カリオペとスティンジー、第1案が届きました
The first draft has arrived

もったいぶって、画像のおいしい部分はグレースケールにモード変更しています。
で、夏発売予定のカリオペ・ジャッカロープは、ほぼ決まり。
スティンジー・ジャックについては頭の色を再検討してもらうよう、お願いしました。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-04-19 21:42 | T+CPモチャ
留ブラの次なるフェーズ - 8
Tomenosuke Blaster Gas Gun - 8
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フェーズ - 7でご報告したとおり、留ブラ・ガスガンの製造を請け負っていただいているモデルガン・メーカー アクションさんの工場では、設備の関係で留之助所有の金型に対応できず、HWパーツ(チャーターアームズ・ブルドッグのフレーム)の鋳造が不可能と分かり、旧留ブラの樹脂パーツで長年お世話になった旧工場に、ABSパーツ(マガジンまわり)も合わせて鋳造をお願いすることにしました。
と、不幸中の幸いというか、ABSパーツの製造費だけでもアクションさんの見積もりより210万円(500挺分)も節約できたのです。
またアクションさんからすべてのネジを切削で造るといわれていたのですが、間に合うものは規格品を利用するよう資料を提供した結果、350万円も節約できました。
切削や挽物加工でしか造れないパーツ64点と特殊な形状(シリンダーラッチ・ワッシャーなど)のプレス加工品についても、いったん関連図面を引き上げ、徳信尊さんに精査してもらい(上の画像)、旧留ブラでお世話になった専門工場で造ることにしました。
というのも、レーザーサイトだけで50万円も節約できることが分かったからです。
すみません、生臭いお金の話ばかりして。
けれど規格のネジを使い、いくつかのパーツを留之助側で用立てることで、留ブラ・ガスガンの小売価格が2万円近く安くなりそうなのですから、この喜びは共有したいと思うのでした。
旧留ブラ時代だったら工作チームの責任者にすべて丸投げでよかったのですが、所変われば品変わるということでしょうか。
慣れない仕事に頭が変になりそうです。
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そんな時は、気分転換するに限ります。
じつはヤフオクで "鬼印の100連発巻玉火薬"(上の画像の青地に赤鬼の箱)を偶然見つけて落札したので、倉庫へ行って巻玉火薬が使えそうな鉄砲を探してみたら、いろいろ出てきたんですよ。
1980年代のLAで、ガレージセールやアンティックモールを巡り見つけたレトロモチャたち。
ちなみに巻玉火薬とは、幅5ミリ程度の赤色の巻紙テープに小粒の火薬100発を5ミリ間隔程度で盛り付けたタイプの紙火薬のこと。
火薬類取締法施行規則で火薬一粒の直径は3.5ミリ以下、高さが0.7ミリ以下、火薬量が0.004グラム以下と規定され、おもに低年齢向けの遊戯銃に使用されていました。
そんな巻玉火薬を、CRE5-56で軽快に駆動するようメンテした50〜60年前の鉄砲に装填し、パンパン撃って遊んでいたら、部屋中に硝煙と火薬の匂いが立ち込めて、それはそれは懐かしい、とってもいい気分になったのでした。
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イギリス LONE STAR社製モーゼルC69風巻玉火薬鉄砲
"U.N.C.L.E." の刻印は1960年代のテレビ・スパイ・シリーズ『0011ナポレオン・ソロ』の原題ロゴ
公式ライセンス商品だと思われるがテレビ・シリーズにモーゼルは登場しない
亜鉛ダイカストを使った最中成型

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アメリカ HUBLEY社製コルト・ガバメント風巻玉火薬鉄砲の名作
セフティロックを下げてスライドを引くと威勢よく巻玉火薬のウケが跳ね上がる
1962年にMGCが自社開発の本格的モデルガンを製造販売するまえ
このヒューブレー・オートマチックを改造したコルト・コマンダーを発売していた
亜鉛ダイカストを使った最中成型

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アメリカ WINNER社製コルト・ポケット風巻玉火薬鉄砲
小ぶりのクセに総メタルで重量感たっぷり
トリガーを半引きしトリガーガードの前の突起を押すと巻玉火薬のウケが跳ね上がる
ご丁寧にも銃の両面に1ヶ所ずつ潤滑油を射す穴が用意されている
亜鉛ダイキャストを使った最中成型

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製造国・メーカー不詳のスナブノーズ型巻玉火薬鉄砲
SPECIAL AGENTの刻印は1960-70年代のスパイやFBIものの影響だろう
シルバーとブラックがあり同じものが全部で3挺
どれも発火痕がないのは巻玉火薬を装填するのがことのほか難しいからか
アルミニウムを使った最中成型

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アメリカ IDEAL TOY社製巻玉火薬鉄砲 "Ⓒ1965"の刻印あり
グリップの赤い円形マークはテレビ・スパイ・シリーズ『0011ナポレオン・ソロ』のロゴ
フューチャスティックなデザインのプラスチック製
左サイドのセレーション下のボタンを押してマガジンを抜き、その中に巻玉火薬を装填する
マガジンの中にハンマーなどのメカが内蔵されトリガーに連動して動く仕組み
さすがアイディアルのモチャだけあり圧巻のオリジナリティ

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製造国・メーカー不詳のたぶん巻玉火薬鉄砲
ブローニングM1910のような、ソ連軍のスチェッキン・マシンピストルのような
セレーションを上に引っ張り取り外すと中に巻玉火薬が取り付けれそうなピンがあるのですが
巻玉火薬を収容できるスペースがない摩訶不思議な鉄砲モチャです
セレーションを装着しなければ使えます
亜鉛ダイキャストを使った最中成型


# by tomenosuke_2006 | 2024-04-18 21:41 | 留之助ブラスター
クソ円安な時期だからこそ、Made in Japanに精を出そう
Focusing on Made in Japan

Brandt Peters(ブラント・ピータース)とKathie Olivas(キャシー・オリヴァス)が、今週から新しいスティンジー・ジャックとカリオペ・ジャッカロープの彩色デザインに取りかかるということで、気の早い留之助はオビツ製作所から引き揚げた金型と彩色マスクの点検を早々にすませたのでした。
下の画像は彩色マスクと10年前のテストプル(白の素体)です。
彩色マスクをじっくり見るのはひさしぶりで、オビツさんには素晴らしい仕事をしていただいたんだなと改めて思った次第です。
それにしてもカリオペ・ジャッカロープのマスクの多いこと。
はさみ型も含めればぜんぶで11型。
うち、首から上だけで9型も使っていたんですね、忘れてました。
この資産、活用しない手はないですよ。
円安で輸入モチャがどんどん高くなるのに翻弄されて、手をこまねいているのはヤメです。
留之助はMade in Japanのオリジナル・モチャで対抗したいと思います。
まずはマンモスコングのオイルスリック・カラーを5月末に発売。
で、スティンジー・ジャックとカリオペ・ジャッカロープを、できれば2種類、夏と秋にカンバックさせ、12月には留ブラ・ガスガンで有終の美を飾りたいと意気込んでいるのでした。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-04-17 20:58 | T+CPモチャ
最近の円安にはお手上げです
The recent depreciation of the yen is a big deal



17日23時59分から発売のスリー・ワイズ・ダニーコカ・コーラ・ダニーを、心待ちにしていらっしゃるみなさん。
お気づきのことかと思いますが、急きょ販売価格を値上げすることになり本当に申し訳ございません。
15日、2種類の人気ダニーが無事大阪税関を通関したのはいいのですが、タイミングが最悪で、その日、1ドル=154円台半ばという約34年ぶりの超円安ドル高となり、製品価格に加算される関税も予想以上に高くなってしまったのです。(下の支払い要請書 import duty/tax payment is required をご覧ください)
その高くなった分の一部を、やむをえず当初の販売価格に上乗せして苦渋のプライスとなりました。
2024-04-12のブログの繰り返しになりますが、どちらのダニーもすでにKidrobot本家では売り切れ、二次問屋の在庫もなくなり、これが最後のチャンスです。
ところで、最近の円安には付き合いきれません。
もう限界です。
円換算するとどんどん仕入れ値が高くなり、なので販売価格もスライドして高くなり、結果、コレクターのみなさんのお財布を圧迫してしまう。
輸入販売について、ちょっと考えを改めなければと思う昨今なのでした。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-04-16 23:21 | Kidrobot 新製品情報
3DRetro限定DC・アーティスト・アレイ・シリーズのバットマン
Batman by Joe Ledbetter - Lava Flow Colorway (3DRetro Exclusive)

今更なんですが、Joe Ledbetter(ジョー・レッドベター)のDC・アーティスト・アレイ・シリーズの、4年前に発売された3DRetro限定バットマンが入荷します。
ジョーレッドのフィギュアといえば、フルカラー版のほかに、製造数をグッと抑えたブラックベースのラヴァ(溶岩)版が必ず作られて、つねに入手困難なわけですが、このバットマンもそう。
通常版の半分の数しか作られず、売り切れたと思っていたら、3DRetroに若干数残っていたようです。
さっそく発注かけました。
たぶん、ヴァルフェーのレプタイラルーシーの便に同梱されると思います。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-04-15 23:19 | 3DRetro 新製品情報