遅れそう。
会場中央の大ブースでキャラクターやらファンシー・グッズを大量にさばいているのは、なんと、シンガポールのメーカーPlay Imaginative(PI)ではないか。
最近ではグルーミーベアやJoe Ledbetter(ジョー・レッドベター)のミスター・バニーをDevilrobotsのトーフと合体させるという荒技をやってのけているけれど、店主の関心はただひとつ、当初6月中旬出荷予定だったジョーレッドのChinese Zodiac Mini Figure World Seriesの行方なんである。
さいわいマーケティング・ディレクターのJacky Teoにも会えたし、チャイニーズ・ゾディアック・ミニフィギュアのサンプルも手にとって見ることができ、じつによかった。
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で、チャイニーズ・ゾディアックの発売は9月中旬に延期されたことを、この場をかりてお詫びいたします。
より精度を高めるため、さらに費用を投じてモールドをいちから作り直した、とはジャッキーさんの弁。
ミニフィギュアというにはやや大きめな、同じジョーレッドのPI作品Slander Snake(スランダースネーク)ぐらいの背丈で、十分な存在感なのだ。
またPiggy Bank(ピギー・バンク)なるブタの貯金箱のプロトにもお目にかかれたが、こちらは年を越しての出荷になりそうだ。
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by tomenosuke_2006 | 2011-07-11 23:59 | モチャ行脚
TTF 2011現地リポート-4/Plastic Cultureのアーティストとモチャたち。
赤道直下の国インドネシアでがんばる才能豊かなアーティストを世界の桧舞台で活躍させたいというPlastic Cultureの創業者Joshua Artono(ジョシュア・アルトノ)が、いまいちばん力を入れているのがThunder PandaBismarck Toy Labだ。
いずれも氏名ではなく屋号で呼んでほしいということなので。
しかし300以上もの民族が集まる多様性に富んだ国というだけあって、同じインドネシアでも両者は似て非なるもの、変で普通でないオブジェモチャであることに違いはないけれど、一方はレジンで、一方は木、前者はほのかにファンタジーを目指し、後者はハードにSFを追求しているのだ。
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で、前者のサンダー・パンダはポッチャリ体型の男子でレジン・フィギュアのロボット風Lemi the Space Wanderer(レミ・ザ・スペース・ワンダラー)140個限定とタコ的なPerry the Sea Wanderer(ペリー・ザ・シー・ワンダラー)50個限定をハンドペイントで仕上げ、ここTTFでデビューさせた。
さわやかターコイズ・ブルーのからだに旗本退屈男のようなひたいの稲妻、赤い丸目がいいよね、あくまでも屈託なくて、いいヤツっていう感じの作者をそのまま表している。
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なんでも子どものころの積み木で作ったロボットの思い出を、エコロジカルデザインで蘇らせたのがSolidboy(ソリッドボーイ)50個限定なんだとか。
ビスマルク・トイ・ラボの細身の彼はアートスクールで木工芸を学んだ職人肌。
エキゾチックな紋様を所狭しとエッチングし、未開のジャングルを探検するのがお似合いの木製モビルスーツを完成させた。
手にしてはじめて分かる木特有の香りと柔らかな感触に、こころ和むこと間違いなしなのだ。
もちろんプラカルのジョシュアとは何から何まで卸値で譲ってもらうべく商談成立、これからも彼らの新作を積極的に紹介していくことに決めた。
そうそう、ジョシュアをはじめサンダー・パンダやビスマルク・トイ・ラボ出演のこんなビデオがあったのでご覧いただきたい、いい感じなんだから。


by tomenosuke_2006 | 2011-07-11 09:46 | モチャ行脚
TTF 2011現地リポート-3/台北でJoe Ledbetterの新色Wrecks & Dazeyを仕入れる。
今年創業3周年を迎えるインドネシアのショップ&メーカーPlastic Cultureの傑作モチャについては、のちほどじっくり紹介するとして。
そのまえに、ここTTFでプラカルが24個だけ先行販売したJoe Ledbetter(ジョー・レッドベター)のWrecks & DazeyのFossil Edition300個限定についてご報告を。
ご存知のようにレックス・アンド・デイジーはLAのThe Loyal Subjectsの仕事で、今度のはただ単に前作のレギュラー・カラー版をグレースケール化したのではなく、文字通りレックスをフォッシル(骨格化石)風に描いてみせた技ありのカラーウェイもの。
メーカーのロイサブでは卸売りの予定はないし、定価でもいいからなるったけ多くここで仕入れておいた方が身のためだと思ったのだった。
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プラカルの若大将Joshua Artono(ジョシュア・アルトノ)と話をしたら、彼はUCLA卒で、LA時代にロイサブの代表のJonathan Cathey(ジョナサン・キャセイ)と知り合いオブジェモチャの手ほどきを受け、インドネシアに帰っても親交は続き、プラカルを創業する際もずいぶん助けられたんだと。
そんな縁で特別にフォッシル版を売ることになったのだ。
で、留之助のこともちゃんと知っていて、一般発売まえに卸値で1ケース(8個)回してくれたのだよ、持つべき者は友だちの友だちってことでしょうか。
なので今週どこかで定価発売の予定。
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by tomenosuke_2006 | 2011-07-11 01:41 | モチャ行脚