カテゴリ:TV・映画・ビデオ( 91 )
『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』本日配信
Today is a day of the "El Camino: A Breaking Bad Movie"

もう、このことで頭がいっぱいです。



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by tomenosuke_2006 | 2019-10-11 13:13 | TV・映画・ビデオ
お待ちかね、“ピーウィーのプレイハウス” のフィギュア
COMING SOON: Pee-wee's Playhouse 3 3/4-Inch ReAction Figures

1986年のシーズン-1から1990年のシーズン-5まで、ぜんぶで45話だったと思いますが、仕事でLAに滞在した1990年におおかたのエピソードをTVでチェックし、市販されたVHSはすべて購入して、まだ3才だった娘といっしょに楽しんだものです。
っていうことは、『ピーウィーのプレイハウス』(原題はPee-wee's Playhouse)を観ていたのは30年もまえってことですか!?
そりゃ、近ごろとみに体力の衰えを感じるのも当たり前か、嫁に行った娘とは疎遠になっちゃうし(私の素行不良が原因?)。
とにかく、コマ撮り人形アニメのオープニングからして傑作過ぎる子ども向けTVショーの虜になって、エミー賞受賞のプロダクション・デザイナーでローブロウ・アーティストのゲイリー・パンターをNYのアトリエに訪ねたことがあるくらいなんです(詳しくは2007-11-02のブログを参照)。
なのでSuper 7から『ピーウィーのプレイハウス』の3.75インチ・リアクション・フィギュアが出ると聞いて、居ても立ってもいられなくなったのでした。
ピーウィーが好きな人、忘れられない人も、11月の入荷を楽しみに待ちましょう。
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メーカーが発表した上の画像を見れば、いまでもキャラクター名がスラスラ出てくるっていうのも、どうなんだろう。
左から、マジック・スクリーン、ランディ、ビリー、キャプテン・カール、チェアリー、コンキー、そしてピーウィー。
このうちランディとビリーがセットになり、ぜんぶで6つのブリスターパックで発売されます。
そうそう、NETFLIXでシーズン-1がご覧になれますよ。


by tomenosuke_2006 | 2019-09-21 17:00 | TV・映画・ビデオ
憧れのスラッシュ・ライフル
THRUSH rifle will be auctioned

フレッシュ・ゴードン・ピストルよりもまえ、留之助ブラスターよりさらにまえ、留之助商店が初めて挑んだプロップ・レプリカ・ガンが、TVシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』(1964年〜69年/通称:ナポソロ)に登場したワルサーP38ベースのカスタム・カービン"アンクルタイプ"でした。
ガイ・リッチー監督の『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015年)は『ナポソロ』のリメイク(正確にはU.N.C.L.E.というスパイ組織が結成される前のプリクエル)で、アクションものとしては及第点だったのですが、いかんせん、各種銃器にオリジナルTVシリーズの面影一切なく、ナポソロ世代の鉄砲好きとしてはひどく失望してしまいました。
まぁ、リッチー監督が生まれたころに大ヒットしたTVシリーズなので、オリジナルへの思い入れやリスペクトなどなくて当然かもしれません。
けれど、あえて重箱の隅をつつかせてもらうなら、わざわざカスタム・カービンらしき銃を登場させながら(予告編の1分12秒あたり)、映画の時代設定が1963年であるにも関わらず、使われている銃が1968年から造られはじめたワルサーGPSで、何のこっちゃなのでした。
とにかく、留之助謹製アンクルタイプは2009年11月にすでに完成の域に達し、次に手をつけようと考えていたのがU.N.C.L.E.の敵組織T.H.R.U.S.H.の兵隊たちが使っていたスラッシュ・ライフルだったのです。
第二次大戦時の米陸軍の正式採用軽小銃M1カービンに、M16A1自動小銃のフラッシュハイダーとトンプソン・サブマシンガンの木製グリップを取り付け、銀色の大きなスコープと、その上にカメラのフラッシュの丸い傘のような赤外線装置を搭載したSFチックなライフル。
リサーチもほぼ終わり、店主と同年輩のナポソロ・ファンでカスタム・ガン作家のM氏に、そろそろプロトタイプの製作をお願いしようとしていた矢先、長らく患っておられた心臓病が悪化し、急逝されてしまったのです。
氏は究極のアンクルタイプ留之助ver.6のメタルストックの製作者であり、TVや映画の1点ものホルスターの作り手としても著名な方で、サファリランド製ショルダーホルスター#1001を留ブラAP用にリフォームしてヒップホルスターに仕立て直してもくれました。
そんな頼みの綱を突然失い、スラッシュ・ライフル計画は暗礁に乗り上げてしまったのです。
いまになって、なぜそんな話をするのかというと、6月5日から開催されているハリウッド・オークションに、スラッシュ・ライフルのキャストレジン製スタント・プロップが出品されると知ったから。
いえ、それが欲しいというのではなく、メラメラと、もう一度、レプリカ製作に挑戦したくなっちゃったんです。
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『ナポソロ』には先述のワルサーP38やM1カービンをはじめ、ルガーP08やコルトガバメントM1911、シュマイザーMP40やトンプソン・サブマシンガンM1928といった第二次大戦時代の名銃が大挙導入されました。
それらは昭和46年規制前、モデルガン・メーカーが黒染めで風通しのいいバレルの金属製モデルをのびのびと製造販売していたころの製品ラインアップと一致し、まさしく店主憧れの銃ばかりでした。
『ナポソロ』に第二次大戦の名銃が数多く使われたのには、ワケがありました。
じつは『ナポソロ』が撮影されたハリウッド・カルバーシティのMGMスタジオでは、それよりも2年前から、第二次大戦時のアメリカ陸軍歩兵連隊の活躍を描いたTVシリーズ『コンバット!』(1962年〜67年)が撮影されていて、そこで使われた銃器が片っ端から流用されたのです。
しかし『コンバット!』で使われて『ナポソロ』には使われなかった小型拳銃が、ひとつだけありました。
ドイツの名銃、ワルサーPPKです。
理由は言わずもがな、『ナポソロ』のライバル・スパイ映画『007』シリーズで、ショーン・コネリー演じるジェームス・ボンドが愛用した銃だったからでした。
余談ついでに、今度のオークションには、もうひとつ、M1カービン・ベースの気になるステージガンが出品されます。
『猿の惑星』(1968年)でゴリラ兵が使っていた、あのプリミティブで独創的なデザインの小銃です。
出品されるのはオール木製のスタント・プロップですが、発火モデルはM1カービンにレジンの外装パーツをねじ止めして造られていたのです。
ちなみに『猿の惑星』は20世紀フォックス映画であり、MGMの『コンバット!』のM1カービンを流用したわけではございません、念のため。
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by tomenosuke_2006 | 2018-06-06 09:03 | TV・映画・ビデオ
映画『フレッシュ・ゴードン』の勉強をしましょう
I love Flesh Gordon

はじめにロー・ファンタジー映画『テッド』(2012年)のこと
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留之助ブラスターを開発した情熱に等しく、ありったけの愛情と敬意を込めて、実物と同じ材質のレジン製プロップ・レプリカを恐る恐る30個リリース、それが予想を裏切る瞬殺完売となり気を良くしたのは2年半前の2015年11月のことでした。
で、あのえも言われぬ握り心地をより多くのみなさんに体験いただきたく、レジン版で得た利益になけなしの貯えを加えて、去年8月、リーズナブルなソフビ版を水鉄砲風に4色の透明素材で発表すると、とくにオリジナル・プロップに近いピンクが一気に売り切れたのでした。
おかげさまで原価が回収できたのを機に、今度は彩色マスクの製作に資金を投入。
こうしてついにSFスプーフ映画『フレッシュ・ゴードン』(1974年/上のポスター)に出てきた光線銃の完全かつ検証可能で不可逆的なソフビ製オリジナル・カラー版の実現に漕ぎ着けたのであります。
と、そんな流れはともかく、声を大にして言いたいことがあるのです。
それは、フレッシュ・ゴードン・ピストルについて語りはじめると、ふたりにひとりは、「ああ、あれね、『テッド』に出てきたSF映画でしょ」って、話を合わせようとしてくれるのですが、ぜんぜんそうじゃないんですってば!
『テッド』のあれは、『スター・ウォーズ』(1977年)の大ヒットで突如ハリウッドを席巻したSFブームに便乗しつつも、便乗し損なったがゆえにいまではユニークすぎる無駄な大予算映画として忘れ難い『フラッシュ・ゴードン』(1980年/下のポスター)のことであって、『フレッシュ・ゴードン』とは一切関係ないのです。

では『テッド』の『フラッシュ・ゴードン』(1980年)とは
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ちなみに『テッド』の『フラッシュ・ゴードン』は、およそ80年まえのアメリカの少年たちを劇場に釘付けにした連続活劇映画にしてスペースオペラの古典『フラッシュ・ゴードン・シリーズ』(1936年、1938年、1940年/下にポスター)のリメイクなのでした。
1980年の夏のことですが、リメイク版『フラッシュ・ゴードン』のポスト・プロダクションで忙しくしていたSFXスーパーバイザーのフランク・ヴァン・ダー・ヴィーアを、彼のスタジオに訪ねたことがあります。
オリジナル『フラッシュ・ゴードン』の再映画化権を持つ大物プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスの「スター・ウォーズを凌ぐ映画を作れ」というトンデモな使命を受け、同じラウレンティスの『キングコング』(1976年)でも活躍したベテランのヴィーアが、SFX部門の長として采配を振るっていました。
が、どうでしょう、『スター・ウォーズ』(1977年)のジョン・ダイクストラや『未知との遭遇』(1978年)のダグラス・トランブルたちハリウッドSFX界気鋭の特殊映像作家とは、眼光も声の張りさえ異なり、とても穏やかなお爺ちゃんで、こんな人にイマドキのリアルな合成映像が作れるんだろうかと心配になったのでした。
実際、『フラッシュ・ゴードン』は全編がロウテクなSFXで切り盛りされて、むしろ半世紀前に作られたスペースオペラの単なる総天然色版といった趣。
『スター・ウォーズ』の洗礼を受けて目が肥えた観客を満足させるには、いささか力不足というしかありませんでした。
そうそう、『テッド』の主人公ジョン・ベネットだけは例外です。

ならオリジナル『フラッシュ・ゴードン』(1936年 - 1940年)とは
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いまのTVシリーズのように毎週30分ほどの新エピソードが公開される続き物の映画を、かつて連続活劇といったのですが、オリジナル『フラッシュ・ゴードン』はその代表作でした。
アレックス・レイモンドの新聞漫画を原作に、オリンピックの水泳選手だったバスター・クラブを主演に迎え、1936年に30分13話構成の『超人対火星人』が、1938年に15話構成の『火星地球を攻撃す』が、1940年に12話構成の『宇宙征服』が作られました。
その人気たるや長年衰えることはなく、50年代まで土曜日の昼間興行"マチネー"で繰り返し上映され、TVが普及すると今度はブラウン管に活躍の場を移し、さらに90分の短縮編集版が劇場でリバイバル公開されたり、海外へ輸出されました。
少年時代、そんな『フラッシュ・ゴードン』に夢中になり、大人になってリメイクを考えるもラウレンティスが権利を独占していると知ったジョージ・ルーカスが、代わりに『スター・ウォーズ』(1977年/下のポスター)を作ったことは、もはや伝説です。
が、ルーカスと同じく少年時代に『フラッシュ・ゴードン』に熱を上げ、3本のハードコア・ポルノで資金を作った3人の三流映画人マイケル・ベンベニステとハワード・ジームとビル・オスコが著作権など意に介さず、『フラッシュ・ゴードン』をソフトコア・ポルノに仕立て直し、『フレッシュ・ゴードン』のタイトルで『スター・ウォーズ』より3年も早く発表していたことに、あっぱれを感じるのでした。

そこで『スター・ウォーズ』(1977年)なんですが
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上に掲げた『スター・ウォーズ』のポスターについて、ひとこと書きとめておかなければなりません。
だれもが一度は見たことがあるといっても過言ではないでしょう、これは、けっして劇場公開版ポスターではございません。
映画ポスターだけでなく、ストーリーボード・アーティストとして60年以上もハリウッドで腕をふるってきた中国系アメリカ人、トム・ジョンによる劇場公開版ポスターを下敷きに、イラストレーターのヒルブラント兄弟がスーベニア・ポスターとして描き下ろしたもので、店主も1978年にハリウッドのお土産店で購入し、いまも仕事場の一番目立つ場所に飾っています。
トム・ジョン作品には、ふたつの大きな間違いがありました。
ひとつはルーク・スカイウォーカーがダース・ベイダーのブーツを履いている点。
もうひとつはレイア・オーガナ姫がモーゼル・ベースのハン・ソロ・ブラスターを握っていることでした。
このミスをヒルブラント兄弟が正したのが上の作品で、世界でもっとも売れたスーベニア・ポスターといわれています。
で、この有名なヒルブラント・ポスターのエッセンスをちゃっかりいただき、『フレッシュ・ゴードン』の日本版ポスターが作られたのでした。

だから『フレッシュ・ゴードン』(1974年)
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『フレッシュ・ゴードン』が日本公開されたのは1978年3月のことでした。
『スター・ウォーズ』が本国アメリカより1年遅れで日本公開される直前、日本中が『スター・ウォーズ』& SF熱でうなされていた特別な時代に、ピンク映画の製作配給会社の流れをくむ新興の洋画配給会社ジョイパックフィルムが、手作りSFX満載の『フレッシュ・ゴードン』を日本に紹介してくれたのです。
オリジナル・タイトルより大きく、急ごしらえのサブ・タイトル『SPACE WARS』の文字が白ヌキでレイアウトされ、色合いや構図はまさしくヒルブラント風。
まったくもって世間の批判をものともしないジョイパックのやってやれ感に、強く好感を抱いたものでした。
その後も何を思ったか子ども向けSF映画の『むく犬ディグビー』を配給したり、とりわけ強烈だったのはジョン・カーペンターの『ハロウィン』を、いまでいうところの爆音上映的に効果音を増幅させ、一層ショッキングに改造して公開したことでしょう。
そんなジョイパックフィルムですが、いまは跡形もありません。
新宿歌舞伎町にあった本社事務所にポスターをもらいに寄った時の、女性事務員さんのやさしい対応が昨日のことのように思い出されます。

で、本題のフレッシュ・ゴードン・ピストル
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いろいろ関連ポスターを紹介してきたついでに、上のフランス版『フレッシュ・ゴードン』のポスターもご覧ください。
このイラストのタッチ、大好きなんですが、ひとつだけ誤解を招きかねない表現があります。
フレッシュ・ゴードン・ピストル、通称ポコチン・ピストルをヒーローが握りしめていますが、劇中ではそんなシーンは一度たりとも出てきません。
ポコチン・ピストルは悪役ワン皇帝軍の兵隊専用の装備品だからです。
兵隊以外では、ゴードンの仲間のフレクシー博士が、敵から取り上げたポコチン・ピストルを無理やり敵の口に突っ込もうとするけしからんシーン(下の画像)がありますが、それくらいです。
しかしフレンチ・ポスターのアーティストは、よほどポコチン・ピストルが気に入ったのか、強くインスパイアされたのか、フレッシュ・ゴードンに持たせてしまったというわけです。
見上げた感性の持ち主というしかありません。
ポコチン・ピストルこそは『フレッシュ・ゴードン』のアイコンであるとひたすら信じて止まない留之助にとって、これ以上ないポスターなのでした。

もう、これくらいにしておきましょう
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ポコチン・ピストル、もとい、フレッシュ・ゴードン・ピストルの生い立ちについては、過去の記事をご参照ください。
また、先日、フレッシュ・ゴードン・ピストル・OG版の発売を5月25日とお伝えしましたが、諸般の事情で6月1日(金)午前11時に変更させていただきます。
楽しみにお待ちいただいていたみなさん、申し訳ございませんでした。
発売当日は、下記のサイトまでお越しくださいませ。

AMAZON→https://goo.gl/PGSwnz
STORES→https://tomenosuke.stores.jp/
INTERNATIONAL ORDER→http://tomenosuke.bandec-japan.com/

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by tomenosuke_2006 | 2018-05-25 17:17 | TV・映画・ビデオ
ラバーヘッド・第2巻、目標額に達しました
RUBBERHEAD Volume II, congratulations on reaching the goal

Kickstarterでバッカー募集中のスティーブ・ジョンソンのモンスター・メイクアップ自伝作品集『ラバーヘッド・第2巻』が、締切4日前にして目標額の6万ドル(約650万円)に達しました。
出だしがやや鈍かったので心配していましたが、結果オーライであります。
これで確実に『第2巻』が出版されるわけです。
で、スティーブの好意でKickstarterが苦手な日本のファンのために、『第2巻』のハードカバー本と、スティーブ自らの彫刻で復活させる『ゴーストハンターズ』(1986年)の怪物サンダーのレジン製フィギュア(高さ15センチ)のセットを、10セットのみですが、特別に留之助商店が販売することになりそうです。
とはいっても、まだまだ魅力的なプレッジが残っています。
みなさんのますますの参加を切にお願いします。

Kickstarterページはこちら→http://bit.ly/RubberheadVol2


by tomenosuke_2006 | 2018-04-28 14:58 | TV・映画・ビデオ
ラバーヘッド・第2巻、バッカー募集中
RUBBERHEAD Volume II on Kickstarter
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留之助商店で発売したスティーブ・ジョンソンのモンスター・メイクアップ自伝作品集『ラバーヘッド・第1巻』は、もともとクラウドファンディングのKickstarterで資金を集め出版されたっていうことはご存知だと思います。
で、当店ではスティーブが持っていた余剰在庫の販売を請け負ったわけですが、第2巻はぜひともご自身でバッカー(資金援助者)となり、入手いただければ最高です。
締め切りまであと12日、ただいま絶賛募集中。

Kickstarterページはこちら→http://bit.ly/RubberheadVol2



先般、好評のうちに売り切れたスライマーを傍らに、スティーブ、くわえタバコで「第1巻なんか目じゃねぇ」って言ってます。
確かにレアな写真をふんだんに使った自作の紹介やら現場裏話に加えて、自称、南カリフォルニアで一番のクライム・アーティストWes Huffor(ウェス・ハフォー)描き下ろし、スティーブ主役の、いささか悪ノリがすぎるのではないかと心配なグラフィック・ノヴェルが掲載されます。
さらにカバー・アートを、当ブログにも度々登場しているホラー絵師Chet Zar(チェット・ザー)が担当します。
で、それらのオリジナル・アートがリワード(返礼品)として用意され、最も高額なプレッジ(資金提供)の目玉がチェットの作品なのです、が、早い時期に売り切れてしまいました。
下が、チェットによるカバー・アートの創作風景をタイムラプスで撮影したムービーです。

Kickstarterページはこちら→http://bit.ly/RubberheadVol2



いまではKickstarterも要所要所が日本語で表示され、各種クレジットカードやデビットカードで簡単にプレッジできるようになりました。
詳しくはKickstarterの「バッカーからの質問」ページをご覧ください。
というわけで、『ラバーヘッド・第2巻』のバッカーになって、書籍をはじめ、いろんなリワードを手に入れましょう。

そうそう、スティーブから頼まれごとがありました。
第1巻の日本人バッカーでリワードが届いていない方がいらっしゃいましたら、留之助までお申し出ください。
なんでも発送業者が海外発送の一部を放置していたらしことが、最近になって判明したとか。
なので当店が仲介し、スティーブが責任を持ってリワードをお届けしいたします。

Kickstarterページはこちら→http://bit.ly/RubberheadVol2
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by tomenosuke_2006 | 2018-04-21 00:36 | TV・映画・ビデオ
ご要望にお応えしてオフィサー・K・レザーコート 、再々入荷
RESTOCK: Ryan Gosling Blade Runner 2049 Officer K Leather Coat

第3世代にして最後のバージョンと銘打ったオフィサー・K・レザーコートが届きました。
最初のバージョンは、左の上襟と下襟が繋がっている特徴的なデザインの再現を重視して、襟を立てる機能はオミットされました。
で、2番目のバージョンでは、チン・ストラップを追加して襟が立てられるよう改造されましたが、なぜかベルトがオミットされました。
そして登場したのが、これまでのバージョンの特徴をすべて兼ね備えた第3世代というわけです。
左の上襟と下襟はジッパーで繋いだり、切り離せるようになりました。
ベルクロのチン・ストラップで、襟も立てられます。
しかもお腹のあたりに短いジッパーも追加され、ベルトも復活。
バックに最初のバージョンにはなかったベルト・ループも付けられて、文句なしなの出来栄えなのです。

ご注文はこちらから AMAZON→https://goo.gl/dS59xj
ご注文はこちらから STORES→https://tomenosuke.stores.jp/
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by tomenosuke_2006 | 2017-12-30 11:56 | TV・映画・ビデオ
ご要望にお応えしてオフィサー・K・レザーコート 、再入荷
RESTOCK: Ryan Gosling Blade Runner 2049 Officer K Leather Coat

留之助商店が『ブレードランナー2049』のオフィサー・K・レザーコートを輸入販売したのは、映画公開よりもずっと前の今年5月〜7月。
おかげさまで大変ご好評いただき、完売したのをもって販売を終了したのですが、最近、にわかにお問い合わせやご要望が増えてきましたので取り寄せました。
当店が扱うオフィサー・K・レザーコートは『ブレードランナー2049』のライセンサーより許諾を受けて製作されたもので、今回は第2番目のバージョンとなります。
最初のバージョンがモンゴメリー・カラー風の襟の、左の上襟と下襟が繋がっていたのに対し、今回はふたつを分けて上襟を伸ばし、左右の上襟にベルトとバックルが縫い付けられました。
つまり、あのポスターのオフィサー・Kのように、顔を半分隠せるくらい襟を立てられるようになったわけです。
映画では1種類のコートを着ているように見えましたが、実際はシーンに応じていくつかのバージョンが作られたようです。
ただし本物のコートはシープスキンだったのに対し、こちらの製品はコスト・パフォーマンスを優先させた牛革製で、色も映画とは若干異なりソリッド・ブラックとなっています。
襟と見返しにフェイクファーのライニング付き、ロングスリーブ、オープン・フロント・スタイル、センター・ベンツ仕立て。
Amazonの留之助商店ショップで、11月26日(日)午前11時より発売の予定です。
今回はS、M、Lの3サイズをご用意しました。

ご注文はこちらから→https://goo.gl/N81ftt
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by tomenosuke_2006 | 2017-11-24 15:05 | TV・映画・ビデオ
一足早く『ブレードランナー2049』を拝見しました
The first impression of "Blade Runner 2049" and Tomensouke Blaster

本日夕刻より『ブレードランナ−2049』の完成披露試写会が開催されました。
もちろんご招待いただいていたのですが、別冊映画秘宝『ブレードランナー』究極読本&近未来SF映画の世界に縛られて、どこにも出かけられない状態なんです。
それと、エンバーゴが解けましたのでお話しさせていただきますが、じつはこれまでに3回、『ブレードランナー2049』を観てたんです。
最初は8月29日、まだ映画がセキュリータイトル『Three Bridges』と呼ばれていたころ、東京の某所にて、50インチぐらいのモニターで。
しかしモノクロで画質も故意に落としてあり、音だけハッキリと聴こえればいいというようなバージョンでした。
2度目は9月14日、同じセキュリータイトルを、また別のスタジオで観ました。
今度は鮮明なカラー映像でしたが、モニターはさらに小さくなり、映画を堪能するというような環境では毛頭ありませんでした。
ただし字幕翻訳家の松浦美奈先生とご一緒できて、それはそれは楽しい時間でした。
3度目は9月20日、業界最高の上映環境を誇るといわれている五反田のイマジカの試写室で、字幕入りを。
なぜこんな幸福に浴することができたのかというと、配給会社のソニー・ピクチャーズさんから字幕と吹き替え台本の監修を仰せつかったからでした。
もちろんご依頼いただいた時は天にも昇る気持ちでしたが、そこはクールに落ち着き払ったふりをして、喜んでお引き受けいたしますと低音で応えたのでした。
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ドゥニ・ヴィルヌーヴがリドリー・スコットの名作をどう受け継ぎ、料理するのか、楽しみと不安で続編『ブレードランナ−2049』に臨みました。
以下、ネタバレにならないよう配慮しつつ、映画の中の留ブラについても書きますが、もしかしたらここで立ち止まる方が賢明かもしれません。
どうかこの先は、自己責任でよろしくお願いします。

さて、最初の興味はスコット監督が創造し、いまではSF映画のスタンダードになってしまった感の猥雑で混沌とした近未来都市、つまりその後のSF映画で嫌というほど見せられてきた風景を、ヴィルヌーヴ監督はどう表現するのか、でした。
予告編に度々登場する整然として広大なインテリア・シーンは、前作でデッカードとレイチェルが最初に対面するタイレル・ビルのマナーホールに似て、主要な舞台とはならないはず。
肝心のダウンタウンは? 警察署内は? オフィサーKの住居は?

心配は吹き飛び、想像をはるかに凌ぐ新たな設定に、歓喜の往復ビンタをくらったような衝撃でした。
映画はかつて新感覚だった、いまでは使い古された近未来イメージの呪縛を断ち切り、恬淡とし、さらに舞台を縦横に広げているのです。
2049年のLAは地球温暖化の影響か、海岸部は水没し、酸性雨以上に獰猛な雷雨と狂った気象のせいでしょう、時には雪も降る。
街全体がジャンクヤードのサンディエゴ、放射能汚染で廃墟と化したラスベガスなど、スピナーの行動半径も格段に広がっています。

じつは前作でデッカードのアパートのピアノの上に所狭しと並べられたセピア色のアンティック写真に、ずっと不思議を感じてきました。
20世紀初頭に撮られたと思しき数々のポートレートは、デッカードとどう結びつくのだろうか、そこに意味はあるのだろうかと。
新作では広々としたデッカードの住居が紹介され、机の上に、ただ一葉のポートレートが飾られているだけ。
しかもそれは大切な女性の、未だ色褪せぬ笑顔が美しい写真なのです。

ヴィルヌーヴ監督は前作から30年後の変化を、大胆な断捨離で見事に実現したといえるでしょう。
映画全体がすっきりとした印象は、けっしてブレードランナー・ファンを裏切るものではありません。
むしろ私たちが拘ってきた重箱の隅のアイコンにまで、愛情を注ぐことを忘れてはいないのです。
例えば予告編に一瞬出てきたポリススピナーや別のアンティック・スピナー、新しいデザインのジョニ黒、あのころの小さなサイズではないけれど、リタイアしたガフが今回も意味深長な折り紙を披露します。
中でもいちばん目立つアイコンが、デッカード・ブラスターなのでした。

予告編にもあるように、デッカードがブラスターを手にしてオフィサーKと対峙するとき、Kはある理由で警察手帳もなければ、丸腰でした。
その後、敵襲に遭い、ポリススピナーは破壊され、ブラスターも瓦礫に飲まれてしまうのですが、まったく異なる場所で、そのブラスターをKが受け継ぐのです。
そしてクライマックスまで、ブラスターはKとともにあるのです。

それが留ブラであることは、ハリコレからそれを6丁仕入れ、ウェザリングし、3丁は実銃のチャーターアームズ・ブルドッグに留ブラのパーツをネジ止めしてブランクガンに仕立てた工房の主要スタッフが、仲介者でその工房を訪問したハリコレの胸組代表に、現物を見せながら説明しているのですから間違いありません。
その時の画像の一部は、留ブラ・ピューターnanoに付属のブラスター写真集に収録されています。
ここでの大きな問題は、その工房がオモチャの留ブラを使いましたとは、さすがに言えないくらいの製作費を元請け(プロップ・マスター)から受け取っていたことでしょう。
その工房がクレジットを要求する代わりに相応の製作費で下請け業に徹し、ハリウッドの大作映画に様々なプロップを提供している会社だということを、今回の騒動で初めて知りました。

そんなことより『ブレードランナー2049』です。
もはや人とレプリカントを区別するのは、その桁外れの身体能力しかないと思われます。
人なのに神になろうとする血も涙もない男もいれば、自分の生い立ちに苦悩する、人よりも人らしい煩悩のレプリカントがいます。
前作が雨に煙るエンディングを迎えたように、今度は雪がKに降り注ぎ、それまでじっと我慢していたようにブレードランナーのテーマが流れ出します。
そのシーンに涙が溢れたのは、年のせいなのでしょうか。
試写の翌日、突然思い立ち、墓参りに行ったのは、明らかに『ブレードランナー2049』の影響です。
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by tomenosuke_2006 | 2017-10-04 21:42 | TV・映画・ビデオ
ブレードランナー・プレミアム・パーティー
Blade Runner Premium Party

10月21日(土)、『ブレードランナー』の世界を髣髴とさせる川崎の工場夜景に包まれた異空間で、一夜限りのファンイベントが開催されます。
参加のついでに、留ブラのセールスもさせていただきます。
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by tomenosuke_2006 | 2017-09-05 14:55 | TV・映画・ビデオ