<   2018年 05月 ( 24 )   > この月の画像一覧
光るハーフ・ア・ナイス・デイ、予約開始
PRE-ORDER: Half a Nice Day Blue Edition by Alex Pardee

あのドロドロ溶解クリーチャー作家、アレックス・パーディの、予約段階で売り切れたハーフ・ア・ナイス・デイにGID版が登場します。
しかもめったにないブルー蓄光です。
入荷は6月の予定。
既報の新作ToyQubeモチャ(バナリアン)ともども、これより予約を受け付けます。

ご予約はこちらから→https://goo.gl/UW3KB4
a0077842_00523312.jpg
a0077842_14504588.jpg

by tomenosuke_2006 | 2018-05-05 14:52 | ToyQube 新製品情報
やっとKozikらしいスモーキン・ラビットではないですか
COMING SEPTEMBER: 7" Vinyl Smorkin Labbit Backstab

一時期、未成年者に悪影響をあたえるとか、公序良俗上よろしくないとかで禁煙し、代わりにおヒゲで口元の淋しさを紛らわせていたKozikさんのラビットでしたが、とうとう9月、本来の非常識極まりない姿で帰って来ます。
その名は、見たまんまのスモーキンラビット・バックスタブ(背中を刺す、転じて"陰で中傷する"の意味もあり)。
長さ7インチ(18センチ)で550個限定、9月入荷の予定です。
近日、予約を受け付けますね。
a0077842_13194637.jpg

by tomenosuke_2006 | 2018-05-04 13:29 | kidrobot 新製品情報
幻のブラック・ペッパー、大廉売
BIG OFF: Black Pepper by Ragnar

大好評のうちに売り切れたアストロの作者でコンテンポラリー・アーティストのブランドン・ラグナー・ジョンソン(通称ラグナー)が、8年前に創作した大きな山高帽で顔を隠した間抜けなギャングのペッパー
留之助商店では2010年10月以来、新しいカラーウェイが出るたびにせっせと紹介してきましたが、ただひとつ、ソリッドブラック版だけがこぼれていたのです。
というか、製作販売元の3DRetroが、自社製品の在庫をどこかにしまい忘れていたのでしょう、いまになって連絡が入ったのでした。
大幅にディスカウントするから、どうかって。
値下げなんかしてくれなくても仕入れるつもりだった最後のカラーウェイです。
シリーズのコンプリートを考えていたみなさんも、そうでないみなさんも、いまが買い時ですよ。

ご注文はこちらから→https://tomenosuke.stores.jp/
a0077842_20445493.jpg

by tomenosuke_2006 | 2018-05-04 01:03 | 3DRetro 新製品情報
82年版スタント・ブラスターの第一世代コピーを入手しました / 1
The cast of the first generation of 1982 Stunt Blaster / 1

マイク・スミッソンからFBメッセージが届いたのは去年の暮れでした。
近作では『デッドプール2』でジョシュ・ブローリン演じるヴィラン、ケーブルのメイクを担当したバリバリ現役のスペシャル・メイクアップ・アーティストで、彼とは1990年に『ラバーヘッド』のスティーブ・ジョンソンを介して知り合い、その翌年に東京で仕事をしてもらった仲です。
ここ何年かはマイクが主催するFBグループ "MakeUpMedia Archives" でハリウッド界隈の怪物事情を覗き見する程度だったんですが、突然メッセージが届き、その内容に心底たまげたのでした。
マイク曰く、留之助ブラスターの噂は聞いていたけれど、その製作者が20数年来の友人だったとはいまのいままで知らずにいた。
で、そういう君なら、これから話すことに興味を持つにちがいないはずだ。

話は前後しますが、11年前、留之助ブラスターの開発に着手した時のことです。
2009年のハリウッド・オークションに出品された実物のブラスターを現地で取材するよりもまえ、原型師の徳信尊さんが頼りにした資料が3つありました。
ひとつは2006年のワールド・コンでブラスターが初めて一般公開された際、所有者の許可を得てカール・テイト氏が撮影した数百点にのぼる克明な画像であり、もうひとつが本物のシュタイヤー・マンリッヒャー・ライフルのパーツを型取りして造られたリチャード・コイル氏のガレージモデルでした。
そして3つ目が"投げ捨てプロップ"とも呼ばれる”スタント・ブラスター”のレジン製キャストだったのです。
後者はeBayで入手したモノで、おそらく三世代か四世代目の複製なのでしょう、収縮変形もはなはだしく、一見なんの価値もなさそうに見えましたが、徳さんにとっては、グリップや両サイドのシリンダー・カバーの形状に関して、これ以上ない情報源となったようです。
いまでは幻の留ブラといわれているガレージモデルの"OG"は、そんな3つの資料を元に生まれました。

さて、マイクからのメッセージは、興味津々の内容でした。
かつてeBayを賑わせたスタント・ブラスターの粗悪なコピー品は、『ブレードランナー』撮影終了直後、ある人物からオリジナル・スタント・ブラスターを借りて、マイク自らキャストした3つの複製(第一世代コピー)のうちのひとつが元になっており、オリジナルの持ち主にお礼がわりに提供したものがそれだと言うのです。
つまり第一世代コピーが、さらに複製され、そのコピーがまた別のコピーを生み、巡り巡って留ブラOGの資料にもなったというわけです。
あとのふたつはそれぞれマイクと彼の弟が所有し、シリコンモールドは経年劣化で廃棄されましたが、現物はいまも健在で、もし興味があるなら自分のものを留ブラと交換してもいいと言うのです。
つまりそれが突然のFBメッセージのワケなのでした。
せっかくの申し出を、もちろん断る理由などありません。
しかも誰が、どのようにしてオリジナル・スタント・ブラスターを手に入れ、マイクに貸したのか、その経緯を聞けば聞くほど面白すぎて、1日も早く第一世代コピーを手にしたいと思ったのでした。
ちなみに下の画像が、マイクからのメッセージに添付されていたものです。
こんなのを見せられたら、完全にノックアウトでしょうに。
つづく
a0077842_04185094.jpg
次回予告
便宜上、"オリジナル・スタント・ブラスター"と表記しましたが、マイクからのメッセージには終始"ストーラン・ブラスター"、つまり"盗まれたブラスター"という呼び名が使われていました。
すでに35年以上が経過し、窃盗罪の時効も成立しているだろういまだからこそ明かされる真実。
というわけで次回は、誰がオリジナル・スタント・ブラスターを、どこで、どうやって盗み出したのかを明らかにしたいと思います。

by tomenosuke_2006 | 2018-05-01 04:52 | 留之助ブラスター