カテゴリ:Sci-Fi Classicモチャ( 92 )
すっごいマイナーなSFプラモの2機目、発射
Rocketship X-M from "Rocketship X-M" (1950)

最近の映画界はどーだか知らないけれど、むかしはよくありました。
大作映画の製作情報をいち早く知ったプロデューサーが、類似作を低予算で素早くこしらえて抜け駆け公開するってやつ。
深作欣二監督の『宇宙からのメッセージ』(1978年)もその類いかなぁ。
『スター・ウォーズ』(1977年)が本国よりも1年遅れの78年夏に日本公開されることが決まったのを幸いに、SFブームで沸き返る78年のゴールデンウィークに堂々公開された、悪役が時代劇口調というのも愛嬌の、東映オールスターキャスト超大作。
矢島信男特撮監督の力のこもったミニチュア・ワークも良しなら、志穂美悦子や真田広之の青春演技がこれまた眩しく、当時はコバカにしていたけれど、いまではそれなりに隅に置けない映画。
なんてことを思い出したのは、今回ご紹介のレジン・キットの"X-M"と名付けられた懐かしロケットシップが、まさに『スター・ウォーズ』における『宇宙からのメッセージ』だったから。
つまり、ジョージ・パルの古典『月世界征服』(1950年)が製作中だとの噂を聞きつけたB級映画のプロデューサー兼監督のカート・ニューマンが、即席でこしらえた『火星探険』(1950年)の、原題ではタイトルロールにさえなったロケット、それがX-Mなんである。
しかも月世界探険に旅たちながら、隕石で損傷をうけ燃料割合の変化で加速されて火星に向かっちゃうという出し抜けな発想が見事にB級なら、ロケットのデザインも1930年代のスペース・オペラ風の先太り流線型で、当時としては新味に乏しかったけれど、いま見るとけっこういい味出てる。
ロケット本体のパーツ数は8個、にベースが付属し、レジン・キャスト製で高さは21センチ。
Apple製品でいうところのスペース・グレイで仕上げたら、かっこいいと思います。

ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22582990/
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"Rocketship X-M" was actually produced after George Pal's "Destination Moon" (1950) but because of production delays with the Pal project, "X-M" made it to the theater first. Shot in less than three weeks, it starred Lloyd Bridges, Hugh O'Brien and Noan Berry, Jr. We will bring you the resin kit of retro streamlined space vehicle X-M.

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by tomenosuke_2006 | 2014-11-19 23:36 | Sci-Fi Classicモチャ
すっごいマイナーなSFプラモの販売に全力を傾注しようかと
Rocketship Friede from Fritz Lang's "Frau im Mond" (1929)

完全にいい気になってると思う。
店主の趣味最優先かつ不良在庫化覚悟で仕入れた『月世界征服』(1950年)のルナ・ロケットシップや『金星ロケット発進す』(1959年)のコスモストレーター号がちゃんと売れたもんだから、これからも激しくマイナーなSF映画のプラモ各種を仕入れることに決めたのだった。
その手始めが、ドイツ映画『メトロポリス』(1927年)『スピオーネ』(1928年)に次ぐフリッツ・ラング監督初の宇宙SFにして不運極まりない『月世界の女』(1928年)の月探検ロケット。
ナチス政権下でV2ロケットの開発に携わったロケット工学の先駆者ヘルマン·オーベルトが監修したという、弾丸に大きな4つのロケット噴射翼が付いたフリード号なのである。
映画のストーリーについてはこちらで日本公開当時の解説文を読むことができるので、興味のある方はご参照いただきたい。
で、店主は何が不運だったかという話をしておく。
まず映画は、壮大なメロドラマとしてよくまとまっていた割には、ぜんぜん奮わなかった。
トーキー映画が台頭してきた時期の遅まきなオール・サイレントであり、新しモノ好きの観客を引きつけることができなかったのだ。
さらに、ナチスが秘密裡に研究していた弾道ミサイル計画に干渉するとの理由で、公開まもないころ、ヒットラーの指示でプリントもネガも没収されてしまった。
そういういわくつきの映画のフリード号が、たった11個のパーツで組立簡易なプラモになったのだ、欲しくなって当然、4個入りケースが近日到着の予定。
ところで映画『月世界の女』がいまでもDVDで観られるのは、1934年にラング監督が命がけでネガを隠し持ち、フランスを経由してアメリカに亡命したからなんである。

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In 1927, in the wake of his stunning success with his sci-fi opus "Metropolis," German director Fritz Lang decided his next movie would be a sprawling silent melodrama based on mankind's first trip to the moon. To make his movie as technically accurate as possible, Lang enlisted the aid of already-famous spaceflight cheerleader Wiley Ley who, in turn, corralled Romanian-born rocket pioneer Hermann Oberth into the project. The centerpiece of Lang's new feature, "Frau im Mond" ("The Woman in the Moon,") was the spaceship "Friede" (named after the movie's titular character), based on the Modell E rocket from Oberth's treatise "Die Rakete." An extra stage was added to the E, making the "Friede" longer and more cylindrical than its predecessor, but keeping in place the rectangular "legs" that provided support and aerodynamic stability for the spacecraft.

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by tomenosuke_2006 | 2014-11-10 06:37 | Sci-Fi Classicモチャ
買い主求む、マンスターズ・マンション
The Munsters' House HO Scale Pre-assembled Model

このまえ『アメリカン・グラフィティ』(1973年)のメルズ・ドライブンのHOスケール・モデルを発売したけれど、けっこう好評で、余すところ1個のみ。
いっそのこと、店主、持ち帰っちゃおうかどうか、思案の最中なんである。
その発売元Moebiusが、じつはハロウィンにあやかり、もっと濃いスケール・モデルを鋭意出荷中なのだった。
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初放送から今年で50周年を迎える30分のファミリー・コメディ『おかしな家族(マンスターズ)』の、あのマッキンバード路地1313番地に建つ不気味な邸宅のHOスケール(1/80)モデル。
と、聞いただけでワクワクする人って、店主のような年配人か、果てしないマニアでしょう。
人間の不必要な部位を集め、外科手術でからだを造り、稲妻で生命を得たフランケンシュタイン・モンスターそっくりの一家の主ハーマン、見かけは女吸血鬼の妻リリー、10歳になる狼少年の息子エディ、当年378歳のドラキュラのようなおじいちゃん。
と、姪っ子のマリリンだけが、可哀想(?)なことに普通の人間という家族構成で、ドラマはいわゆる一般人とはまったく異なる価値観と美意識を持つマンスター家の人々がトンチンカンな騒ぎを巻き起こし、それを彼らなりの方法で解決する様子をユーモアたっぷりに描いている。
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そんな彼らが住む家は、当然お化け屋敷風。
ホラー界では『サイコ』のベイツ邸と並び評される名建築であり、両者ともにハリウッドのユニバーサル・スタジオで丁重に保管され、いまだにファンを楽しませている。
のマンスター家を、見事に再現したのが、今回のスケール・モデルなのだ。
メルズ・ドライブンと同じく最初にプラモが発売され、当店に入荷するのは最新の完成版、近日予約を受け付ける。
果たしてどれだけの人が店主の誘いに乗るか、楽しみなことであります。
では最後に、まだ小学6年生だった店主が心底しびれた『マンスターズ』のウキウキなオープニングをご静聴ください。



Has it really been 50 years? Celebrate the 50th anniversary of the wonderful 1960s TV series The Munsters with The Munsters' House HO Scale Preassembled Model Kit! Also the house is painted, and ready to display. It features translucent printed interior window details and is offered in an attractive window box with classic The Munsters graphics, including a picture of Fred Gwynne's Herman Munster, Yvonne De Carlo's Lily Munster, Al Lewis' Grandpa, Butch Patrick's Eddie Munster, and Beverly Owen's Marilyn Munster. The house measures 10-inches wide x 6-inches long x 6-inches tall. No assembly required!
by tomenosuke_2006 | 2014-10-24 23:10 | Sci-Fi Classicモチャ
こんなバンドルセット、作りました
Buy two rockets, get Moon Bus free

1950年公開の『月世界征服』の9年後に公開された『金星ロケット発進す』のさらに9年後には『2001年宇宙の旅』が公開されたのだった。
その1968年の歴史的映画で月面移動に使われたのがムーンバス。
じつは2009-09-30のブログで紹介したとおり、その再版プラモを仕入れておきながら、売るのを忘れていたというお粗末。
なので、ルナ・ロケットシップコスモストレーター号の両方をお買い上げのお客さまに、ムーンバスをサービスしちゃうことに決めた。
ただし数に限りありの早い者勝ち。
ところでですね、宇宙SF映画には"9年毎の傑作"というジンクスがあるのをご存知か?
そう、『2001年宇宙の旅』の9年後の1977年には、あの『スター・ウォーズ』が公開されたんですよ。

ご注文はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22479714/
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Bundle set of 1950-1959-1968. Check our online store here.

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by tomenosuke_2006 | 2014-10-16 23:10 | Sci-Fi Classicモチャ
店主に代わって、誰か作ってください
Recruits the modelers

製品名は、それぞれThe Luna Rocketship(ルナ・ロケットシップ)とThe Cosmostrator(コスモストレーター)といい、「1950年代と1960年代のSF映画に見られる古典的なデザインからインスピレーションをうけた」と解説されている。
映画の題名には言及せず、製品にもそれが付されていないのは、たぶんライセンスをクリアしていないからだろう。
題名を公表したところで、「なら、買う」なんていう人もいないだろう、くらい、ある意味古過ぎてマイナーな物件なんである。
が、もちろん店主は、それがいつの、何ていう映画に出て来た乗り物か瞬時に言い当てるくらい、無価値な事柄に年季を積んできたのだった。
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1950年代のSF映画『地球最後の日』のスペース・アーク号や『宇宙戦争』の火星の円盤ウォーマシンを製品化してきた物好きとしか言いようのないメーカーPegasus Hobbiesが、じつはちょいまえに売り出したプラモデル計2種が問題の物件である。
ひとつは、先のスペース・アークとウォーマシンの元ネタとなった映画の名プロデューサー、ジョージ・パルの記念すべきSF作品の第1作にして、世界初の総天然色宇宙モノ『月世界征服』(1950年)に登場したペンシル型1段式月探検ロケット(上)。
もうひとつは『惑星ソラリス』の原作者スタニスラフ・レムの小説『金星応答なし』の映画化で、東ドイツとポーランドの合作『金星ロケット発進す』(1959年)の、シャンデリア風三脚ロケット、コスモクラトール号の完全コピーのコスモストレーター(下)。
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じつはペガサス・ホビーって、スペース・アークやウォーマシン(さらには『ドラゴンスレイヤー』のヴァーミスラックスも)など、最初にプラモをリリースし、しばらくたつとちょい高めの完成モデルをラインアップに加えるという手法をとってきたから、今度もそうくるだろうと待っていたのだけれど、一向にその兆しなし、もうガマンの限界だ。
早く見たいし、メーカー在庫が切れるのも怖い、増産なんてないだろうし、仕入れるならいましかない、と思うのだった。
1ケース(4個入り)から注文出来る。
あとは工作の苦手な店主に代わって、SF映画史に取り残され、ほとんど忘れ去られていたロケットシップを組立ててくれる人を募集しつつ、残り3個をボチボチ売っていけばいいわけなのだ。
奇特なモデラーさん、いませんかぁ?
古くてマイナーな物件が好きなバイヤーさん、いませんかぁ?
そうそう、ルナ・ロケットシップのサイズは1/144でコスモストレーターは1/350らしいけれど、実物の大きさが分からないからプラモの大きさも仕入れてみなければ分からない。

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▲『月世界征服』  "Destination Moon" 1950



▲『金星ロケット発進す』 "Milczaca Gwiazda" (First Spaceship On Venus) 1959

Inspired by classic designs seen in 1950s and 1960s science fiction movies! Pegasus Hobbies is proud to release awesome Luna Rocketship model kit, ecreated in the 1:144 scale and Cosmostrator model kit, Recreated in the 1:350 scale.

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by tomenosuke_2006 | 2014-10-09 22:41 | Sci-Fi Classicモチャ
シド・ミードの精密モデル"ハイパーバン"、来春発売
Syd Mead's Hypervan Statue from Chronicle Collectibles

バブル経済絶頂期の1991年にバンダイから出版された高橋良平氏編集になる『シド・ミード/クロノログ』は、世紀のインダストリアル・デザイナーの仕事を網羅した、いまでは考えられない超豪華傑作本だった。
その化粧箱に入れられたズッシリ重い作品集をひさしぶりに書棚から取り出し、丹念にページを繰ったものの、収録されているはずはなかった。
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「ハイパーバンは高速の都市間高速道輸送を想定している。車体の大部分はシャーシから高く持ち上げられ、断面下の層流制御を可能にしている。車輪はトレッドが狭く、直径が大きくなっており、1回転当たりの素晴らしい対地速度と最低限の[吸着]抵抗を実現する。それはハイテク構造の極みなのだ」 と、シド・ミードが語る近未来のトランスポーテーションは、『クロノログ』よりもずいぶんあとの2005年の創作だったからである。
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そんなハイパーバンの精巧な立体化がシド・ミード監修の元、ハイエンドなプロップ・レプリカの製作で近年とくに話題のハリウッドの新興メーカークロニクル・コレクタブルで粛々と進行中なのだ。
長さ46センチ x 幅20センチ、世界限定1,000個、出荷は2015年1月ごろ。
シド・ミードの絵だけでは見えてこないハイパーバンの全方向デザインを満喫したい人は、いますぐ予約すべきなんである。

ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22413634/
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Here comes Syd Mead's Hypervan in real life form! The Hypervan was created under Syd's watchful eye and where needed it was updated with new drawings and blueprints. The Hypervan statue measures 18-inches long x 8-inches wide and is limited edition of only 1,000 pieces.
"The Hypervan vehicle is a high-speed intercity highway transport idea. The body mass is carried high on the chassis allowing control of laminar flow under the cross section. The wheels are narrow in tread and large in diameter, providing great over ground speed per revolution and minimum ‘suction' drag. A delight in high tech mechanics." - Syd Mead
by tomenosuke_2006 | 2014-09-24 00:15 | Sci-Fi Classicモチャ
もうひとつ、エイリアンネタ
Alien GID Jumbo Kenner SDCC 2014 Exclusive Action Figure

12月入荷予定でいまも予約承り中のエイリアン・ビンテージ・ジャンボ・ケナー・アクションフィギュアと同じモールドを使い、去る7月のSDCC 2014記念に250個のみ限定生産されたGID(グロウ・イン・ザ・ダーク=夜光)版が、リアル・カラーリング版に先駆けて入荷する。
全高24インチ(61センチ)のジャンボサイズといい、ディテール、可動ギミックなどはリアル・カラーリング版とまったく同じ、だけれど数に限りありの、ご注文はお早めになのだ。

ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22400411/
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Gentle Giant is proud to bring you another piece of toy history with their 2014 SDCC Exclusive Glow in the Dark Alien Jumbo Kenner-inspired Figure! Gentle Giant has taken an original 18-inch tall Kenner Alien figure, rescaled it to a staggering 24-inches tall, and made it glow! Limited edition size of 250 pieces worldwide. This enormous figure even features mechanically-activated jaws, just like the original! Packed in an Alien-inspired collector box, the Alien Kenner-inspired Jumbo Figure is a must-have for toy hunters from all generations!

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by tomenosuke_2006 | 2014-09-19 14:19 | Sci-Fi Classicモチャ
新作エイリアン 3.75インチ・フィギュア、予約開始
3.75-Inch ReAction Figures are parallel import items

価格は本国アメリカの上代に限りなく近いわけですが、世間体もありますので、とりあえず並行輸入(PARALLEL IMPORTING)ということで。
お得な全4種セットのほか、メタリック・エイリアンの単品販売もご用意しました。

ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/i0/
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Alien Metallic Alien ReAction 3 3/4-Inch Figure More details to come.
by tomenosuke_2006 | 2014-09-18 22:56 | Sci-Fi Classicモチャ
エイリアン 3.75インチ・フィギュアに新作が追加
Alien ReAction 3 3/4-Inch Figure

1979年に『エイリアン』の公開に合わせて発売するはずだったのが、映画が立派に怖く仕上がっていたもんだから、子ども向けに開発したつもりの3.75インチ・フィギュアを急遽お蔵入りにしたアメリカの玩具メーカー Kenner。
そのライセンスを買い取り、去年のいまごろ、つまり35年ぶりに5種類のキャラを甦らせて話題をさらったのが、ソフビ・カイジュー・メーカーとして有名なSuper 7だったけれど、今度はディフォルメ・フィギュアで躍進中のFunkoがライセンスを引き継ぎ、第2弾4種類を11月に発売するのだ。
ブリスター・パックのグラフィックときたら、あのころへとタイムスリップさせてくれるくらい上出来だし、前作の5種類と今度の4種類を足せば映画のストーリー順に並べてニンマリすることも可。
で、さっそく予約を開始したいところだけれど、ライセンスの関係でアメリカ国外へは輸出禁止なんだってさ。
なのでただいま得意の裏技駆使して交渉中なのだ、吉報を待て。
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Coming in November 2014! Upper left: Kane with Facehugger, Lower left: Kane with Chestburster, Upper right: Spacesuit Ripley, Lower right: Metallic Alien. These items cannot ship to certain locations outside the United States. WTF!!
by tomenosuke_2006 | 2014-09-17 00:05 | Sci-Fi Classicモチャ
懐かしや、あのツイッキーが原寸大で登場だ
Twiki 1:1 Replica PRE-ORDER

1979年から1981年まで全33話が放映されたSF-TVシリーズ『25世紀の戦士/キャプテン・ロジャース』の、背丈はR2-D2並みの、しかし外見はC3Pのようにツルピカ・ドロイドのツイッキーが、なんと1:1スケールで完全復刻されることになった。
フィリップ・フランシス・ノーランが1928年に発表した小説『バック・ロジャース』が、ディック・コーキンズによって新聞連載のコミックスとなり大ブレーク、1939年には全12話の連続活劇映画化で話題をさらい、日本では1955年に84分の再編集短縮版が『原子未来戦』のタイトルで公開された。
1950年にはTVシリーズ化もされていたから、『キャプテン・ロジャース』は2度目のTV版といえる。
『スター・ウォーズ』人気にあやかろうと、1978年にユニバーサル映画が鳴り物入りで製作したTVシリーズ『宇宙空母ギャラクティカ』が、残念ながら1シーズンで撃沈されたあと、同じプロデューサーのグレン・A・ラーソンが反省と自戒の念を込めて作ったのが『キャプテン・ロジャース』だったけれど、これもまた2シーズンしかもたなかった。
ようはSWで脚光を浴びた合成撮影用簡易システムのモーションコントロール・カメラに頼ったSFX映像だけでは、人心を得られなかったということなんである。
そういう『キャプテン・ロジャース』だったけれど、R2-D2とC3Pをかけ合わせたようなバッタなドロイドのツイッキーだけは、『宇宙水爆戦』のメタルーナ・ミュータントの如く物語上の必然というよりは取って付けた感が強い、割には至極印象深かった。
だからこんな原寸大レプリカなんていう企画が、いまごろ涌いて出たんだろう。
アメリカからの取り寄せ送料だけでも約3万円かかる大柄モチャ、2週間の期間限定で予約を承ります。

ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22390823/
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Nearly 35 years in the making, Twiki, the beloved sidekick of Captain Buck Rogers, has finally been brought to life for collectors everywhere. Never before has such a licensed replica of Twiki been offered.
This remarkable replica was handcrafted piece by piece by artisans referencing hundreds of screen shots, as well as reference photos and measurements taken first hand from one of the few remaining the screen worn costumes.
1:1 Scale Replica, Standing 48" Tall / Hand Cast Urethane Resin, Weighing 45lbs / Laser Engraved, Numbered Base Plate / Stainless Steel Trim Pieces / Removable, Positionable Head / Limited Edition / Fully Licensed /100% Handcrafted in Indiana USA

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by tomenosuke_2006 | 2014-09-16 05:36 | Sci-Fi Classicモチャ