Monty Python Killer Rabbit Plush
テリー・ギリアムとテリー・ジョーンズが共同監督し、脚本も書き、出演もしたアーサー王伝説の傑作パロディにして低予算カルト『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975年)の恐るべき怪物、殺人ウサギが襲来します。 いままでもアメリカで商品化されたことはありましたが、フツーに子供に買いあたえる人がいたくらい穏やかな作りで、こんなに牙むき出しの、血まみれなウサギのヌイグルミは初めてです。 留之助が販売したヌイグルミの中でも『ブレーキング・バッド』のピンク・テディベア以来の笑撃、かつ、不朽の駄作『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』(1978年)の殺人トマトなみに残虐でナンセンスな怪物、10月の入荷を予定しています。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2019-09-12 15:13
| チョイマモチャ
PRE-ORDER: Cthulhu Gallery Statue by Eli Livingston
ずいぶん昔からコズミック・ホラー作家のラヴクラフトが創作した怪物、クトゥルフにゾッコンなんですよ。 なので下の“クトゥルフ”のタグをクリックしてみてください。 これぞ正真正銘の化け物ってのから、ナンジャコリャのかわいいヤツまで、留之助で取り扱ったいろんなクトゥルフ・モチャがご覧いただけます。 ホントいうと、水野純子さんのタコウモリだってクトゥルフの親戚じゃないかと秘かに思ってますし、近日発売のタコズ・リベンジ・5インチ・ダニーもクトゥルフとダブっちゃって、頭が変になりそうです。 そんなわけでマイケル・ロカシオのクトゥルフ以来の超リアル版、クトゥルフ・ギャラリー・スタチューの発売は、うれしい限りなのでした。 作者はTV映画『モダン・バンパイア』(1998年)や『ドグマ』(1999年)で特殊造型のキャリを積み、『デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー』(2017年)や『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019年)でスペシャル・メークアップ・クルーとして働きつつ、Diamond Selectのフィギュア原型師としても活躍しているエリー・リビングストン。 ポストモダンな半魚人というか、プレデターのようにも見えてエイリアンの印象も捨てがたい、タコ足的触手風襟巻にゾクゾクさせられてます。 超細密なPVC製、近日予約を承ります。 ご予約はこちらから→https://tomesyoten.exblog.jp/ ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2019-08-28 00:34
| チョイマモチャ
Skullmark Galaxy Commanders
この種のブートレグ・モチャに詳しいわけでも、その元ネタを正確に言い当てるほどの知識もございません。 間違っていたらごめんなさい。 メーカーは、1970年代〜80年代のクラシック・アクション・フィギュアのブートレグを中国のソフトビニール工場で作っている香港のSkullmark。 で、今回取り寄せるのは下の画像の4キャラクターです。 左上のコマンダー・エイザーは、青島文化教材社から1975年に発売されたプラモデルのアトランジャーを地味にカスタマイズしたものではないかと思われます。 右上のコマンダー・カフカは、うーん、なんだろう、仮面ライダーでしょうか。 左下のコマンダー・マッハは、1974年〜1975年まで日本テレビ系で放送された特撮番組『スーパーロボット マッハバロン』のかなり積極的なコピーです。 メーカー自ら「このフィギュアをマッハバロンに捧げる」と言っているので、間違いないです。 で、最後、右下のコマンダー・ロバートのルーツは、言わずと知れた『ロボコップ』(1987年)ですね。 ロボコップをデザインし、特殊造形とSFXだけでなく、映画の共同プロデューサーのひとりでもあるロブ・ボーティンは、そうです、4月20日(金)午前11時発売のピラニアのオリジナル・クリエイターなのでした。 ロブがピラニア製作に参加した1977年当時は、まだ彼が17才の高校生だったんですよ。 学校サボって撮影に参加してたって話してました。 そんなわけでピラニアを、スカルマーク・ギャラクシー・コマンダー・シリーズともどもよろしくお願いいたします。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2018-04-16 21:59
| チョイマモチャ
Comin soon RC Zombie
おひとりで2個とか3個とか、複数ご予約いただいたお客さまもいらして、当店発注最低ラインの16個をあっという間に上回りました。 ので、さっそく発注かけました。 本当にありがとうございました。 まだ数個、余裕がございます、よろしかったらあなたもどうぞ。 ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22474546/ Thank you very much for your support. We have ordered this crap toys. MORE PICS and INFO ▲
by tomenosuke_2006
| 2014-10-16 20:33
| チョイマモチャ
Remote Control Zombie Action Figure
じつにくだらないから、とくに仕入れたい、のはヤマヤマなんだけれど。 小売価格は5,000円弱の、呻きながらあてどもなく歩き回るゾンビ、身長は20センチ弱、脳みそのカタチをしたコントローラーで操作する。 で、長年、ニッチな市場向けオブジェモチャやふざけたヤツを商ってきて身に沁みているのだ、好きで仕入れたがために、原価を割って正月の福袋に入れる際のはかなさを。 で、これもまたそういう類いのものだとは重々承知の上で入れようと思ったけれど、最低ロットが24個と知って躊躇、思案に耽る店主なのだった。 そこで予約を募り、だいたい3分の2の16個ぐらいまで注文いただけたら発注することに決めた。 つまり16個に達しなかったら、この話はなかったことにしてちょうだいっていう、情けないご相談なのでした、あしからず。 ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/22474546/ Run! Hide! Barricade yourself! This remarkable Remote Control Zombie stands 7 3/4-inches tall and is made of plastic. He will trudge forward and groan when you activate him by pressing the button on the 2 3/4-inch long, brain-shaped remote. Requires 3x "AAA" batteries, not included. MORE PICS and INFO ▲
by tomenosuke_2006
| 2014-10-15 08:21
| チョイマモチャ
Jenna Jameson Halloween Figures
とりたててポルノ映画好きというわけではないけれど、いまから10年ぐらいまえだったと思う、つい面白がって、ポルノ女優をレーザースキャンして作ったという7.5インチ(19センチ)フィギュアを、新作が出るたびにケース買いしたものだった。 フィギュアの売りは、取り外し可のコスチュームの下のフルディテールなリアルボディ、ということだったけれど、小心者の店主にはブリスターを破る勇気もなければ、中身を確かめる強い好奇心さえなかった。 ただただ丁重に、こっそりと、箱ごと倉庫の奥に仕舞い込むだけだったのだ。 そういうアダルト・フィギュアがおよそ100点、このまま持っててもナンだし、ぼちぼち放出しようかと。 思ったのは、最近倉庫で積み上げられた段ボール箱のいちばん上のフタを開けたら、タイムリーなことに、かつてポルノの女王と呼ばれたジェナ・ジェイムソンの、カボチャ畑のジオラマベース付きハロウィン限定版が出て来たから。 T+CPソフビのハロウィン版を企画しているけれど、ジェナで色を添えてみるのも悪くないでしょう。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2014-09-20 00:16
| チョイマモチャ
Thank you for your patience
長らくお待たせしました。 発注直後、ライセンスの関係で日本への卸販売が禁止となったアメリカのモチャブランドJakks Pacific製の2014年ジャイアントサイズ・ゴジラがやっと入荷いたしました。 なので追加入荷の予定なし。 ただいまご予約いただいたお客さまへ年中無休のヤマト便で出荷中です。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2014-07-05 16:37
| チョイマモチャ
「ニールの流麗で神技的な筆がアメコミの極致を描き無敵のスーパーヒーローを生んだ」・・・そんなイントロダクションではじまる日本版STARLOG 1979年9月号のNeal Adams(ニール・アダムス)特集を見ながら昔日に思いを馳せている。
ターザン、スーパーマン、バットマンの表紙絵をはじめ、映画『ファントム・オブ・ザ・パラダイス』のポスターの下絵構成など、手塚治虫をして「コミック・イラストではなく、豪華でリアリティのあるSF画」と言わしめたアメコミ界の帝王アダムスの瞠目すべき作品の数々。 同じく日本版STARLOGの1981年3月号では、未完に終わったアーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』の映画化のために、アダムスが描いたプロダクション・イラストレーションが大量に紹介されて、これまた食い入るように眺めたころを思い出す。 そんなアダムスは壮絶に力強いタッチと大胆な構成で、世界一のバットマン・アーティストとして君臨してきた。 もちろんオモチャの世界でも彼のバットマンを元に作られたスタチューは、とくにコレクター垂涎の的なのである。 が、このアダムス・デザインの新作バットマン・スタチューだけは、誰も予期していなかったのではないか。 たった1度だけアダムスがショート・ストーリーに登場させたゾンビのバットマン、高さ185ミリ、世界限定5200個、今年10月発売。 ゆえに、ゾンビだから留之助でも取り扱うことに決めたのだった。 ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/21807713/ ![]() MORE PICS and INFO ▲
by tomenosuke_2006
| 2014-03-21 10:49
| チョイマモチャ
![]() 長生きすると懐かしいものが増えすぎて困る。 1960年代初めにTV放映されたロケットマンの次は、66年にはじまったTVシリーズ『バットマン』と『グリーン・ホーネット』なんである。 厳密には『グリーン・ホーネット』のヒーロー・コンビが『バットマン』にゲスト出演した3つのエピソードのうち、店主中学3年生の67年に前後編でオンエアされた「グリーンが町にやってきた」の豪華絢爛さ、一粒で二度おいしい超お得感が生涯忘れられないのだ。 なんてことをトートツに思ったのには訳がある。 バットマンのライセンサーDC Entertainmentとグリーン・ホーネットのDynamite Entertainmentが競合会社の垣根をとっぱらい、バットマンとグリーン・ホーネットが共演したあの夢のTVエピソードを再現すべく、コミック "BATMAN ’66 MEETS THE GREEN HORNET" を共同出版すると発表したのだ。 って、店主、アメコミにはあまり詳しくないのだけれど、その5月21日に発売される電子書籍版と6月4日に発売される印刷版のカバー・アート(上の絵)に直撃されてしまったのだ。 作者はリアル&パワフルな筆遣いでアメコミ・ヒーローを活写し、40代にしてもはや巨匠と呼ばれているアレックス・ロス。 ついでにその他のメイン・クルーを紹介すると、映画監督で脚本家で編集技師で俳優で映画界屈指のオタク、ケヴィン・スミスと、アニメ『ファミリー・ガイ』の準レギュラー声優で俳優でラジオ・パーソナリティーで、これまた自称スーパーオタクのラルフ・ガーマンが共同で原案を書き、バットマン・アーティストとして有名なタイ・テンプルトンが作画を担当する。 で、なんで長生きすると懐かしいものが増えすぎて困るかというと、バットマン対グリーン・ホーネット復活を記念して留之助でもなんか関連モチャを売りたいな、だから仕入れたいな、けれどこの類いは専門外だし、在庫を増やすだけじゃないかと思ったから。 それにしてもグリーン・ホーネット・モチャのラインアップがやけにさびしいのは、版元のDynamite Entertainmentにその気がないからなのか。 逆にバットマンものは実写TV版をはじめ、無数のコミックス版やアニメ版や映画版などで芋洗い状態なんである。 そういう中から狙いを定めたのが、数ある60年代バットマン・モチャの中でも少年時代の心の琴線に触れた下のBatman Classic 1966 TV Series 8-Inch Action Figure、Figures Toy Company製、5月発売予定のビビッドな新作なのだった。 きっと仕入れます。 余談ですが、前述の『ファミリー・ガイ』にはTVのバットマン俳優アダム・ウェストが市長の声優としてレギュラー出演していましたね。 留之助限定Katoもよろしく→http://tomesyoten.exblog.jp/17110010/ ![]() MORE PICS and INFO ▲
by tomenosuke_2006
| 2014-03-13 00:51
| チョイマモチャ
面白そうだから、発注しちゃいました。
大きくて大味なのが魅力のアメリカンなモチャメーカーJakks Pacificから発売の、2014年5月16日にアメリカ公開(7月25日本邦公開)されるリブート版『ゴジラ』の、高さ60センチ x 長さ1メートルに達するGodzilla 2014 Movie 24-Inch Action Figure (ジャイアントサイズ・ゴジラ)のことであります。 留之助の路線とはやや外れる気もしますが、ま、洋物だし、デカいし、飛騨高山の桜山八幡宮の狛犬の顔みたいなので。 さっそく予約を受け付けようと思うんですが、この大きさだと運賃もバカにならない。 どんだけ上代に食い込むかはっきりしないままのプライシング、店主的にはサンフランシスコで大暴れするゴジラより怖いかも。 現在、アメリカでは先行発売版にプレミアがのっかり、ebayでは定価の3倍以上で取り引きされている模様。 当店には映画がアメリカ公開される5月ごろ、入荷いたします。 ご予約はこちらから→http://tomesyoten.exblog.jp/21772975/ ![]() ![]() MORE PICS and INFO ▲
by tomenosuke_2006
| 2014-03-11 16:48
| チョイマモチャ
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