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もう一匹のダニーです。
こちら4月のkidrobotっていう記事で紹介したKronk作のTree Huggr Dunnyと似てますが、色合いがまるで別物です。
また、そのとき触れた1/12のシークレットでもございません。
これはですね、2007年5月のショーグン&ゲイシャ・ダニーに次ぐ2度目の試み、キッドロボット本家直営店やオンラインでは買えない500個限定のAWOL Edition。
AWOL(Absent WithOut Leave)、つまりエイウォール(無断外出)版といって、世界42の契約ショップだけで売られる特製ツリー・ハッガー・ダニーなんですよ。
日本では留之助のみの取り扱いですが、500個を平等に分けたら11.9個、ビミョーな数ですよね。
通常、1カートンが6個入りのダニーです、入荷数がたった6個なのか、12個もらえるのかは届くまで店主も分かりません。
想像つくのはスゴイ争奪戦になりそうってこと、その節は「みなさんガンバって」と言うしかないです。
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by tomenosuke_2006 | 2009-03-25 00:01
エリック、絵を描いてました。
NYCC 2009以来、ちょっと静かだったErick Scarecrowだけれど、ずっと絵を描いてました。
見てください、チェリー・チェンソーの流れをくむTexas Chelly Chainsaw Massacre(悪魔のいけにえチェリー)といいます。
26センチx15センチ、直筆シリアルナンバー&サイン入り、22限定、留之助に少量入荷しますが、エリックのeBay-shopでも東部標準時3月25日(水)正午=日本の26日(木)午前2時から発売されます。
きれいな色使い、ちょっとアブストラクトな表現、絵もいいけれど、やっぱりはやく新モチャ見たいです。
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by tomenosuke_2006 | 2009-03-24 00:01 | ロウブロウアート
アンクルホルスター詳細発表。
2007年1月、THEUNCLEGUN.COMの主宰者で世界一のアンクルガン研究家Brad Ferguson氏が、ナポレオン・ソロ役のロバート・ボーンが劇中で実際に着用した専用ショルダーホルスターを基に精巧なレプリカを(下の画像・左)を造り上げた。
各部の皮革の厚さも忠実に再現、銃を入れるホルスター部の革厚=4ミリ、腋の下にくるアンダーアーム・ハーネスの革厚=2ミリ、肩に載るショルダー・ハーネス=1.2ミリ、バックストラップ=2ミリ。
ほかにもアンダーアーム・ハーネスに複雑なステッチが入ったイリヤ・クリヤキン・タイプ(下の画像・右)も完成させた。
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世界初となった2種類のレプリカ・アンクルホルスターは発表と同時にアンクルガン・ドット・コムでオーダーメードの希望者が募られ、留之助でも数個のオーダー枠を確保、アンクルタイプ留之助ver.のご購入者に提供させていただいた。
じつはたった1回で受注生産を打ち切ってしまったブラッド氏、「製造業者の希望する最低ロット数を満たすだけのオーダーがこれ以上集まるとは思えないから」というのがその理由だった。
そこで唯一精巧なアンクルガン・ドット・コム製ホルスターを、留之助がブラッド氏の理解とM氏という卓越した技術者の協力を得て複製することにした。
樹脂製P38ベースのカスタム・アンクルガンとしては先駆けのバクレツパイナップルやロジック製に加え、最近ではZEKEマルゼン製が市場を賑わし、おそらくレプリカ・アンクルガンの普及率では本国アメリカよりも高いと思われる日本に、アンクルホルスターの決定版がないのはおかしいではないか。
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ガンベルトやショルダー・ホルスターに造詣の深いM氏によれば、アンクルホルスターには銃の抜け落ち防止用ストラップもなければ、ホルスターをズボンのベルトにつなぐ固定用ストラップさえなく、けっして実用的とはいえない。
つまり派手なアクションには不向きであり、まさしく映画撮影用、俳優専用に造られたことが分かる。
またイリヤ・クリヤキンのホルスターにある複雑なステッチの意味もほぼ解明できた。
ベルト固定用ストラップがないため脇腹あたりでブカブカ波打つホルスターを少しでもおとなしくさせようと、ホルスターとアンダーアーム・ハーネスの接合部裏面に補強用の革を1枚当て、それを縫いつけた結果できた単なる縫い目。
きっとイリヤ役の神経質なデビット・マッカラムの要望で、衣裳部か小道具係の誰かが手っ取り早く仕上げたのだろう、ステッチは考え抜かれたデザインというよりは即興の産物だった。
ホルスターとショルダー・ハーネスをつなぐこのアンダーアーム・ハーネスはイリヤ・タイプ(下の画像)に限り革厚を1.5ミリとし、1ミリ厚の補強用の革を当てるためソロ・タイプの2ミリより若干厚くなる。
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3月31日(火)午後10時より、留之助商店製アンクルホルスターの初回生産分20個の予約を承ります。

当ブログの右側、および商店書店の入荷新着情報の左側に専用予約注文フォームへリンクするバナーを貼り出します。
サイズはMとL、右利き用と左利き用、ナポレオン・ソロ・タイプ(税込¥25,200)とイリヤ・クリヤキン・タイプ(税込¥29,400)が選択できます。
おひとり各タイプを1個ずつまで予約できます(予約金等は一切いただきません)。
品物は4月下旬から5月下旬にかけて予約順に発送させていただきます。
ご不明な点などございましたら、こちらまでお問い合わせください。

イリヤ・タイプ・ホルスターの裏面とM氏の仕事場。
by tomenosuke_2006 | 2009-03-22 23:59 | 留之助プロップレプリカ
キャリー・チャウ・フィギュア、木箱比較。
別に何てことはありませんが、今夜24時から発売のCarrie Chauフィギュアの木箱です。
上の小さなのがフライマン用、1辺が11センチの立方体。
下の左がブラインド・フライ用と右がレオパード・ブラック・シープ用で、いずれも同じ、1辺が14センチの立方体です。
それぞれ木目が透けて見える染料の上品で浅い仕上げに、メーカー名WUN YING collectionの文字が金で箔押しされています。
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by tomenosuke_2006 | 2009-03-21 11:26 | 商店入荷新着情報
レオパード・ブラック・シープの身体測定で最後。
5日前のCarrie Chauの紹介記事に添付したのがこのレオパード・ブラック・シープ、2008年生まれの新キャラクターです。
去年暮れ、ホンコンはコーズウェイベイ(銅羅湾)のタイムズスクエアで開催された展覧会のシンボルとして会場中央に飾られた大きなオブジェの、本当に精巧を極めたミニチュア・フィギュアです。
隅々まで総ポリストーン製、ブラインド・フライと双璧をなす緻密な技に、多少、震えを覚えた店主です。
ブラインド・フライと同じブックレット付き。
じつは今回の3作品の反響を見て、この子の姉にあたる高さ25センチの大きなブラック・シープ(ちょっと値が張る)も発売の予定でいます。
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leopard black sheep(レオパード・ブラック・シープ)600個限定
高さ10.5センチx幅10.5センチx奥行き9.5センチ 重量265グラム
3月22日(日)午前0時10分発売開始



姉のブラック・シープです。
by tomenosuke_2006 | 2009-03-20 17:19 | 商店入荷新着情報
身体測定その2は、いちばんレアで小さいフライマン。
Carrie Chau作品その2は、とくに小ぶりのフライマン。
航空士の身なりで、しかしゴーグルは昆虫の複眼のようでもあり、背中には複雑な文様を彫り込んだ羽根らしきものも、少しもこわくない別名ハエ男。
透明ブリスターできっちり包まれ、木箱に入る。
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flyman(フライマン)100個限定
高さ7.5センチ 台座の直径7.5センチ 重量68グラム
3月22日(日)午前0時5分発売開始


by tomenosuke_2006 | 2009-03-20 15:44 | 商店入荷新着情報
Carrie Chau作品到着、身体測定その1。
前代未聞のハイパー・ディテール・ポリストーン・フィギュア、Carrie Chauの3作品がそれぞれ4点ずつ入荷、日曜日午前0時より順次発売いたします。
画像でどこまでご理解いただけるか分かりませんので、注釈を1、2。
こちらのキャリー・チャウが2004年に創作したキャラクター、ブラインド・フライのフィギュア化作品はレザークラフトの眼鏡以外ポリストーン製、一見印刷のような細かなラインやパターンは凹凸のある驚異的に細密な彫刻であり、その凹部に手作業で色入れして仕上げられている。
木箱入り、藁のクッションに守られて、キャリー・チャウの作品展の模様を紹介するブックレットが付属。
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blind fly(ブラインド・フライ)600個限定
高さ11センチx幅9センチx奥行き9センチ 重量232グラム
3月22日(日)午前0時発売開始



ブラインド・フライの元絵。
by tomenosuke_2006 | 2009-03-20 14:16 | 商店入荷新着情報
Giant Robot最新58号の紹介がまだだった。
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毎号、いろいろ勉強させてもらってます、東洋の文化や、世界の際立った東洋人について。
LAで編集されているアジアン・ポップカルチャー誌を経由して日本のアーティストの仕事ぶり(今号でいうならAtelier Bow-Wowさん)を教えられたり、不甲斐ない。
今回からこうして目次ページ(↑)をスキャンするんで、みなさんには盛りだくさんな内容を適度に想像していただき、特集記事からひとつだけ、とくに店主の目を惹いたアーティストをピックアップして、そのサワリ部分を紹介しようと思う、名付けて今号のピックアップ・アーティスト。
で、第1回目は画家のStella Laiで決まり。
ホンコンに生まれ、1993年にSFへ移転してSan Francisco Art Instituteでグラフィックデザインを学んだのち、コンピュータ・サイエンスに造詣の深いKrister Olssonとインタラクティブな創作を目指してTree-Axisという会社を設立したという才女。
中国の屏風絵をデジタルと女性らしさで色鮮やかにしたような、かつての横尾忠則作品を彷彿とさせるユーモアと構図が際立って面白い。
猫の世話以外、家事らしい仕事、人並みの家庭生活を何もしないで絵を描き続けているというステラ・ライ、そんな彼女の特集を見るだけで元をとったような気分になることお約束します。
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Stella Laiの絵、あと2点だけ。
by tomenosuke_2006 | 2009-03-20 12:50 | 書店入荷新着情報
ホルスター用の刻印です。
ワルサーP38アンクルタイプ用のショルダーホルスターの製作、着々と進んでいます。
これはホルスターの裏側に打つアンクルロゴの刻印見本です。
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by tomenosuke_2006 | 2009-03-20 01:09 | 留之助プロップレプリカ
マーク・ランドウハのルーツもの。
日本滞在最後の夜、Kidrobot本家のシャノン君夫妻は下呂温泉の水鳳園で本物の懐石料理と芸子さんのお酌に有頂天となり、もちろんツルツルの下呂の湯にのぼせ上がっちゃって、18日の朝、最高気分で家路についたのでした。
じつは先約優先でどうにもならなかったのだけれど、ほとんど同じ日程でMark Landwehrも東京へ遊びに来ていて、留之助商店のある飛騨高山へ足を伸ばしたがっていたんだよ。
秋ぐらいに高山の店か、東京のどこかで彼の作品展を開催するつもりでいるから、とくに。
マーク・ランドウハの言葉をかりれば、“We definitely need some promotion in Japan”ということで、彼の作品をいち早く日本に紹介した留之助としては、これからもせっせと広報活動に精を出したいと思うのだった。
で、きょうはマークのショップCOARSE HONG KONG SHOPから届いたばかりの絶版フィギュアをご紹介、これが2004年の彼のデビュー作に当たる。
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以前、オブジェモチャ写真事典DOT DOT DASHを紹介した際、この絶版フィギュアが載った見開きぺージを引用させてもらった。
ブルーの髪のCream(クリーム)とカーキのSwitch(スイッチ)、ともにアクセサリーたっぷり付属の10インチ・フィギュア、各300個限定である。
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パッケージとは別に予備の上半身入りボディ・バッグも付属し、1セットで2体のフィギュアが作れてしまうサービス過剰な詰め合わせ。
スケートボード、サーフボード、シューズ、サンダル等の作り込みにマークの潔癖な写実主義を感じないではいられない。
が、そこまでなら単によくできたフィギュアで終わっていたことだろう。
この10インチがコレクターのあいだの語り草になったのはフィギュアの頭とすげ替えられる大きなスケボのウィール、瞬時に少年がシュールなクリーチャーへと変身する必殺パーツが付属していた点にある。
そこらあたりがマーク・ランドウハの才気走った魅力、彼に釘付けになる所以なのである。
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by tomenosuke_2006 | 2009-03-19 23:59