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ロウブロウ・ベイダーで言い忘れたこと。
ロウブロウ・ベイダーで言い忘れたこと。_a0077842_721427.jpg75人のアーティストの手になる75個だけのワンオフ・カスタム・マスクは公式には販売されないから、それ目当てで大金持って出かけて行ってもムダだよ。
それから今回の展覧会のプロデューサー、ダヴ・ケルマーに協力したマスター・レプリカ(MR)についてもひとこと。
この会社、いまはなきプロップ・レプリカの専門メーカー、アイコン社のあと、ベイダー・マスクは言うに及ばず、精巧なSW関連商品を多数製造販売してきた会社として有名だけれど、じつはルーカスフィルムとのライセンス契約が今年いっぱいで終わり、それっきり更新しないんだって。
つまりいま予約受付中のEP IVのストームトルーパー・ヘルメットあたりがMRによる最後の商品になりそうな気配なんだよ。
むかしアイコン社の製品が入手不可能になったとき、とんでもないプレミアがついたように、濃いコレクターのあいだではMR製品をいまのうちに買い揃えておこうとする動きが出はじめてるらしい。
店主、それを知ってベイダーとストームトルーパーの1/1ヘルメットがとくに気になり、ハリコレに問い合わせてしまいました。
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by tomenosuke_2006 | 2007-05-18 07:30 | チョイマモチャ
レブロン・ジェームス/NIKE TV-CM Ver.フィギュア。
ブレラン関連の硬派な話題が続いたから、ちょっと目先を変えてイマモチャのこと書くからね。
スポーツ選手ものフィギュアって、けっこう出回ってるけれど、どういう人が買うんだろう。
やっぱり、それ専門のコレクターとかいるんだろうね、きっと。
店主、興味がないから、そっちの方面ぜんぜん詳しくない。
ブリスターのサイトをのぞきMcFarlaneで検索かけたら、出てくる出てくる、NBAのプレーヤーがごっちゃりと。
じつに精巧でストイックな作り、店主的にはチョイマモチャのカテゴリーに分類されるごくフツーのリアル・フィギュアの一種かな。
リアルなフィギュアというなら、まだPlastic Fantasyの脱がせるフィギュア・シリーズAdult Superstarsの方が好みに合ってるし、じつはお店に出してないけど、つい大量に仕入れちゃって持て余してるんだよね。(興味のある方はご連絡ください。全シリーズくまなくコンプリートできます)
レブロン・ジェームス/NIKE TV-CM Ver.フィギュア。_a0077842_12616.jpg
そういう偏った商品構成の留之助商店でも、NBAのスタープレーヤー、レブロン・ジェームスのNIKE TV-CM Ver.フィギュア4点セットだけは、デザイナーズトイ=イマモチャとして扱っている。
レブロンがTV-CMで1人4役を演じ、バスケットプレーヤーだけでなく演技者としてもあなどれない才能を発揮して話題になった、その12インチ・フィギュアだ。
アニメキャラ風にエンファサイズ&デフォルメされて、TV-CM同様、遊び心満点のつくり。
限定1500セットはこの夏、発売と同時に売り切れたが、もうじき新しいカラーリングの2nd.Ver.が、こちらも1500セット限定で発売されることに。
たぶん日本では当店が最初の取扱店になるかと思う。
年内には入荷する予定で価格は38800円。
よかったら、どうぞ。
お友だちにスポーツ選手ものフィギュアのコレクターがいたら、こういう世界もあること、教えてあげてくださいね。
レブロン・ジェームス/NIKE TV-CM Ver.フィギュア。_a0077842_12205097.jpg

by tomenosuke_2006 | 2006-12-10 13:36 | チョイマモチャ
チョイマモチャ
中国の夜、ノートブックを日本に置いてきたことを後悔しながら、暇をもてあまし考えたこと(どーでもよさそうなこと)。
ダニーやスモーキンウンチといっしょくたにするんじゃなくって、ハロウィンのマイケル・マイヤーやロボコップたちリアルな造型のアクション・フィギュアには、別のカテゴリを用意すべきだ。
店主にとっては、デザイナーズトイほどイマじゃないチョイイマなのがアクション・フィギュア。
よって、チョイマモチャのカテゴリを新設した。
ただそれだけのことです。
セントレアからクルマで高山市の家に昨夜遅く帰り着きました。
by tomenosuke_2006 | 2006-12-08 23:54 | チョイマモチャ
[左]いまじゃ、そこらじゅうでハロウィンじゃないですか。
[左]いまじゃ、そこらじゅうでハロウィンじゃないですか。_a0077842_2330711.jpg
[右]そのようですね。
[左]でも、きのうのブログ、飛騨の冬支度の話からダレクのアイスボットをクリスマスにぜひみたいな、香具師(やし)の口上風で終わっちゃって、いよいよ来週に迫ったオレたちハロウィン族のこと、完全に忘れてる。これって手落ちってもんでしょう。
[右]ホント、手落ちです。
[左]10月31日のハロウィンのあと、アメリカじゃ11月の第4木曜日にThanksgiving Day(サンクスギビング=感謝祭)をお祝いして、徐々に盛り上がりながらクリスマスに突入する。
[右]はい、突入です。
[左]つまり、その盛り上がりの入り口がハロウィンで、クリスマスが出口みたいなもの。これからの2カ月こそ、1年でいちばん思い出がつくられるときなんだよね。
[右]そう思います。
[左]ティム・バートンのナイトメア・ビフォア・クリスマスは、いいとこ突いてたね。ハロウィンVS.クリスマス、入り口と出口の戦いだ。
[右]戦いはどっちに軍配が・・・。
[左]とーぜんハロウィンの勝ちでしょう。ハロウィンは不死身だからねぇ。
[右]ニッポンのハロウィンが、また面白いことになってますよ。
[左]そう、それをいいたかったの。ハロウィン=(イコール)スポンサー付のコスプレ大会かバレンタインデーPART2ってとこか。とにかく背後に抜け目のない商業主義のニオイがプンプンするね。
[右]それをいうなら留之助商店も?
[左]だったらいいけど、悲しいよ。ハロウィンの雰囲気は皆無っていうか、見方によってははじめっから怪奇っぽいっていうか。ほかにもマクファーレン版がいたと思うけれど、オレたちいろんなマイケルが特別目立つ場所に飾られるわけでもなく、いつもとおんなじ、冷遇されている。いったい店主は何を考えてんだか、聞いてみたいわ。
[右]ぜひ、聞いてみたいです。

はいはい、ではワタクシ店主のハロウィン観など吐露させていただきましようか。
ハロウィンは店主が生まれるよりもまえの大昔から続くよその国の宗教的な行事らしいけれど、日本に上陸した日のことはよく覚えている。
いまから28年前の1978年、ジョン・カーペンターの映画が万聖節の前夜の10月31日をハロウィンと呼び、ただならぬ日だと教えてくれたのだった。
配給元のジョイパックフィルム(現ヒュ-マックスシネマ)がカーペンター作曲の音楽やら効果音をリミックス、映画の恐怖をさらに誇張していたことを知る人は少ない。
オリジナル版のサウンドトラックは日本版より相当控え目なのだ。
そして2年後の1980年、LAに住み始めた店主は、おかげさまで毎年、本場のハロウィンを経験できるようになった。
10月を迎えるとメインストリートはハロウィンの飾り付けで秋色に模様替えして、家の軒先には顔型にくりぬかれたカボチャのジャック・オ・ランタンが通りを見据えるように置かれる。
夜ともなると目や口をかたどった穴からオレンジ色の灯がもれ出し、街はいつになく静まり返って見える。
そしてハロウィン当日、てんでに仮装した近所の子供たちがTrick or treat(トリック・オア・トリート=ナンかくんないとイタズラするぞ)といいながら、まじに店主のアパートにまで訪ねて来たのだった。
ハロウィンの中にいるような気がした。
TVはホラー映画特集を組み、映画街ではその後11もの続編が作られることになるスプラッター13日の金曜日の記念(?)すべき第1作目が公開されて大入満員中だった。
夜のハリウッド大通りはさながら仮装のお披露目会場といったところか、通りのあちこちに人だかりができ、歓声や悲鳴が聞こえてくる。
1980年のハロウィンでもっとも旬な仮装は、やっぱりホッケーマスクの殺人鬼だった。
1981年のハロウィンに、別の街で、子供たちがもらった手作りのキャンディに赤唐辛子が入っていたという小さな事件が起きた。
1982年には針入りキャンディが配られたというニュースがセンセーショナルに報じられ、翌年からは子供たちのトリック・オア・トリートする姿が影をひそめてしまった。
日を追うごとに治安の悪化するハリウッド大通りの乱痴気は相変わらず続いたが、暴力沙汰や発砲事件がしばしば起きるようになった。
賢い人たちはクラブや友人の家など、もっと安全でプライベートな場所でハロウィンを楽しむようになったのだった。
[左]いまじゃ、そこらじゅうでハロウィンじゃないですか。_a0077842_991390.jpg

上の写真は、1982年のアメリカで最もリキの入ったハロウィンの仮装。SFXメーキャップ・アーティスト、リック・ベイカー(右端)と彼の仲間たちです。彼らはこのあとハリウッド大通りへ繰り出し、道行く人たちをたっぷり楽しませたあと、ジョン・ランディス監督主催のハロウィン・パーティへと向かったのでした。ちなみにこの写真、若き日の店主が撮りました。


店主にとってハロウィンとは、情緒であり、アメリカの秋のムードであり、過ぎ去った若き日の思い出なのだ。
だから最近の我が国のハロウィン事情についてはよく分からないし、知りたいという気持ちも起きない。
いまさら日本で、とりわけこの飛騨高山で、何をどうしてよいのやら。
というわけで、君たちマイケル・マイヤーを冷遇してるってのは誤解ってもんだよ。
左の12インチのサイドショー版マイケル君(5000円)、右の18インチのネカ版君(12800円)も、分かってちょうだい。
どちらも買い手が現れますように、店主、こうしてダラダラ文章書いて紹介してんだから。
by tomenosuke_2006 | 2006-10-25 23:45 | チョイマモチャ