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留之助最初の幼児モチャ、限定発売。
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既報のキッドロボット製ヨ〜ガバガバ!・キャラクター・ドールがゴッソリ入荷したよ。
ゴリラズ似のカラフルなウィンドーボックス入りで、平均身長25センチはけっこうな存在感、でも値段は手頃。
もとが子供向けTV番組だけあって、フィギュアは3才以上であればだれでも遊べる仕組み、つまりすぐ千切れるような細かいパーツや尖った部分がない安心安全設計ということ。
けれど「そちらのかわいいお子さまにいかがですか」と擦り手でセールストークしたくても、留之助は未就学児童を連れての入店お断りのオモチャ屋なのだった、ウカツ。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-21 23:59
「どうでした?」とかけて、「暇なスケートリンク」ととく。
で、そのこころは、「思いっきりスベリました」。
19日月曜日、名古屋市の金城学院大学文学部英米文化学科のゼミで、大勢の可愛いお嬢さん相手に約90分間、カルトムービーについて語ってきた。
いろんな点で映画のウマが合うマシュー・テイラー教授にご用意いただいた標題は、『カルトムービーの起源と影響』。
おかげでカルトムービーについて、とりわけ『ブレードランナー』を考えるちょうどいい機会となった。
じつはゼミの2日まえ、土曜日の午前10時10分、店主は新宿バルト9の大スクリーンでブレランと25年ぶりの再会を果たしていたから、その映画について語る段になるとついついリキが入ってしまうのだった。
だからここでも『ブレードランナー・ファイナルカット』(BRFC)について一筆啓上したく、そのためにもゼミで語ったカルトムービーの“意味”のようなものを簡単に書き留め、前振りに代えたいと思う。

カルトムービーという言葉が一般に使われるようになったのは1985年、USC出身の映画ジャーナリストDANNY PEARYが書いた本『CULT movies』に由来している。
カバーにはこんな副題も。
クラシック(古典)、スリーパー(予想外に当たった映画)、ウェアード・アンド・ワンダフル。
店主的にはカルトムービーとは撮ろうとして撮れる類いの映画ではないと考える。
ジャンルではなくて、称号のようなもの。
しかもアカデミー賞の選考委員や高名な批評家など権威が決めたり与えたりするのではない、映画ファンの熱烈な支持や情愛を何世代にも渡って得られる類い稀な映画、それをカルトムービーというのではないかと。
その精神はカウンターカルチャーにも通じる。
型破りであるがゆえ、時には投資家やスタジオとぶつからねばならなかった映画。
完成すると、さらに無知な批評家の集中砲火を浴びる。
が、最後には体制が屈服するような成功を収めるのだ。
ストーリー展開だけでなく、映画そのものが演じた波乱にさえ痛快を感じ、観客はその両方に歓喜する。
カルトムービーとは作り手と受け手の精神が共鳴する様をいうのだ。
そういう意味でもブレランは店主が知る最後のカルトムービーといえるのだと熱弁をふるったものの、そのゼミにはブレランを観たことのあるお嬢さんはほんの一握りしかいないのだった。

BRFCについては後日、また。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-20 23:59 | TV・映画・ビデオ
留之助最初の木のオモチャ、限定発売。
7年前、アートディレクターのグレッグ・ロングとブランドデベロッパーのクリス・エドマンソンに、ロウブロウ・アーティストのティム・ビスカップが協力して立ち上げたサンフランシスコのアートTシャツ・メーカーGAMA-GO。
いまではキッドロボット以上のセレクションで、デザイナーズ・アパレル業界一のブランドに成長した。
だけじゃなくガマゴン(2004年)やタイガーリリー(2006年)といったソフビモチャをはじめ、つねに大ヒット完売の限定画集や限定ポスターなどを販売している。
そんなGAMA-GOがタイガーリリー以来、本当にひさしぶりに新作オブジェモチャを発表した。
ティムの傑作キャラ、侵略型怪物ロボット“デスボット”を、なんと“木”で再現したんだよ。
首、腕、脚がワイヤーで変幻自在に動く身長5.5インチ(約14センチ)で、ハンドペインティングによるていねいな仕上げ。
パッケージ・デザインも凝っていて、中でデスボットをポージングさせて遊ぶにぴったりの絵が箱の内側にも印刷されている。
ただいま入荷新着情報で注文受付中です。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-19 23:59
ホット・チャチャチャの新作、留之助はスルーします。
とりあえず卸売り口座を持つ小売店ぜんぶに発売予告メールが入り、その約2日後の太平洋標準時の午後1時ぐらい(日本の夜明けごろ)に販売開始が告げられる。
で、あわててオーダー入れないとすぐソールドアウトになり、前回のようにホット・チャチャチャの“フロッ黒”を取り逃してしまったりする。
でも、これってナンかヘン。
シリーズが発表になった当初からチャチャチャを取り扱ってきたというのに、そんな実績などひとつも考慮されないで、単に早いもん勝ちっていう商売、デパートの特売会じゃあるまいし。
取引高に応じて卸す数が決まるウィーティ・ウィートの手法の方が理にかなってる、納得がいく。
CRITTERBOXからクリスマス・シーズン向けに出るチャチャチャの新作“パールレッド”だけれど、あらかじめ言っておきますが留之助では仕入れるつもりございません。
っていうか、ちょっと飽きてきてるのかも、色だけ変わるっていうんじゃね。
今度は箱がチープな作りだから廉価普及版なのかな、とにかく、まぁいいやっていう気になってしまう。
ダニーやテディ・トゥループや爆裂人形の多彩なアーティストによるスキン・ワーク見ていると、チャチャチャに翳りみたいなものを感じてしまうのだよ、残念だけど。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-18 15:33
回してもらえたのはふたつ、そのうちのひとつを。
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ロングバレルとストック・チューブにアルミを採用した以外は、ほんの2、3個、金属製スクリューを使っただけの、税関で止められる心配の一切ないABS製アンクルカービンがクリスマスまえには入荷する。
アンクルガン・ドット・コムのブラッドさんがナポソロDVD発売記念に、ごく親しい友人向けに製作するもので、いまのところ彼のサイトでの販売予定はない。
で、店主だけ、頼み込んで2挺、ひとつはもちろん自分用、もうひとつは日本のファン向けに回してもらうことになった。
P38アンクルガンは実銃プロップからの型抜き。
トリガーの先端がトリガーガード内側と接触しているが、これはトリガーの強度を確保するためで、劇中で使用された硬質ゴム製モックアップ・プロップとまったく同じ仕様だ。
当初はコストを抑えるためカービン状態のまま分解不可で出荷されるはずだったが、1)銃とロングマガジン、2)スコープとマウント、3)ロングバレルとサイレンサー、4)ストックの4点に分解、組立てできるよう変更された。
ブラッドさんチョイスの下のガンケース入り、とりあえずヤフオクに原価で出品の予定でいる。
その時がきたら、じっくり商品紹介かねてここで告知しますので、お楽しみに。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-18 14:07 | プロップ
手短に再入荷や新入荷のこと。
10月14日の記事で「エアエクスプレス、陸上輸送、航空貨物のグローバルリーダーであり、海上貨物とコントラクトロジスティクスにおいても業界ナンバー1を誇ります」の“D”社が、LAで出荷された留之助宛の荷物を紛失してしまった話、したよね。
はっきりいうけど、“D”社とはDHLのこと。
出荷元は3D Retroの卸売り部門。
両者ともスゴイ、お互い責任のなすり合いするばかりで、お金を払ったウチなんか完全に蚊帳の外だもん。
DHLの日本とLAの連携がとれてないのも情けなくって、日本支社に説明求めても何の回答も得られないんだから。
店主の結論はDHLと3D RetroのURLもメールアドレも電話番号も全部デリート、経理上は今回の仕入れ分を“損失”で処理することにしました(つまり赤字の上塗り)。
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で、消えてしまった品物のうち、とくに問い合わせが多かったマティアス・ヴィジリアーノのセントリー・ロボットとカラーブロクのモノを別のディーラーさんに頼んでたんだけれど、それがやっと到着した。
店長情報によると、待ちきれず海外からプレミア価格で取り寄せた人もいらっしゃるとか、大変ご迷惑をおかけしました。
同時入荷のリンゼー・クーン作9インチ爆裂人形のモンキー・スカルといっしょに、もちろんレギュラー価格で入荷新着情報に上げました。
by tomenosuke_2006 | 2007-11-18 10:46
留之助のデビッド・フローレスもの。
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だれかはステンドグラス風って表現していたけれど、店主は『魔神ガロン』である。
漫画月刊誌『冒険王』に1959年7月号から1962年7月号まで連載された手塚治虫先生作のSF巨人伝説。
ガロンは異星人が地球人をテストするために送りこんだ兵器であり、扱い次第では正義にも悪にもなる危険な怪物、クリスタル彫刻のような容姿が忘れられない。
David Flores作のアートワークやフィギュアを見るたびガロンを連想してしまうのは年のせいかなぁ?
各種デザインTやX-LARGEとのコラボ・ベアブリック、12月にはガロン風ミッキーマウスをメディコムから出すデビッド・フローレスは、もちろんキッドロボットでもいい仕事しています。
ただいま直営店のみで発売中のKon Artis(下の画像の両脇2体ずつ)や、去年はこれまた直営店でしか売られなかった少数限定8インチ・ダニー(金と銀)など。
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日本のメーカーさんの商品はいまのところ取り扱いがない留之助、でも何かひとつぐらいはデビッド・フローレスものをならべたいと思っていたら、ありましたよ。
オモチャ屋向けの商品じゃないけれど、といって日本のパソコンショップやアップルストアへ行ってもたぶん見つからないアレを、つい発注しちゃったからね。
アメリカのデザインバッグ・メーカーKleome Handbagsから出たばかりの15インチ・ノートブック用ソフトケース、デビッドが描いたダリの顔が大きくプリントされている。
素晴らしいよね、彼の絵の一貫して空虚な白目が好き。
ところでデビッドのアトムを見てみたいと思う。
直接デビットとは関係ないけれどクリスタル製のガロンだったら少しぐらい高くても買っちゃいそう。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-18 02:53 | PCモチャ
ミストのパッケージのことやら。
↓の記事といっしょにお見せすればよかったんだけどね。
大きな(約30×30センチ)ブリスターに入ったゴールドラス・オリジナルと、同じくらい大きな赤い箱にはオラス・スペシャルのブラック版が。
ご覧の通り、こちらのオラスにはミスト直筆の絵とサインが入ってたってたこと、お知らせするの忘れてました。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-17 01:30
ミストのゴールドラスなど、3種入荷しました。
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ミストの新作Goldorus(ゴールドラス)のブラックシルバー版がフランスのオブジェモチャ・メーカーBONUSTOYZから送られてくるってお知らせしたのが10月1日。
その記事に“通りすがり”さんから「グレンダイザー(仏名ゴルドラック)そっくりですネー」とコメントをいただいた。
店主、ぜんぜん知らんかった。
ダイザーの生みの親の永井豪ちゃんとはその昔、とっても懇意にさせてもらいながら、いまいちあの頃のロボットアニメにはうとくって大変失礼いたしました。
で、そのゴールドラスの、ますますグレンダイザーそっくりのオリジナル・カラー(100個限定)ブリスター・パッケージ入りと、フロック加工版Orus(オラス)のブラウンとブラック(各色100個限定)箱入りがきょう入荷したんで新着情報に載せますね。
YouTubeにこんなゴールドラスのCGが紹介されてました、合わせてご覧ください。
ちなみに上の写真はボーナストイズのストックルームでオラスの出荷作業に余念無い(?)ミスト本人の姿でございます。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-16 00:08
新作8インチ・ダニー発売日のことで、ちょっと。
今夜の24:00、タラ・マッファーソンの8インチ・バブル・ヤッキー・ダニーを入荷新着情報に載せるからねって、出先から店長に電話入れたら、ブログには12月15日が発売日だと書いてあったと教えられ。
夕方、帰ってきてよく見たら、ホントだ“11月”を“12月”って、すみません。
というわけでスタンバイがまだの方もいらっしゃるでしょうし、異例ですがキッドロボット本店の発売日より丸2日ずらして18日午前0時に延期します。
顔じゅうにキスマークをつけたこのバブル・ヤッキー、ピンク6個に対してブルーが1個の割合で紛れ込んでいるという、いつものアレです、よろしくお願いしますね。
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by tomenosuke_2006 | 2007-11-15 22:29