予約受付開始まであと1時間となりましたが、ネット通販について2、3お願いがございます。
下記の文章をご一読ください。 ご予約いただきますと24時間以内に確認の返信メールを差し上げ、お取り引きを進めさせていただきます。 お客さまから当店へ送られたメールや予約フォームは問題なく受信されますが、一部のメールアドレスをご利用のお客さまから「(当店からの)メールが届かない」とか「迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう」といったご報告をいただいております。 とくにhotmail等のフリーメールをご利用の方に多くみられる現象のようです。 メール未着が報告されているメールアドレスは“@hotmail.com”、“@yahoo.co.jp”、“@ybb.co.jp”など。 また末尾が“ac.jp”などの学校サーバーを通したメールアドレスもそのようです。 「予約確認メールが届かない」、「発送連絡が一向にない」といったお客さまがいらっしゃいましたら、一度迷惑メールフォルダをチェックしてください。 他のメールアドレスをご利用の方も事前にドメイン名“@tomenosuke.com”をセーフリストに追加してください。 指定受信の編集が可能な場合は“tencho@tomenosuke.com”のメールアドレスを指定受信リストに追加しておいてください。 当店へメールが返ってきてしまったお客さまにはメールを再送し、電話での確認もさせていただきますが、スムーズなお取引実現のためにも、何卒ご協力をお願いいたします。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-31 21:12
| 留之助商店計画
NYCC 2009で紹介されたErick ScarecrowのWaffle Micci(画像前列右側)。
その留之助スペシャル版のプロトタイプがこれ、Waffle Micci Pink Caramel Tomenosuke Exclusiveと名前も決まり、ただいま4月中旬発売に向けて鋭意手作り中だ、20個限定。 イチゴジャムの上にチョコレートシロップがかかり、頭のてっぺんのとろけた四角はバターにあらずキャラメルがふたつぶ、の上に蜂蜜が。 虫歯になりそうな、これ以上ない甘〜いカラーリングがよいね。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-31 11:01
| 留之助限定モチャ
1990年代のはじめ、LAで「キャデラックを買うとヒュンダイが付いてくる」っていうTV-CMをみて、さすがアメリカだなぁと思ったことがある。
んで、キャデラックほど気前よくはないけれど、Brandt Petersの新作ピースメーカー32.9(近日発売)を買うと、6人(6個入荷)にひとり、彼のソフビ処女作スラップ・ハッピーとミスター・マッグルスのめでたい紅白版(3D Retro Exclusive)が当たります。 ![]() どれも1〜2点ずつしかないため、まずはピーメのご購入者に優先案内させていただき、引き取り手のなかった子に限り入荷新着情報にならべます。 下の画像がスラハ(右)とミスマ(左)の紅白です。 ![]() Slap Happy & Mr. Muggles / White & Red / 8inch & 6inch その他のブラント・ピータース作品はこちら。 ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-30 23:59
| MINDstyle 新製品情報
イリヤ・クリヤキンにくらべると、ショルダーホルスターを着けたナポレオン・ソロの露出のなんと少ないことか。
細いタイをキュッと絞め、ボタンをきちんとかったタイトなスーツがトレードマークのソロに、ホルスターはジャマだったかもしれない。 アンクルガンを握るアクション・シーンでジャケットの前がはだけて中にホルスターがないのが知れようが、頓着しない。 ソロそのままのイージーゴーンングな人といわれたロバート・ボーンに、デビット・マッカラムのようなこだわりはなかった。 頻繁にホルスター姿で登場するイリヤ役のマッカラムは、装着感を重視したようだ。 下の画像の右側、本来、内側に隠されるべき上下のハーネスを繋ぐストラップの先が表に飛び出し結わえられているのが分かる。 明らかにシロウト仕事、ベストポジションになるようマッカラムが自ら調節したのだろう。 セーターの左脇腹あたり、アンクルガンのグリップの下側に見える破れたような穴は、ホルスター固定用のストラップを通すためのものだったのか。 ![]() イリヤ・クリヤキン・タイプと呼んでいる独特のステッチも見当たらず、マッカラムはついに納得のいくショルダーホルスターを手に入れた? ちなみにアンクルガンは右上の画像の“K”のマークが付いたフラットグリップではなく、店主が最近入れ込んでいるラウンドグリップ仕様、握り心地がファンタスティックである。 その下は上下のハーネスをリベットで固定したホルスター姿のマッカラム、『0022/アンクルの女』でステファニー・パワーズの相棒ノエル・ハリソンが着用したものと同種か、そのものズバリではないだろうか。 何かと話題豊富なイリヤ・クリヤキンのショルダーホルスターだが、ブラッド・ファーガソン氏はP38アンクルガンのために特製された最初期のホルスターに補強用のステッチ加工が施されたものをイリヤ・クリヤキン・タイプとした。 そのことに異存はないが、当店が複製するホルスターはブラッド氏が上下ハーネスをつなぐストラップの結び目を露出させたのとは異なり、製作者M氏の提案に従いいずれのタイプも内側に編み込むことにした。 その方が仕上がりが断然美しい。 ![]() ご希望の方は、左の“Uncle Gun ホルスター”のバナーからご入店ください。 ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-29 23:10
| 留之助プロップレプリカ
最大幅6センチ、縦7.5センチ、片面にBLACK sheep文字、一方の面にシリアル刻印とアーティストのサインが入る。
Carrie Chauの大作にして最新作のブラック・シープは、今夜12時発売ですよ。 ![]() ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-28 19:07
どれも1分で売り切れてしまったCarrie Chauのハイパー・ディテール・ポリストーン・フィギュア、3作品。
まったく異なる表情だけれど、同じ光景を見ている三者三様のリアクションとでもいうべき共通点を感じさせて面白い創作物でした。 手に取った人にしか本当のところは分からない繊細を極めた彫刻、見事に施された手染めの仕上げ、密度の高い素材ゆえの重さと手応え、何から何まで初体験の感動ではなかったでしょうか。 さて、先日、レオパード・ブラック・シープの姉と例えたブラック・シープの発売日がいよいよ近づいてきましたのでお知らせします。 こちらには先の3作品とは大いに違う点がふたつあります。 それはまず圧倒的にデカイということ、で、目線は同じ光景ではなく、眉間に留まった小バエに向けられている点、なんともトンマな顔が可愛すぎます。 長さ40センチの革紐が結ばれた付属の真鍮製プレートには機械刻印のシリアルナンバーが入り、作者キャリー・チャウの直筆サインが添えられています。 ![]() ![]() black sheep(ブラック・シープ)250個限定 ブラック・シープの荷姿。 ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-27 11:18
| 商店入荷新着情報
自由の女神像が海辺に横たわる遥か未来の地球、かつて小京都と呼ばれ親しまれた日本のふるさと飛騨高山も、土埃が無情に舞う一面荒れ野と化していた。
果てしなく天変地異が繰り返され、偶然にも地中深くから押し出されたのか、一体の胸像が無残な姿を晒していた。 まぎれもなくそれは繁栄を誇っていたころの留之助商店で売れ残り、ひさしく店先に飾ってあったRon English作のABRAHAM OBAMAの成れの果てではないか。 岐阜の女子短大生の仕業だと噂にのぼった相合い傘のイタズラ書きが、何よりの証拠である。 この度、時空を超えて取り戻したそんな奇跡のエイブラハム・オバマを、特別に売り出すことにした、マジで。 けっして留之助ブラスターの組み立て作業が終わり、やっと自由な時間ができた榎本店長のカスタム・ペイントなんかではない、本物。 興味がおありの方、ご希望の方はこちらからお問い合わせください。 ![]() エイブラハム・オバマのマエとイマ。 ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-26 18:01
カナダのトロントにIMAGINISM STUDIOSという、個性豊かなアーティストたち6名で組織される創作グループがある。
ペンシルスケッチからデジタルアートまで何でもこなすBobby ChiuとKei Acederaのカップルがアートディレクターをつとめ、出版、広告、TV、映画のプリプロダクション等に作品を提供している。 ふたりのことを知ったのは去年夏のSDCC 2008の模様をリポートしていたニュースサイト、VINYL PULSの記事。 MINDstyleのブースに飾られた彼らの絵が下敷きの立体プロトタイプに釘付けとなり、さっそくイマニズム・スタジオのサイトにおじゃましていろんな作品を拝見させてもらった。 何というか、絵が描ける人がしみじみ羨ましいと思わせるアートの宝庫、スクリーンセーバー用に何枚もウォールペーパーをDLしたものだ。 ![]() Portrait of Kei Acedera by Bobby Chiu 17才の時にトロントの玩具メーカーThinkway ToysでSWモチャのデザイナーとしてプロ・キャリアをスタートさせたボビー・チュー。 オンタリオの大学Sheridan Institute of Technologyでアニメーションを学んだのちイラストレーターとして自立、ディズニーやソニー・ピクチャーズの映画プロダクションで働きはじめたケイ・アセデラ。 いずれボビーと彼のモチャ(Bigfoot Yeti)についてはリリース時期が決まるころ紹介するとして、今回はケイの絵、ASSASSINの完全なるバスティなフィギュアを間近でご覧いただきたい。 高さ8インチ(20センチ)、250個限定、仕事を終えて日本刀に付いた血のりを拭いとる女刺客の図である。 笑みを誘うと定評のやさしいタッチの絵や、柔らかい色彩で描くファンタジー・アートを多数発表しているケイには珍しくバイオレントな題材、先がやや太くなった青竜刀的な日本刀とか、刃を下にして拭い紙を使うとか、腰までスリットの入った着物とか、申し分なく空想と憧れの日本そのものだ。 西欧人による、こういう自由でチグハグな日本解釈が大好き。 Bunny Sees Boobsに次いで5月下旬の入荷が決まった。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-26 11:06
| MINDstyle 新製品情報
3月11日にポストしたDGPHのTsuchi、3月15日のDave Bondi作Pink Akashi(50個限定)、3月17日のMechanized Mad Lが揃って入荷、さっそく新着情報にならべた。
サプライズは何といってもピンク・アカシです、パッケージのフタひとつひとつに作者デイブ・ボンディの直筆サインが入っていた、おおきに。 ところでこんなふうに突然発売するモチャと、日曜日午前0時みたいに時間を切って売り出すものには、あるちがいが。 っていうか、問い合わせのやたら多いものをとくに発売日時をきめて売り出しているわけで、この3種類はきっと欲しい人にまんべんなく行き渡るんじゃないかというのが店主の読み、は、あてにならないけれど。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-25 17:00
| 商店入荷新着情報
例の“巨”ではじまる単語を見出しに持ってきたら、なんとなく違和感あったんで、とりあえずアメリカのPLAYBOYのサイトで学んだ“バスティ=busty=豊かな胸”なんて英語を使ってみた。
で、モノはその名もズバリ、Bunny Sees Boobs(ウサギ、オッパイを見る)、by Colin Christianである。 最近、オブジェモチャやアート関連のニュースサイトで何度かコリン・クリスチャンの作品に遭遇し、モチャ化されたら面白いのにと思っていた。 FRPで抜いて、ツルツルに磨き上げて、ブラシでビビッドな色を吹いて、ピッカピカのクリアコートをかけたアニメチックでSFテイストな、やたらでっかい(高さ3メートル弱)美少女フィギュア風ワンオフ作品。 パトロンはナイキのCEOでSFコレクターのMark Parker(マーク・パーカー)やセレブたち、1点が15,000ドル以上もするんだから致し方ないか。 ![]() しかもコリン作品中もっとも異色で最大級のオッパイと言ってもいいでしょう、実物は約5.5フィート(160センチ)のBunny Sees Boobs(下の画像)を11インチ(28センチ)のソフビにして、400個だけ限定発売するのだ。 とっても分かりやすいSF美少女作品ではなく、このポップ・シュルレアリスムなオブジェを選んだところに冒険好きなMINDstyleらしさを強く感じて、座布団1枚である。 だいいち、上の画像のようなオブジェは大きいから面白いってもあるでしょう、12インチのソフビになったら秋葉に紛れてしまうかも、コリンの望むところじゃなかったのかもしれない。 とにかくリデュースしてもコリンらしさが損なわれない唯一最高のナイス・バスディが半ダース、5月に入荷するのでお知らせしておきます。 ![]() ▲
by tomenosuke_2006
| 2009-03-25 11:17
| MINDstyle 新製品情報
|
カテゴリ
全体 留之助商店計画 商店入荷新着情報 書店入荷新着情報 留之助オリジナルモチャ 留之助ブラスター 留之助プロップレプリカ T+CPモチャ 留之助限定モチャ 留之助イベント イマモチャ チョイマモチャ ムカシモチャ Sci-Fi Classicモチャ PCモチャ ロウブロウアート モチャ行脚 3DRetro 新製品情報 Adfunture 新製品情報 kidrobot 新製品情報 Mighty Jaxx 新製品情報 MINDstyle 新製品情報 Superplastic 新製品情報 ToyQube 新製品情報 プロップ TV・映画・ビデオ 投稿画像 MIDNIGHT SALE ネフローゼ症候群 タグ
ダニー(466)
Erick Scarecrow(283) Brandt Peters(237) Frank Kozik(236) Kathie Olivas(176) Doktor A(172) 留ブラPRO(170) Joe Ledbetter(144) YouTube(132) モンスター(128) Gary Baseman(121) Andrew Bell(112) 雑誌(109) 本(107) 留ブラ2049(99) Shon(98) 展覧会(95) kaNO(94) Mark Landwehr(94) スター・ウォーズ(92) 検索
リンク
ブログジャンル
記事ランキング
以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 more... 画像一覧
|
ファン申請 |
||