もうひとつのブラスター、OFF-WORLD MFG版入荷。
11月22日の当ブログで最新のOFF-WORLD MFG版デッカード・ブラスターに触れたが、ついに現物が到着した。
クォリティは、高い。
リチャード・コイル版に近い造型で、コイル版よりやや厚めの仕上げ。
これもアリだと思う。
また、型抜き発泡スチロールの緩衝材を使ったパッケージも、じつに好感が持てる。
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店主は製作者に直接オーダーし、最初の出荷分のうちの2丁を定価で手に入れた。
同じものをMONSTERS IN MOTIONでも扱っているようだが、このサイト、注文だけはとっておいて、あとから平気で在庫切れのメールを送ってくるので有名だ。
店主も6月と11月にそれぞれオーダーを入れ、いったんは受理されたものの、その後、すぐに"We are sorry to inform you"ではじまるメールが届き失望したものだ。
とりあえずモノの良さは分かった。
2度目の出荷分のうちの何丁かを仕入れたいと思いメールするが、なかなか製作者からレスがない。
とりあえず今回入荷したうちの1丁を、仕入れ値に送料を足した原価でヤフオクに出してみた。
すでに非公開の質問や電話での問い合わせが何件も寄せられている。
デッカード・ブラスターの支持者って熱烈なんだなぁと、我が身を振り返りながら納得。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-09 23:20 | プロップ
ハートフォード版デッカード・ブラスター続・続報。
a0077842_19104172.jpg店主が留守のあいだ、榎本店長、お店でじっくり宿題に取り組んでました。
WORLD CONで披露されたヒーロープロップの写真(左)を見て、真っ先に目についたのは、ツートンの異なる素材感もさることながら、じつは銃の中心部の目盛が刻まれたふうのダイヤル状ボタン。
いままでどのレプリカもここはマイナスのスクリュートップで処理されていたから、じつに新鮮かつ衝撃的で、店主のなんとかしてちょーだいの願いを、店長、フルスクラッチで完璧に叶えてくれたのだった。
さらに5つ目のLED回りにリングも増設。
もう、何もいうまい、である。
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えっ、この際だからもっといじりたいって?
反対面のリボルバーカバー前側の溝に白のコードを2本はわせたり、バレル下のマガジン部のふたつのピンホールにマイナスネジを取り付けたり・・・。
もう、どーにでもしてちょーだいのまな板の上のブラスターでございます。
で、ここが肝心。
当店の常連のロケットさんといえば、コナミのゲームキャラの版権とって自作キットをワンフェスで販売しているツワモノなんだけど、店長とすっかり馬が合い、例のボタンで盛り上がり、なんと彼の技術と設備を総動員して(ちょっと大袈裟?)作ってくれることになったのだ。
3D図面を起こし、MODELA(モデラ)という機械にかけて原型を削り出し、修正を加えモールドにとれば、量産だって可能になる。
とりあえずはそのボタンをハートフォードやコイルや最新のOFF-WORLD MFG版に合うようキャップ状に仕上げる予定。
期待はつのるばかりである。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-09 21:47 | プロップ
中国玩具面白土産話皆無
中国へはオモチャ抜きの仕事で出かけたのだった。
上海から国内線で江西省へ飛び、クルマで約1時間の南昌市での視察やミーティング。
ムリヤリ半日だけオフタイムを作り、ガイド兼運転手を雇って、もちろんオモチャ探検だ。
中国には掘り出し物が山ほどあるはず。
なんたってキッドロボット製品やハイエンドなプロップレプリカ、アクションフィギュアやスタチューなど、どれをとってもMade in Chainaなんだから。
ビデオにだって流出モノがあるんだし、流出オモチャだってあってもいいでしょ。
期待に胸膨らませながら出かけて行ったのは南昌市最大の問屋街“洪城大市場”。
SFチックな要塞風門構えに圧倒されちゃったよ。
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ここの一角にオモチャ問屋が軒を連ねる区画があるらしい。
とにかくやたら広くて、人は多過ぎ、空気は汚れきって、やっとたどり着いた先は“洪城玩具城”(右下の写真)、名前はソソル。
けれどね、溜め息、ハフー。
ガストなんかへ行くと、小さなこどもがタダでもらうオモチャ。
持ち帰るなりゴミ箱へポイッの、100円ショップで売ってそうな粗製乱造なヤツ。
わかるでしょ、そんなもんしか、ここにはないんです。
甘かった。
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なら、こっちはどうだと連れて行かれたのは市街地にあるオモチャ横丁。
これも似たりよったりで見るべきもの、買いたくなるような掘り出し物はほとんどなし。
せめてブログのネタになりそうなの、ひとつぐらいは持ち帰りたいと探していたら、ありました。
高さ8センチくらいのかわいいソフビ、2008年オリンピックのマスコット5人衆だとか。
それぞれ五輪マークのカラーで色分けされて、名前もある(けれど中国語だから、どー発音していいのやら)。
このソフビ、ながめていて、思った。
むかし銀行や薬局で配られていた景品の貯金箱が、こんな感じだったような。
2年先のオリンピックのキャラトイを見て、40年以上もまえのことを思い出させてくれる。
これぞ中国産オリジナル・オモチャの神秘かもね。
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面白土産話が皆無ということで、お詫びがてら裏情報をひとつ。
スター・ウォーズのミニバストやスタチューで有名なGG社が、中国の下請け工場への支払いをためちゃって取り引きしてもらえなくなり、現在、苦しい立場にある。
別の工場を探してはいるけれど、悪い評判だけが広がって、引き受けてくれそうなとこはいまのところいない。
スポンサー企業も同時に探してはいるけれど、こちらもまだ見つかってはいない。
健闘を祈ります。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-09 19:00
チョイマモチャ
中国の夜、ノートブックを日本に置いてきたことを後悔しながら、暇をもてあまし考えたこと(どーでもよさそうなこと)。
ダニーやスモーキンウンチといっしょくたにするんじゃなくって、ハロウィンのマイケル・マイヤーやロボコップたちリアルな造型のアクション・フィギュアには、別のカテゴリを用意すべきだ。
店主にとっては、デザイナーズトイほどイマじゃないチョイイマなのがアクション・フィギュア。
よって、チョイマモチャのカテゴリを新設した。
ただそれだけのことです。
セントレアからクルマで高山市の家に昨夜遅く帰り着きました。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-08 23:54 | チョイマモチャ
ヌードルのデア・エディション発見!
店長、よくぞ見つけてくれました。
2005年、ブラックと、しばらくしてレッドのふたつのエディションがリリースされたゴリラズのフィギュアだったけれど、そのあとほんの一瞬、ヌードルだけが清楚な白のコスチュームに着せ替えられ、デア・エディションと命名されて登場した。
デア(Dare)イコール冒険的試み。
当時のキッドロボットのサイトでは、「ゴリラズのモールドを破棄するまえに、新しいカラーリングのヌードルだけ最後の最後に500個限定発売」みたいな商品説明があったように記憶する。
たまたまブラックとレッドの在庫確認の問い合わせメールをいただき、ストックルームを調べていた店長が白のヌードルを見つけて、こりゃなんだということになったのだ。
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上の写真、左からブラック、レッド、そして単体のデア・エディションのヌードル。
身長は新作CMYKやWHITEエディションの倍近い21センチ。
ヤフオクに出してみようか、店長。
明日から4日間ほど、パソコン持たずに中国へ行ってきます。
留守番、よろしく。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-03 23:55
Heatherette/ヘザレット
まず、榎本店長がヤフオク出品用にがんばって書いた商品説明文を読んでください。
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セレブ御用達のブランドHEATHERETTE(ヘザレット)別注のKidrobot製3インチフィギュアです。
ヘザレットはポップ&パンキッシュな人気ファッション・ブランド。最近ではサンリオのキャラクター、ハローキティを使ったシリーズを発表し話題を呼びました。
ニューヨークのクラブキッズ、リッチー・リッチと米国指折りのロデオ乗りだったトレイバー・レインズがユニットを組んでつくったブランドで、エアロスミスのVo・スティーブン・タイラー、マライア・キャリー、ブリトニー・スピアーズ、アリシア・ キーズ、メアリー・J・ブライジ、そしてヒルトン姉妹らがヘザレットを愛用しています。
日本でも浜崎あゆみや土屋アンナ、デヴォン青木などが好んでヘザレットブランドを身に着けています。
そんなヘザレットとGorillazなどのフィギュアで有名なデザイナーズ・トイのリーディング・カンパニー“キッドロボット”が手を組み発売したのがこのフィギュア。
6センチサイズの小柄なボディにポップなデザイン。キャラクターは全5人で各2色のバリエーションがあり、シークレットを含めると全11種。1ケース25個入りでシリーズ全てが揃います。
口紅やタバコ、手鏡やヘザレットロゴ入りのバッグなど、各々にキュートなアクセサリーが付属します。
この商品は日本では当店のみの取り扱いとなっております。キッドロボット日本特約店ならではの低価格での提供となります。
持っているだけでちょっとオシャレな気分になれる。最新のデザイナーズフィギュアをこの機会にぜひ手に入れてください!
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デッカード・ブラスターやアンクルタイプの話となると俄然リキが入り、ムカシモチャを愛情込めて回想しながらも、いちばんおニューなロウブロウアートやデザイナーズトイについてもつい熱弁ふるいたくなる、そういう気の多い店主ではあるが、このへザレットだけはノリきれていない。
机の上に飾っておこうという気にはなれない。
いま高山市の家の小さなパソコンデスクのワンポイントは、ドンガバチョ・ダニー
ついこのまえまではシンクレアのティラノサウルスだった。
下呂市の別荘の仕事机となるとこんな具合で、けっこう男臭い。
そもそもへザレット・エムパイアが留之助商店にならぶようになったのは、家内がある業界紙でファッション・ライターのレポートを読んだことにはじまる。
そこにはへザレットのショーで記念に配られたという小さなフィギュアの写真が掲載されていて、ウェスタン・キッドロボット君とテイストが似ているけれど、何か関係があるんじゃないかと言い出したのだ。
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そうかなぁ、似てるかなぁ。
首かしげながらキッドロボットの卸売りサイトをチェックすると、店主のあまり得意じゃないミニフィギュアのコーナーに、確かにあった。
と、時を同じくしてキッドロボット卸部のセールスマネージャーからメールがあり、ヘザレット・エムパイアをすすめられた。
日本はキッドロボット製品やアメリカのデザイナーズトイにとってはまだまだ未開の市場、まったく別の角度からアプローチしてみるのも面白いのではないか。
オモチャ・ファンやコレクターだけでなく、たとえばオシャレ好きな若い女の子を取り込むような工夫もあっていい。
キッドロボットとヘザレットとのコラボ・フィギュアは、そういう意味でもきっかけ作りにはなるはず、一度、試してみないか。
で、そーすることにしたと。
ヘザレットから入り、たとえばイタミドメ・ダニーにハマるような人がひとりでも増えれば、こっちのもんだ。
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キッドロボットが名を上げたきっかけのひとつに、変幻自在のアート系雑誌Visionaire(ヴィジョネア)とのコラボがあった。
ヴィトン、エルメス、プラダ、ドルガパなど、有名ブランドのデザイナーたちがキッドロボットの用意したタマゴ型のプラスチック・フィギュアにブランドイメージを投影させるという試み。
大いに話題となり、ヴィジョネアの書店ルートとキッドロボットのオモチャ屋ルートのふたつのチャンネルで販売され、高額商品にもかかわらず限定3000セットは一瞬にして売り切れた。
当店でもプレミア価格ではあるが、これまでにも何セットか売っている。
デザイナーズトイの意味を知らない人も、ヴィジョネアのこれを引き合いに出すとすぐ理解してくれるから、便利な商品でもある。
というわけでヘザレット・エムパイアなのだ。
にしても、あなたはヘザレットって知ってました?
店主はまったく知らなかった。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-02 08:55
面白いビデオを見つけた。
YouTubeで遊んでいたら、店主的にはじつに面白く為になるビデオを見つけた。
10月2日にコジックのレドラム・ダニーの発売をアナウンスしたとき、ついでにシャイニングの話をした。
そのTVムービー版のミック・ギャリス監督に、まだボウヤだった店主がお世話になったということも。
で、ちょうどそのころ(1981年ごろ)、映画のパブリシストだったミックが司会をつとめたTV向けの懐かしいインタビュー映像をYouTubeで見つけたんで、興味のある方はどうぞ。
じつに豪華な顔ぶれで、10月4日の記事ヒストリー・オブ・バイオレンスで触れたクローネンバーグ監督も出てくる。
みんな、メッチャ若くて、かわいい。
もちろん店主もあのころは・・・
FEAR ON FILM(映画の恐怖)
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インタビューは3部構成。
ところどころに出演者作のホラー映画のハイライトがインサートされて、楽しめる。
YouTubeにはEmbedというコードがあり、それをコピー&ペーストすればモニタ画面がそのまま記事中に配置され、直接再生もできる仕組みなんだけれど、ここエキサイトブログのタイトなセキュリティではその便利なサービスが利用できない、みたいだ。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-01 08:26 | TV・映画・ビデオ
こんなの、発見。
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下呂市にある店主の物置の奥の方から、こんなのが出てきた。
1970年代にコツコツ集めてた虫プロモチャの一部。
じつはもっといろいろ持っていて、1980年にアメリカへ越すとき、下呂市の親戚んちのアパートを一部屋借りてしまっておいたんだけれど、6年後に帰ってきたら、ほとんどいなくなっていた。
誘拐された模様。
この4点は、幸運にも人さらいに遭わずにすんだ幸運な子たち。
ヤフオクに出してみませんかと店長にいわれ、その気になってます。
# by tomenosuke_2006 | 2006-12-01 05:27 | ムカシモチャ
デッカード・ブラスター続報。
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先日リペイントしたハートフォード版デッカード・ブラスターのバレル下(ステアー社マンリッヒャーライフルのマガジン部)に、榎本店長、今度は5つ目のLEDを増設した。
諸説いろいろあるが、グリーンのLEDを採用することに。
完成間近である。
# by tomenosuke_2006 | 2006-11-30 19:59 | プロップ
あわてて国分寺へ行ってきたよ。
11月の晴れた日にトリスタン・イートン作のブードゥー・ダニーを連れて留之助ホームページのスライドショー“ダニーのいる風景”用の写真(Shopping・お買い物方法のページ)を撮りに行こうと計画してたんだけれど、気がつけばもう30日の月末。
めっきり寒くなって、樹齢1250年以上といわれている国分寺の霊験あらたかな大イチョウの葉も7割方が散ってしまったよ。
本当なら空を遮るほどに密生した黄色い葉のまえで、カーキ色のダニーは一段と映えて写真におさまるはずだったのに、とても残念。
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# by tomenosuke_2006 | 2006-11-30 19:40 | 留之助商店計画