プラスチック・アンクルカービンのプロト完成。
8月の終わり、アンクルガン・ドット・コムのブラッドさんから、いま、アンクルスコープのプラスチック製レプリカを作っているとメールをもらった。
レプリカとはいえ、Bushnell 1.3x15mm Phantom Pistol Scopeがこんなにゴチャっとならんでいる写真を見せられただけで、なんか下の方からムズムズが湧き上がってくる店主はきっと重い病を患ってるにちがいない。
プラスチック・アンクルカービンのプロト完成。_a0077842_8522291.jpg
そしたらきのう、プラスチック・アンクルカービンのプロトタイプが完成し、いまバグを調整中だといってきた。
ロングバレルとストックチューブにのみアルミを使用し、一部のネジ以外はすべてABSプラスチック製。
すべて実銃から型抜きしているからP38本体には実銃の刻印が、ストックのバットプレートにもレミントンの浮き彫りが反映される。
問題はお値段。
人件費の高いアメリカらしい数字を聞かされてびっくり、しかも強度を保つため分解できないようにする計画だとか。
きょう、いろいろ要望などしたためたメールを送るつもりでいる。
プラスチック・アンクルカービンのプロト完成。_a0077842_975120.jpg

# by tomenosuke_2006 | 2007-10-22 09:09 | プロップ
テディ・トゥループ、本格始動のようですね。
テディ・トゥループ、本格始動のようですね。_a0077842_7302927.jpg
リーチのフー・テディを出したと思ったら、ここにきてadFuntureさん、10インチのテディ・トゥループの新作を矢継ぎ早に投入してきたね。
ひとつはジョー・レッドベターのサムハイン(SAMHAIN)トゥルーパー(上)、500個限定。
サムハインとは古代ケルト人が11月1日に冬の始まりと新年を祝って行なったお祭りのことで、じつはハロウィンのルーツなんだよ。
サムハイン・イブ、つまり10月31日の夜には死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていて、そういう魑魅魍魎(チミモウリョウ)から身を守るために魔除けの焚き火をしたり、仮面をかぶったりした。
ジョーレッドのこのトゥルーパーはハロウィン仕様、で、ヘルメットは正しくは魔除けの仮面なんだよ。
ハロウィン向けのこのオブジェモチャ、ディーラーさんらまだ連絡がこないんでヤキモキしてる。
もうひとつの10インチはフランスのデザイン集団123Klanのワンカーズ(WANKERS)トゥルーパー、こちらも500個限定。
ワンカーズっていう言葉にはあまりいい意味がないけれど、これは名前に似ないいい感じの仕上がり。
テディ・トゥループスの生みの親、フライング・フォートレスの基本デザイン(ヘルメットの稲妻マーク)をきちんと踏襲しているね。
11月11日から出荷されるらしいけれど、こちらもディーラーさんの連絡待ち。
テディ・トゥループ、本格始動のようですね。_a0077842_757144.jpg

# by tomenosuke_2006 | 2007-10-22 08:02 | 未分類
赤と黒。
赤影(?)と、さらにインベーダーニーのグローの仲間のクローもいたんだね、12:1の黒忍者もまとめてeBayで落札しましたよ、しめて○百ドルはきつい。
歴代8インチ・ダニーをすべて展示販売する世界で唯一のお店なんて言っちゃったもんだから、引くにひけない厳しい立場に。
それにしてもだね、キッドロボットってうまい、商品開発のしかたがコレクターの心理をキリキリ突いてくる。(とりあえず店主は突かれ続けてる)
まずは赤影。
これはサンフランシスコのキッドロボット直営店がリニューアルオープンした記念の125個限定の、その名もKRSF(キッドロボット・サンフランシスコ)ver.で、マッドのサイン会が同時開催されたりして、店主のには背中にマッドのサインあり。
インベーダーニーのクローは、白色グローのレギュラー版に対して黒色ショップ限定版、oki-niのオンラインと直営店で175個だけ販売された。
赤と黒。_a0077842_17242767.jpg
ところでご存知の方もいらっしゃると思いますが、1960年代のTVシリーズ『仮面の忍者 赤影』。
怪獣は出るわ、空飛ぶ円盤の奇襲に遭うわの特撮もので、主人公の赤影は白影と青影のふたりの忍者といつもタッグを組んでいた。
そこで連想しちゃうんですよ、忍者ダニーの作者のマッドは『仮面の忍者 赤影』を知ってたんじゃないかってね。
ま、どーでもいいけど。
で、これは知ってました?
『仮面の忍者 赤影』の原作となった横山光輝作の漫画の題名は『飛騨の赤影』っていうんです。
そう、忍者赤影はウチの近所の出身なのでした。
# by tomenosuke_2006 | 2007-10-21 17:52
ハロウィンが近づくと思い出す彼女のこと。
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10月31日は留之助商店にとって2度目のハロウィンである。
店主のハロウィン観については1年前の10月25日の記事で吐露してるから、お時間のある方はそちらをどうぞ。
でね、店主がLA暮らしを始めて1年後の1981年の秋、もうじきハロウィンってころにローカルテレビ局のKHJ-TVでB級ホラー映画劇場、その名もMovie Macabre (ムービー・マカーブレ=不気味映画)がはじまった。
その解説者が、きょうご紹介のエルヴァイラ様なのだった。
顔の倍くらいにブロウさせた黒髪に、これまた真っ黒でタイトなロングドレスがトレードマーク。
たっぷりたわわなオッパイをおヘソのあたりまで開いたV字の胸元からのぞかせて、くびれた腰にいまにもとどきそうな深目のスリットからは、美しいおみ足が。
TVコードぎりぎりの惜しげのなさ、一見ドラキュラの花嫁のようだけれど、圧倒的に女王様の貫録、しかもみんなが大好きなホラー映画の伝道師にして、とっても妖しい姐御映画評論家なのだ。
これこそおかまいなしのハリウッドならではでしょう、映画解説といったら淀川長治先生や水野晴男さんの時代だよ、ぜったい日本じゃ考えられない。
大袈裟な手振りに腰の振り、突っぱねたような話っぷりが、またよかった。
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そんなエルヴァイラ様だけど、ムービー・マカーブレの解説者としてブレイクするまではずっと二流の女優業に甘んじてきた。
10年以上もTVや映画の端役を辛抱強くつとめてきたんだよ。
たいがいストリッパーとかダンサーの役、1971年の『007 ダイヤモンドは永遠に』にもチラッと出てたりする。
が、自慢はその凹凸のきいた肉体のみにあらず、ホラー映画マニアとしても筋金入りで、ムービー・マカーブレはエルヴァイラというキャラクターのアイディアともども彼女自らTV局に売り込んだ企画だったのだ。
1980年代アメリカのショービズ界のアイコンは?ってきかれたら、店主はエルヴァイラ様を真っ先に挙げるね。
存在感ことのほか濃厚で、ひと目会ったら忘れられない、一度嗅いだらもっと忘れられなくなるいい香りの姐御だった。
そう、LA滞在中、何度かSFホラー映画関係のコンベンションであのコスチュームのままの彼女を間近で拝ませてもらったんだけれど、フェロモン・プラス、後にも先にも嗅いだことのないミステリアスなパフュームの香りをプンプン漂わせていたのだよ。
店主が帰国したあと1988年には初の主演コメディElvira, Mistress of the Dark が、2002年には脚本も書き主演したホラーコメディ映画ELVIRA'S HAUNTED HILLSも公開されて大ヒット、とはいかないまでもそこそこに人を集め、いまでもあっちじゃDVDがロングセラーだとか、買って観なきゃね。
ハロウィンが近づくと思い出す彼女のこと。_a0077842_1553797.jpg
デビューから26年、ってことは店主もこれだけジィさまになったんだもの、エルヴァイラ様だってと思うのは浅はか、いまもあのままの現役なんだよ、毎年SDCCにもちゃんとゲストで登場してる。
彼女にとってはハロウィンを目前に控えたいまごろが1年でいちばん忙しいとき。
アメリカじゅうのホラーイベントや仮装大会、TVの特番にゲスト出演し、必ずどこかで会える仕組み。
もはやクリスマスのサンタクロース、ハロウィンのエルヴァイラなのだ。
で、彼女の名せりふを耳にする。
エブリバディ・ライクス・バッド・ムービー、ユー・ライク、アイ・ライク・ツー。

エルヴァイラ・グッズがどこかにあるはずだと思い出し、店長に探してもらったら、上のふたつが見つかった。
探せばいろんなものが出てくる留之助商店でございます。
ブルーは普段の出で立ち、レッドはハロウィン専用コスチューム、フィギュアのショボさも味のうちでしょう、パッケージグラフィックがいいじゃございませんか。
さっそく値段を付けてお店に並べました。
ちなみに下の写真はエルヴァイラの素顔、本名をカッサンドラ・ピーターソンっていう。
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# by tomenosuke_2006 | 2007-10-21 16:03 | チョイマモチャ
じつはスゴイことになっている。
数日前の記事でウィーティ・ウィート・スタジオから発売されるジョーレッドのリンゴ・ベアのこと紹介したでしょ。
その直後から英文による問い合わせのメールが何件も入ってきてるんだよ。
じつは海外からと思われる無数のスパムを遮断するため、半角英数のみのコメントやトラックバックを受付けないよう設定してるから、留之助ホームページへ行ってアドレスを見つけてメールを送ってきた。
オブジェモチャ屋やりながら、こんなふうにブログ書いてる人って少ないらしくって、海外の濃いコレクターたちは小売店にしか分からないような新製品情報をここでチェックしてるみたいだね。
値段や送料に異議は唱えないから、とにかく予約させてくれっていう内容ばかり。
で、予約は受け付けないことや、アメリカならウィーティ・ウィート製品を扱ってるショップに入荷するだろうし、LAの3D RETROだったら確実だよってレスすると、ある人はまたまたこんなことを言ってくる。

It's actually been hard trying to see if I can get one here in the US also.
Lots of retailers are not selling it online.
I'm trying to secure one and so far no luck.
I've been waiting over 2 years for this one.
Can you help me and let me know ahead of time when you have it for sale?
I will try to get it from your site.

必死な気持ちが伝わってくるよね。
海外のコレクターには発売日が決まったらメールで教えてあげることにした。
日本のみなさんはこちらのブログをチェックしてくださいね。
ウィーティ・ウィートからの案内では11月19日頃にそれぞれの契約小売店に向けて発送されるらしい。
ちなみに下の絵はジョーレッドのペン画のリンゴ・ベア、店主の宝物のひとつです。
じつはスゴイことになっている。_a0077842_21504224.jpg

# by tomenosuke_2006 | 2007-10-20 21:42