カテゴリ:チョイマモチャ( 34 )
訂正、マイケル・ラウのゴッドファーザーについて。
先のポストでマイケル・ラウのゴッドファーザーが「秋までには留之助商店に並ぶだろう」って言ったけれど、じつに難しいことがついさっき判明した。
限定300個のほとんどが7月19日(日)のDe la Barracudaと23日(木)から開催されるSDCC 2009のMINDstyleブースで販売され、フィリピンやニュージーランドを含むアジア地区の専門店向けに準備される数は、聞いてたまげるたったの18個なんだって。
1個、卸してもらえれば“御の字”ってとこでしょうか。
一方、SIDESHOW(左下)やToynami(右下)がこぞって発表しているソックリさん人形のゴッドファーザーは、じつは苦戦しているらしい。
分かる気がするよ、フィギュアやシネマケットにお金を注ぎ込むタイプの熱烈なマーロン・ブランド・ファンがいるなんて考えにくいもの。
それにひきかえMINDstyleのゴッドファーザーは企画の勝利と言うしかない、映画やマーロン・ブランドを呼び水にしなくても、マイケル・ラウ作品ということで人が集まって来るのだ。
の、結果がアジア地区で18個という非常事態を招いてしまった。
バラクーダとコミコンからいくつ持ち帰れるか、それがテーマです。
訂正、マイケル・ラウのゴッドファーザーについて。_a0077842_1512451.jpg
こういうストイックな蝋人形館風よりは、遊び心満載のマイケル節にかぎります、オブジェモチャ好きには。
by tomenosuke_2006 | 2009-06-29 15:21 | チョイマモチャ
トイナミに神頼み。
4月末、ヒーロー・ブラスターのオークションProfiles in Historyを取材した際、ハリコレの胸組代表が参加されたのにはもうひとつ理由があった。
LAを拠点にマクロスやNARUTOなど、人気日本アニメのトイも手がけるToynamiを訪ねるためだった。
同社の別ブランドcinemaquetteで1/3スケールのデッカードが計画されていることを知り、ライセンス取得に関する情報収集も兼ねていたのだ。
ちなみにシネマケットとはスタン・ウィンストン・スタジオ原型のターミネータ−に始まり、ギーガー公認のエイリアンやスティーブ・ワン原型のプレデターなどオリジナル・アーティストを起用したハイエンド・スタチュー・シリーズのこと。
『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルンや『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウで女性ファンも取り込み、大金を投じるコレクターを確実に増やしている。
そのトイナミが最近のヒット作インディ・ジョーンズのハリソン・フォードのヘッドを応用してデッカードを作ろうとしているのだ。
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ブラスターのライセンス取得の突破口になればと胸組代表がかけあうと、トイナミ自体も交渉に難航していることが分かった。
時期がきたら留之助ブラスターも契約の席に就かせてもらう約束はできた。
トイナミの社長は東京のハリコレ本社で留ブラを確認済みで、当店が1/3スケールの原型をシネマケット用に提供することになるかもしれない(のために1/5の留ブラnanoでもあった)。
限りなく人肌に近いシリコンヘッドにパンチングへア、こんなリアリズムで、あのお馴染みの衣裳を着けたデッカードが1/3のブラスターを握って登場したら、店主、それが留ブラでなくても遊び用と保管用に間違いなく2つは買ってしまいそうである。
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by tomenosuke_2006 | 2009-05-26 11:07 | チョイマモチャ
アルゼンチンのちょっと面白いカスタムフィギュア屋。
007シリーズの12インチ・フィギュアといえばSIDESHOWが最高だけれど、いかんせんすべてSOLD OUT。
ショーン・コネリー世代の店主としては、コネリーボンドや共演者フィギュアをソツなく全種類、2〜3個ずつ確保しているコレクターの一面をのぞかせてしまうわけだけれど、いろんな意味で舌足らずなシリーズに不満を感じていた。
たとえば『007 ドクター・ノオ』(1962年)のドクター・ノオがいて『ゴールドフィンガー』(1964年)のオーリック・ゴールドフィンガーがいない。
『ゴールドフィンガー』の日系プロレスラー、ハロルド坂田演じる悪役ボディーガードのオッド・ジョブや美貌の女パイロット、プッシー・ガロアがいるというのに、ドイツ人俳優ゲルト・フレーベのゴールドフィンガーがいないのだ。
『ドクター・ノウ』のウルスラ・アンドレスが演じた白いビキニのハニー・ライダーがフィギュア化されていないのは我慢しよう、どうせボールジョイントの素体むきだしフィギュアなんて気落ち悪いだけだから。
とにかくゴールドフィンガー不在のSIDESHOWに代わって、アルゼンチンのカスタムフィギュア作家がついに天下の悪役を完成させた。
ついでに絶版久しいオッド・ジョブも復活させて、最高の悪役デュオを往年の007好きでオモチャ好きのオヤジたちに向けて、ノンライセンスだから宣伝打つわけにもいかず、ひっそりと売り出したのだよ。
留之助で代行輸入承ります、よかったらご注文ください、これが成功したらまたまたコアな新作が出るかもしれない。
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by tomenosuke_2006 | 2009-05-02 11:08 | チョイマモチャ
T2エンスケの2挺拳銃はカッコよい。
遠方からわざわざ留之助商店へお越しのお客さまのうち、イマモチャ狙いはおよそ2割程度、あとはマスコミ等で紹介された当店の映画プロップ・コレクション見物の人たちである。
予備知識皆無でJR高山駅前の駅周辺情報案内板や店頭の看板に誘われる人も後者の系列。
案内板も看板もビジュアルは説明不要の初代エンドスケルトンのアップなもんだから。
で、イマモチャ販売の大半はオンラインで、お店を賑わす映画プロップネタのフィギュアやレプリカなど、チョイマモチャは店頭で販売する、みたいな商いのカタチがいつの間にか出来上がってしまった。
そういう当店にぴったりのチョイマモチャの新作案内が、友人のハリコレさんから送られてきた。
そう、留之助ブラスターの完成モデルを販売してもらう予定の東京のショップ、店主の知る限りハイエンドトイを扱わせたら日本一じゃないかな、彼らは。
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T2やH・R・ギーガー等のライセンス商品を自社開発もするハリコレの自信作が上の画像、ハーフスケール2挺拳銃エンスケ(正式名称は“ターミネーター2 1/2スケールバスト T-800エンドスケルトン”)である。
紹介文によると「今回のバストは、今までのスケルトンとは異なり、ブレインチップも装着され同時にベースからは青い光が点滅するようになっています。また、T2のフューチャーバトルを思わせるダブルプラズマライフルを構えた造形はターミネーター好きにはこたえられないものとなるでしょう。大きさはほぼ90cmですが、ベースはエンドスカルと共通で部屋にディスプレーしやすい仕様となっています。ターミネーターコレクションの一つとして開発した自信作です」。
それとハリコレのヒット作で、かれこれ3000個の販売実績を誇るハーフスケール・エンスケヘッド(正式には“ターミネーター2 T-800エンドスカルハーフサイズバストVer.3”)も同時にリリースされる。
頭部からブレインチップが取り出せたり、台座部分のロゴが変更されて光ったりのギミックが追加、たぶん両方とも留之助の店頭にならぶ予定。
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by tomenosuke_2006 | 2008-11-07 09:39 | チョイマモチャ
貴君の部屋にホラー彫刻は如何かのう。
こういうのがもうチョイ早く入荷してたらよかったのに。
今年のハロウィンはアンドリュー・ベルのキッドリーパーが出たくらいで、オブジェモチャ的にはいまいち盛り上がりに欠けたよね。
もっとコワモテの、本格モンスター系で、けれどアクションフィギュアとは一線を画して、大いにアートな香りを放つ新顔をお店に並べたかった。
と、思っていたら、いまごろになってこんなののお誘いが来て、世界限定250個は少な過ぎる、一目散にオーダー入れましたよ。
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怖いっしょ?
全高16インチ(40センチ強)の堂々たる海賊の亡骸、その名もバード・ヘッド・スケルトン。
剣が胸を突き刺し、背後の墓石のような岩に達して、倒れることさえできずに骸骨と化した、これぞ生粋の『パイレーツ・オブ・カリビアン』なのだ。
ジョニー・デップの映画ではなく、その元ネタになったディズニーランドのアトラクション『カリブの海賊』で実際に使用中のアニマトロニクス・クリーチャに基づいている。
ディズニーとのコラボでチェシャ猫(不思議の国のアリスの)シリーズ を製作してきたLAの青少年向けセレクトショップSpan of Sunsetの最新作で、原型をオブジェモチャ業界で活躍中の彫刻師グループ、Monster5が担当した。
リミテッドエディション・プリントが付属するとのことだけれど、詳細は公表されていない。
買ってからのお楽しみってことでしょうか。

バード・ヘッド・スケルトン全容公開。
by tomenosuke_2006 | 2008-11-01 20:07 | チョイマモチャ
カスタム12インチを集めてまぁ〜す - その1。
たった3種類の、されど最高の出来の12インチ『宇宙家族ロビンソン』フィギュアを発売するも、まもなく会社を閉じてしまったSci-Fi Metropolis(サイ-ファイ・メトロポリス)。
去年11月にその3種類のフィギュアを惜しみながら紹介したけれど、きょう、あの記事以来ひさしぶりにお問い合わせをいただいた。
すみません、現行サイドショーのようなプライスじゃなくって。
12インチに限らず、絶版レアなアイテムの当店価格をお伝えすると、8割方、思いとどまってもらえるんで内心ホッとしたりして。
あるお客さまからは「売る気のなさそうな値段」なんて図星を突かれたりもします。
そういうモチャの中でも、人知れずひっそりと集めつつ、販売するとなるとついついイクスペンシヴになっちゃう1960年代キャラの手仕事カスタム12インチ・フィギュアを、何回かに分けてお披露目させてもらおうかと、題して『カスタム12インチを集めてまぁ〜す』。
そこで先陣を切るのは、我らがジェームス=ショーン・コネリー=ボンドのジェットパック仕様である。
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007シリーズが世界一バラエティ豊かな秘密兵器映画としても名を馳せることになった『サンダーボール作戦』(1965年)で、先を急ぐスーツ姿のボンドがちょいと空を飛ぶ時に使用したのがジェット・パックだった。
ジェットパック・ボンドはサイドショーはおろか、老舗Gilbert(ギルバート)やミニカー&ミニフィギュアのCorgi(コーギー)からも出ていない。
既成『サンダーボール作戦』フィギュアの優秀賞はサイドショーのスキューバー・ボンド止まり、やっぱりフィギュアも秘密兵器に身を包んでもらわなきゃ、ただのソックリさん人形でしょ。
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こちらはベースにDID製のヌードボディを採用し、ヘッドはサイドショーのボンドをリキャスト、額の深いシワを埋めて柔らかめのメイクで仕上げている。
ジェットパック回りはもちろん、ヘルメット、シャツ、ネクタイ、スーツはすべてハンドメード。
PPK、シューズ、リストウォッチなどはサイドショーのアクセサリーを応用している。
なかなかのモンです、こういう完成度は器用なだけじゃ生まれない、憧れとか、愛情がないと。
品格さえ漂っていると思いませんか。
いちおう販売もします、気になる方はお店の方へ問い合わせてみてくださいね。
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MGCのPPKのカタログです、トートツですよね。
by tomenosuke_2006 | 2008-05-26 23:17 | チョイマモチャ
かみつきばあちゃん消ゴムに瓜。
かみつきばあちゃん消ゴムに瓜。_a0077842_71286.gif6月のキッドロボット製品を紹介した直前の記事をご覧になった方から、リーチ・ベアは“かみつきばあちゃん消ゴム”を元ネタにしたんじゃないかとのご指摘をいただきました。
確かにいわれてみれば、そんな気も。
店主はまったく知らなかったのですが、三菱のシャープペンシルか、替え芯なのか、そのどちらでもよかったのか、とにかく1987年にどれかを買うと付いてきた子供たちに人気のノベルティグッズが、かみつきばあちゃん消ゴム(じいちゃんもいた)だったらしい。
入れたり外したりできる真っ白の入れ歯は鉛筆やシャープペンにしっかりかみつくように作られていて、つまり消ゴムを使いたいときは筆記道具にスッポンのごとく食いついているばあちゃんやじいちゃんを外して使える仕組み。
当時のお子ちゃまの情操教育にどんなふうな影響をもたらしたかは計り知れませんが、日本人の遊び心の懐の深さを知る格好のエグザンプルではあります。
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いまではいい年の大人になった君たちに、リーチ・ベアでも買って、過ぎ去りし幼少時代を懐かしんでもらえたら店主冥利につきます。
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by tomenosuke_2006 | 2008-05-17 00:00 | チョイマモチャ
ハロウィンが近づくと思い出す彼女のこと。
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10月31日は留之助商店にとって2度目のハロウィンである。
店主のハロウィン観については1年前の10月25日の記事で吐露してるから、お時間のある方はそちらをどうぞ。
でね、店主がLA暮らしを始めて1年後の1981年の秋、もうじきハロウィンってころにローカルテレビ局のKHJ-TVでB級ホラー映画劇場、その名もMovie Macabre (ムービー・マカーブレ=不気味映画)がはじまった。
その解説者が、きょうご紹介のエルヴァイラ様なのだった。
顔の倍くらいにブロウさせた黒髪に、これまた真っ黒でタイトなロングドレスがトレードマーク。
たっぷりたわわなオッパイをおヘソのあたりまで開いたV字の胸元からのぞかせて、くびれた腰にいまにもとどきそうな深目のスリットからは、美しいおみ足が。
TVコードぎりぎりの惜しげのなさ、一見ドラキュラの花嫁のようだけれど、圧倒的に女王様の貫録、しかもみんなが大好きなホラー映画の伝道師にして、とっても妖しい姐御映画評論家なのだ。
これこそおかまいなしのハリウッドならではでしょう、映画解説といったら淀川長治先生や水野晴男さんの時代だよ、ぜったい日本じゃ考えられない。
大袈裟な手振りに腰の振り、突っぱねたような話っぷりが、またよかった。
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そんなエルヴァイラ様だけど、ムービー・マカーブレの解説者としてブレイクするまではずっと二流の女優業に甘んじてきた。
10年以上もTVや映画の端役を辛抱強くつとめてきたんだよ。
たいがいストリッパーとかダンサーの役、1971年の『007 ダイヤモンドは永遠に』にもチラッと出てたりする。
が、自慢はその凹凸のきいた肉体のみにあらず、ホラー映画マニアとしても筋金入りで、ムービー・マカーブレはエルヴァイラというキャラクターのアイディアともども彼女自らTV局に売り込んだ企画だったのだ。
1980年代アメリカのショービズ界のアイコンは?ってきかれたら、店主はエルヴァイラ様を真っ先に挙げるね。
存在感ことのほか濃厚で、ひと目会ったら忘れられない、一度嗅いだらもっと忘れられなくなるいい香りの姐御だった。
そう、LA滞在中、何度かSFホラー映画関係のコンベンションであのコスチュームのままの彼女を間近で拝ませてもらったんだけれど、フェロモン・プラス、後にも先にも嗅いだことのないミステリアスなパフュームの香りをプンプン漂わせていたのだよ。
店主が帰国したあと1988年には初の主演コメディElvira, Mistress of the Dark が、2002年には脚本も書き主演したホラーコメディ映画ELVIRA'S HAUNTED HILLSも公開されて大ヒット、とはいかないまでもそこそこに人を集め、いまでもあっちじゃDVDがロングセラーだとか、買って観なきゃね。
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デビューから26年、ってことは店主もこれだけジィさまになったんだもの、エルヴァイラ様だってと思うのは浅はか、いまもあのままの現役なんだよ、毎年SDCCにもちゃんとゲストで登場してる。
彼女にとってはハロウィンを目前に控えたいまごろが1年でいちばん忙しいとき。
アメリカじゅうのホラーイベントや仮装大会、TVの特番にゲスト出演し、必ずどこかで会える仕組み。
もはやクリスマスのサンタクロース、ハロウィンのエルヴァイラなのだ。
で、彼女の名せりふを耳にする。
エブリバディ・ライクス・バッド・ムービー、ユー・ライク、アイ・ライク・ツー。

エルヴァイラ・グッズがどこかにあるはずだと思い出し、店長に探してもらったら、上のふたつが見つかった。
探せばいろんなものが出てくる留之助商店でございます。
ブルーは普段の出で立ち、レッドはハロウィン専用コスチューム、フィギュアのショボさも味のうちでしょう、パッケージグラフィックがいいじゃございませんか。
さっそく値段を付けてお店に並べました。
ちなみに下の写真はエルヴァイラの素顔、本名をカッサンドラ・ピーターソンっていう。
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by tomenosuke_2006 | 2007-10-21 16:03 | チョイマモチャ
これは買いです。
米PLAYBOY誌の創刊号が復刻される。
留之助商店の取り扱い商品ではないけれど、店主的にはビッグニュースなんで。
PLAYBOYは店主と同じ1953年生まれっていうところが、まず他人事ではない気がして。
店主はまた、かれこれ10年以上、有料サイトPlayboy Cyber Clubのメンバーであり続け、その膨大な画像の宝庫、ピンナップガールの半世紀にわたるアーカイブをくまなく見聞した結果、目だけは人一倍、肥えた。
もはや危険な域に達した肥満体である。
スクリーンセイバーはダウンロードしたプレイメイトが次から次に出てくる仕組み。
APPLEの30インチ・シネマディスプレーで見てご覧なさい、もはや原寸大に釘付けだから。
・・・いかん、本題を見失うところだった。
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PLAYBOY創刊号の表紙は生きてたときのマリリン・モンローなんだよ、美しいね、高くかざした左手が長くてじつにセクシー。
しかもどう、この控え目でお洒落なカバーデザイン、もはやアートでしょ。
知ってましたか、プレイメイト第1号がマリリンだったってこと。
ま、この号のために撮り下ろされたんじゃなくって、1949年、カレンダー用にトーマス・ケリーが撮影した赤いベルベットをバックに全裸でのけぞるポーズの、あのいまでは誰もが知っている有名な写真のリプリントなんだけれど。
その掲載料でトーマス・ケリーは大金持ちになった。
店主、マリリンが大好きだから、映画やドキュメンタリーはぜんぶ観てるし、本だってアンソニー・サマーズの傑作ノンフィクション『マリリン・モンローの真実』から森園みるくの漫画『モンロー伝説』にいたるまで、毛色の変わったところでは野坂昭如の『マリリン・モンロー・ノー・リターン』でさえ、とにかくマリリンと名のつくものは手当たり次第に読み耽った。
当然ながら米空軍のフライトジャケットB-15Cも持ってるし、マリリンのフィギュアを徹して収集した時期もある。
世界一かわいい女優にして、最高の歌姫であり踊り子。
彼女以上のエンターティナーがいたら、ぜひとも紹介してもらいたいわ。
ちなみに長年かけて集めたマリリン・モンロー・フィギュア・コレクションは留之助商店で販売中、お問合せいただければ店長が対応いたします。

PLAYBOYの創刊号はメンバーでなくても入れるPLAYBOY storeで注文できる、価格25ドル、送料は16.5ドルだったよ。

この際だからいうけれど、留之助ではPLAYBOY storeが売っていた絶版18インチ・プレイメート・フィギュアも全種類在庫しているよ。
こちらもお問合せいただければ店長が対応いたします。
中には現在ブルース・ウィリス(店主とほぼ同年齢=あまり意味ないけど)が夢中になってるらしい1998年のプレイメイト・オブ・ザ・イヤーのカレン・マクドゥガルも。
顔は似てないけれど脚のラインは本物ソックリ、なんていうと、ますます変なオジサンのように思われそうだね。
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by tomenosuke_2006 | 2007-09-13 13:26 | チョイマモチャ
スクリーミング・マッド・ジョージを思い出した。
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あるディーラーから送られてきた新製品案内(上)を見て「こんなのアリかなぁ」と思ったよ。
作者はJim Phillips(ジム・フィリップス)っていって、店主初耳だけどアメリカじゃ名の知れたサーフボードやスケボのデザイナーらしい。
仕入れる気は毛頭ないよ、こういうオリジナリティのないのは、これってスクリーミング・マッド・ジョージの世界だもの。
ジョージって、いま何してんだろう、疎遠になっちゃって・・・誰かご存知の方はお知らせくださいね。
1980年代はじめ、LAに住んでた店主を訪ねて来たのがNYで創作活動してた大阪人アーティストのジョージだったんだよね。
ハリウッドでスペシャル・メークアップの仕事をしたいっていう彼を、まずはスティーブ・ジョンソンに引き合わせて、ポルターガイスト2のSFX部門で働くことに。
その後、リック・ベイカーにも紹介したっけなぁ。
1990年代半ば、すっかり有名になった彼のオリジナル・フィギュア(下)が発売されて話題になった。
アブストラクトでリアリスティック、ジョージのこれこそ原点みたいな作品で、去年だったか再版された。
これを飾るにふさわしい場所が我が家にあれば、買ったんだけれどね。
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by tomenosuke_2006 | 2007-05-28 09:55 | チョイマモチャ