2013年 12月 30日 ( 1 )
留ブラPROリテイラー・エディション、始動
1挺だけスクラッチビルドされたプロップ・ガンを工業製品(モデルガン)化することの難しさについては、2010-05-01のポストに詳述したとおりである。
当時、店主も徳さんでさえ、モデルガン製造上の制約や専門的知識に乏しく、マルシン工業さんお抱えのフリーランスの設計担当者氏に、我々が持ち込んだ原型通りには製品化出来ないと言われれ、そういうものかと思うしかなかった。
しかし図面が上がるにつれ、留之助ブラスターが原型からかけ離れていくのを目の当たりにして、設計者氏とどれだけやりあったことか。
もっとも痛かったのは寸法や形状が変更されて金型の一部が造られたあとに、そこまで改変しなくてもよいことが判明し、200万円以上を金型修正に投じねばならなくなったことだった。
店主判断で当初の設計者氏には降板いただき、マルシン工業の川嶋社長に陣頭指揮をお願いして、留ブラPRO製作はいっきに進捗することになったのだ。
ヒーロー・モデルにはじまり、ポリス・モデル、ワーコン・モデル、組立てキットと新製品を出す度に、諦めていた個所の改修や新たに得られた情報を製品に反映させるべく、図面を引き直し、金型を弄ってきた。
そして一昨日、マルシン工業さんで山積みになった留ブラPROの金型を前に、川嶋社長、松本工場長、大谷設計主任、金型部門の元責任者で現在は専門会社を経営されていらっしゃる川上社長立合いのもと、残る27カ所の修正が可能かどうかの打合せをさせていただいた。
2014年は真の究極を目指す年になる。
留ブラPROリテイラー・エディション、始動_a0077842_135751.jpg
Tomenosuke Blaster PRO retailer edition start up.

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by tomenosuke_2006 | 2013-12-30 23:59 | 留之助ブラスター