カテゴリ:留之助ブラスター( 476 )
留ブラPRO、最初の1挺、到着。
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by tomenosuke_2006 | 2010-12-23 14:58 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、近況。
ボルト・ユニットの仕上げに時間がかかったため、全パーツが揃ったのは今週はじめだった。
で、ようやくきょう、およそ100挺が組み上がり、早ければ明日、完成品の最初の1挺が飛騨高山に到着するはずだ。
まずはそれを撮って、紹介したいと思っている。
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“オマケ”の印刷物はすでにマルシン工業さんに届けられ、留ブラPROといっしょに箱詰めしてもらっているのだけれど、解説書兼パーツ・リストはまだできていない。
資料が出揃うまでに時間がかかり、最短確実な印刷のウエーブにネット入稿したのは免停講習に出かける直前のきのうの朝だった。
刷上りは24日夕方、岐阜市在のカメラマンの従兄にウエーブの滋賀工場まで取りに走ってもらい、彼がスタジオに帰り着くころ、PRO本体のほか、オマケやパッケージを持って合流し、商品撮影に立ち合う予定だ。
何事もなければ撮影後、なるべく早く画像をポストし、その足で解説書兼パーツ・リストを持って東京へ向かい、25日にはハリコレのスタッフさんがそれを箱詰めする段取りになっている。
榎本店長は24日夜に東京に入り、翌25日午後1時から渋谷パルコの留之助商店バーチャル・ショップで開催する台湾のアーティストJunShonを招いた新作展示即売会の準備に当たる。
もちろん店主も25日はパルコへ、出来立てのPROをこっそり持って参加する。
で、26日は朝からハリコレ・ギャラリーまえで温かい缶コーヒーでも配ろうかと思っている。
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by tomenosuke_2006 | 2010-12-22 19:24 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、先行発売について。
留之助ブラスターPRO初回生産分700挺のうち300挺を先行発売します。
定価は84,000円(税込)です。
12月26日(日)正午12時より、東京都世田谷区下馬のハリウッド・コレクターズ・ギャラリーで展示即売会を開催し、会場にお越しいただけない方のために同時刻より留之助オンラインで通販の受付けをいたします。
当日は午前10時よりハリウッド・コレクターズ・ギャラリー店舗前にお並びいただいたお客様を対象に整理券を配布します。 
お一人様3挺までご購入いただけますが、当日の状況により、ご購入数を制限させていただく場合がございます。
その場合は1挺をお持ち帰りいただき、残りを2011年1月中に提供させていただきます。
また、必要数分の代金は先払いとなりますので、あらかじめご了承ください。
展示即売会では現金支払いのみとさせていただきます。

ハリウッド・コレクターズ・ギャラリー店舗前にお並びいただく際、また購入時はスタッフの指示・誘導にかならず従ってください。
夜間からの待機や近隣の迷惑になるような行為はご遠慮ください。
止むを得ない状況により即売会を一時中断、もしくは中止させていただくこともございます。
整理券配布時、公的身分証(運転免許証・保険証・パスポート等)のご提示をお願いする場合があります。
18歳未満のお客様、または公的身分証をお持ちでないお客様は、当日の即売会にご参加いただけませんので忘れずにご持参ください。
その他、詳細はショップまでお問い合わせください。

通販でのお申し込みは、右のTomenosukeブラスターのバナーより、26日正午に開設される専用ご注文フォームをご利用ください。
またお支払いは銀行振込または現金代引きのみとさせていただきます。
その他、別途送料がかかります。
原則としてご注文から24時間以内に確認のメールを返信させていただきますが、発売当日は多数の注文が予想されるため、返信にさらに時間がかかるかもしれません、あらかじめご了承ください。
"yahoo"、"hotmail"、"ac.jp"は当方からのメールが受信されないなどの不具合が報告されているドメインです。
フォームに記入していただくアドレスはその他のドメインのものにしてください。
携帯アドレスでのご注文も可能ですが、長文が削除されたり迷惑フォルダに振り分けられる特性がありますので、出来るだけPCアドレスでの記入をお願い申し上げます。
さらに円滑なお取引のために、当店のアドレス tencho@tomenosuke.com を指定受信、もしくはセーフリストに指定しておいてください。
年明けより、ハリコレさんでも同じ条件で通販の受付けを開始する予定です。
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お問い合わせ先

飛騨高山 留之助商店 本店
〒506-0011 岐阜県高山市本町3-44
TEL:0577.35.5655 E-MAIl:info@tomenosuke.com

ハリウッド・コレクターズ・ギャラリー
〒154-0002 東京都世田谷区下馬6-18-8
TEL:03.3414.6857 E-MAIL:info@hollywood-japan.jp

by tomenosuke_2006 | 2010-12-18 18:06 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、部品図。
マルシン工業さんにお願いしていた部品図が出来上がった。
あとはこれをレイアウトしたパーツリストと取扱い説明書をこの週末にデザインし、月曜日に入稿すれば、ギリギリ26日のプレビューに間に合いそうだ。
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by tomenosuke_2006 | 2010-12-18 10:38 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、税込84,000円、12月26日、300挺先行発売。
きのう10日金曜日、ハリウッド・コレクターズ・ギャラリーの胸組代表とマルシン工業さんを訪ね、川嶋社長から全日本トイガン安全協会(STGA)の安全シール発行までの流れについて詳細な説明を受け、その後、追加費用や発売日に関する最後の調整を行った。
思えば正式に留ブラPROの製造をお願いしたのが1年前の12月8日、そのときはじめて川嶋社長にお会いした。
実ブラスターの機関部に使用されたチャーターアームズ・ブルドッグを樹脂製にして相応の安全対策を施せば、他のパーツに亜鉛ダイカストやアルミニウムを使っても問題はないでしょうと、この道40年のベテランから説明を受け、心の中でガッツポーズをとったものだった。
さらに完成まで1年はみてほしいと言われ、そんなに早く製品化できるのかと大いに驚いた。
徳信尊原型の理想のブラスターが、理想のメーカーの協力で、理想の素材を使って再現できる、しかも1年以内に。
そしてきのう、胸組代表と販売価格を決めるに至り、川嶋社長には先行発売用の300挺の納品をお約束いただいたのだ。
固いビジネス・トークが終わると、川嶋社長からマルシン工業がまだ丸真ダイカスト工業だったころの興味深いお話をうかがい、楽しいひとときを過ごしたあと、最終の高山線で家路についたのだった。
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川嶋社長にお会いするのが楽しみなのは、第1次モデルガン・ブームの時代から業界を引っ張ってみえた生き証人による本物のモデルガン史をうかがえるからだ。
社長がいまも保存されいる上の画像のノートに注目。下の欄に川島(川嶋社長)を筆頭に、中田(商店社長)、六人部(登)といった蒼々たる名前が並んでいる。これは1968年当時、MGC以外のモデルガンを一手に下請け製造していた十条金型製作所が、別部門の事業に失敗し倒産した際、債権者が集まりモデルガンの製作を引き継ぐべき代表者を決める投票の集計を書き留めたもの。画像左はその投票用紙。飲み屋でワイワイやりながら、割り箸の袋を切って投票用紙に代えた。
また、画像右の伝票は東京レプリカ・コーポレーション(中田商店)が丸真ダイカスト工業宛に発行した注文書。桁外れの数量に驚かされる。後日、東京レプリカの中田社長は銃の販売よりこっちの方が平和でいいと、ストリップ劇場経営に転じ、その跡を川嶋社長が受け継いだ。


by tomenosuke_2006 | 2010-12-11 19:30 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、ボルトまわり、遂に理想の仕上がりに。
マルシン工業さんでは休日返上で作業いただいているし、クリスマスごろに200ないしは300挺を、東京プレビュー会場(ハリコレ)とオンライン(留之助商店)で先行発売するという計画に変わりはない。
どうしても納得のいかなかったボルト・ハンドルとボルトのツートン仕上げも、4試作目にして遂に理想どおりのものとなり、これで組立作業も加速するはずだ。
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当初ボルト・ハンドルは、SBメッキ後サテーナー仕上げされたレシーバーの黒色に似せて塗装され、エジェクション・ポートから覗く部分はダーク・シルバーで塗り分けられる予定だった。
一体成形パーツのため、いったんメッキをかけるとその上に塗料はのらない。
つまりボルト・ハンドルをレシーバーと同じメッキ処理すると、先のボルトだけをシルバーに塗るのは容易ではないのだ。
マルシンの技術者さんには最小限の費用で最大の効果を得るためのアドバイスをいただきながら、結局はいちばん手間のかかる方法で仕上げていただくようお願いした。
全体をメッキ後、ハンドル部分をマスキングして他のメッキをブラストで剥離、そこだけ塗装するというもの。
その理想の試作品が昨日4日土曜日に届けられ、明日朝一番には承認の電話をさせてもらうつもりだ。
徳さんを含め、留ブラ・チーム全員にもう思い残すことはない。
材料代と組立仕上げ代に、金型の修正費用が盛り込まれた恐怖の見積り請求書を、これで発行してもらえるだろう。
今週中には価格発表したいと思っている。
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左手で支えられているのがSBメッキ+サテーナー仕上げされたレシーバーとボルト・ハンドル。エジェクション・ポートからダーク・シルバーのボルトが覗く。
下のプロトはサテーナー仕上げまえのSBメッキ処理されたレシーバーにツートーン塗装されたボルト・パーツがインサートされたもの。


by tomenosuke_2006 | 2010-12-05 23:31 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、グリップ装着。
マルシン工業さんの金型射出成型ではリブ入り中空構造になってしまうため、RCベルグさんに量産をお願いしていたグリップの完成見本が送られてきた。
ヒーロー・ブラスターの取材の結果、OGより琥珀色の濃度をわずかに上げることに決めたが、結果は申し分ない。
RCベルグさんの卓越したゲートレス加工で仕上がりは完璧だ。
先日、持ち帰ったSBメッキ処理のプロトに、修正されたボルトとトリガー・ガード、出来立てのグリップをインストールしてみた。
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by tomenosuke_2006 | 2010-11-28 16:44 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、カラー修正完了。
前回のマルシン工場さんでの打合せの際、Rカバーとそっくり同じグロス・ブラックで塗装されていたボルト・ハンドルをレシーバーの風合いに近づけてもらい、エジェクション・ポートから覗くボルトやトリガー・ガードの軽いシルバーはもっといぶし銀にしてほしいとお願いしていたのだが、昨日、理想どおりの見本が届いた。
押し出しピンの跡が気になったトリガーも美しく鋭い仕上がりだ。
ダミーカートの刻印もこれでよし。
金型代金は精算済みだが、それ以外のマルシンさんにお支払いすべき正確な費用をまだ知らせてもらえず、価格を決められないでいる。
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by tomenosuke_2006 | 2010-11-28 15:57 | 留之助ブラスター
留ブラPRO、カラー・テスト1号。
11月15日(月)午後3時、マルシン工業さんで3挺の仮組された着色ブラスターと対面した。
もっとも気がかりだったのはレシーバーの仕上げだ。
黒染めにするか、塗装でいくのか、カール・テート氏撮影の画像や留ブラOGのパーツを使ったブルーイング見本などをお渡しし、こちらの要望は伝達済み。
結果、マルシンさんはSBメッキ処理をして、さらにサテーナー仕上げで理想的なレシーバーの“黒”を再現してくれていた。
下の画像の左右がSBメッキ、中央がサテーナー仕上げである。
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アルミパーツの塗装、HWパーツの染め、ABSパーツのポーリッシュなど、仕上げは完璧。
ただしボルト・ハンドルはシリンダー・カバーと同色・同艶になっていたため、レシーバーの風合いに極力近づけてもらうようお願いした。
成形時に生じる押し出しピンの跡は、組立後に目視できるものすべてを金型の改良やバフがけなど、あらゆる手だてを講じて消してもらうようお願いした。
せめて200挺ぐらいクリスマスまでに間に合わせてはもらえないものかと嘆願したら、金型の修正代をはじめ、これから発生する材料費や組立工賃等の見積もりと合わせ、来週中には返答できるだろうと言われ、やむなく帰郷したのだった、SBメッキの1挺を手土産に。
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More: ダミカート用刻印など。
by tomenosuke_2006 | 2010-11-15 23:59 | 留之助ブラスター
もしカールさんがいなかったら。
10月8日〜10日にかけて開催されたNYCC 2010の会場で、NY在住のKarl Tate (カール・テート)さんにお会いする予定でいた。
2006年にLAで開催されたWorld Science Fiction Conventionではじめて一般公開されたヒーロー・ブラスターを所有者の許諾を得て撮影し、ネット配信した人物だ。
ご存知のようにその画像のブラスターは、通称ワーコン・モデルと呼ばれることになった。
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本物のヒーロー・ブラスターを手にする4年前のワールドコン当時のカールさん。

当店がブラスター製作を決断したのは徳信尊さんとの出会いがあり、さらにカールさんの全面協力がいただけると分かったからだった。
ワーコン・モデルのすべての高解像度画像を提供してくれ、アドバイスは的確、とりわけ原型製作を受け持つ徳さんにとって、カールさんはなくてはならない人となった。
そういうカールさんに留之助商店を代表して直接ご挨拶するつもりが、お互い目と鼻の先にいながら、土壇場でメールがチェックできなかったり、電話が通じなかったりで、会えずじまいとなってしまったのだ。
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上が本物のヒーロー・ブラスター。
下がカールさんのために徳さんが組み上げた留ブラOGの進呈モデル。

カールさんには留ブラPROに同梱される特別付録の詳細についてお伝えしたかったのだけれど、メール交換ですませることにした。
最近ではPROPSUMMITなどで留之助商店のコレスポンデントのような活躍をしていただいているカールさんには、留ブラPROが完成した暁には真っ先に1挺、お届けしたいと思っている。
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SF-ToyのコレクターBrian Stillman氏邸での現在のカールさん。
手にしているのは徳さん製作の進呈モデルだ。


by tomenosuke_2006 | 2010-11-12 15:10 | 留之助ブラスター