スーパースター・デストロイヤー日本版、近日予約開始
PRE-ORDER SOON: The SuperStar Destroyer Japanese Edition
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2023-12-19のブログでお話ししたBill McMullen(ビル・マクマレン)デザイン、Munky Kingプロデュースで発売予定だったスーパースター・デストロイヤー日本版。
パンデミックの影響で製造が中止になったのですが、OG版(上の画像のブラックストライプ・モデル)のデッドストックを1ダース取り寄せ、留之助でカスタム販売することにしました。
近日、ご予約を承ります。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-02-14 17:11 | Munky King 新製品情報
英国製ブラスター・ゴム鉄砲を独占販売します
Deckard Blaster type rubber gun made by David Stephens of UK
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2023-07-09のブログでご覧いただいた留ブラ・チビの見事なデザート仕様のカスタム作品を覚えていらっしゃいますか。
作者はブレードランナー・マニアでBlade Runner Thoughtsの主宰者、David Stephens(デイヴィッド・スティーブンス)。
留之助商店のお得意様でもあります。
そんなデイヴィッドさんが、これまた見事な、デッカード・ブラスターの特徴をしっかり捉えたアクリル製ゴム鉄砲を、4年の歳月をかけて完成させたのです(詳しくはこちらを参照 → Thoughts about making stuff #6 (rubber bands)
木製の留ブラ・ゴム鉄砲の素朴な風合いとは好対照のシャープでクールな仕上がり。
量産の準備も整ったということで、留之助商店が独占的に販売させていただくことになりました。
パッケージは留之助で製作するため、サンプルの到着を待っているところです。
近日、予約を受け付けます。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-02-13 10:55 | 留之助ブラスター
究極の柔軟蒸着メッキ
Ultimate flexible vapor deposition plating by Shibuya-mekki

2021年7月に銀鏡ミスター・クレメント・ソフビを発売して以来、完全に諦めていたメッキ風仕上げのソフビ開発。
1個の完成品を作るのに2個必要になるといった歩留まりの低さだけでなく、柔軟さに欠けるため、カンチャクに負荷がかかると銀鏡塗装が剥がれてしまうといった問題も続出でした。
そんな窮状を知って力になりたいとお声がけいただいたのが、愛知県西尾市で真空蒸着メッキ工房シブヤメッキを運営されていらっしゃる渋谷大輔さん。
留ブラ・クロムの樹脂パーツや、金ブラ銀ブラでお世話になった方です。
真空蒸着メッキとは、対象物に対して一度塗装を施した後、真空蒸着装置の中でアルミなどの金属片を蒸着(真空状態で金属片を電機的に溶解、メッキ付着)させる技術です。
利点は各種プラスチックや金属などの幅広い素材へのメッキ加工が可能で、カラーメッキもできます。
しかし柔軟性に欠け、ソフビのような柔らかい素材には不向きでした。
その蒸着メッキのウイークポイントを、渋谷さんがかれこれ2年にわたる試行錯誤を経て解決、おそらく日本(もしかしたら世界)で初めて柔軟蒸着メッキ(仮称)技術を完成させたのです。
下の画像が、トーマスノスケを使った試作です。
カンチャク個所が多く、しかも相当タイトで、さらに無理をしないと挿入できないインナーメカで構成された最新版で試してもらいました。
ちなみにトーマス・ノスケ銀鏡塗装版では、カンチャク部分が動かないよう接着固定したものを使いましたが、渋谷さんの蒸着メッキは自在に動かすことができる無敵の仕上がりです。
現在、マンモスコングを使った試作を3月12日から渋谷某所で開催されるイベント "VIV" でお披露目できるよう、作業してもらっています。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-02-09 16:18 | 留之助オリジナルモチャ
VIV vol.1
COMING SOON: VIV vol.1

3月中頃、怪しい集いに参加させていただくつもりです。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-02-08 18:20 | 留之助イベント
留ブラの次なるフェーズ - 5
Tomenosuke Blaster Gas Gun - 5

2017年発売の "留ブラ2049ムービープロップ版" 以来、"留ブラ2049ライセンス版"、"留ブラ2019"、"留ブラOG"、"ブレードランナー・デッカード・ブラスター/PARAGON向けOEM版" と、休みなく稼働してきた留ブラ工作チームが2022年をもって解散したのはご存知のとおりです。
最新の留ブラ・ガスガンは新進気鋭のモデルガンメーカー A!CTION(ア!クション)さん協力のもと製造がスタートしましたが、留ブラの隅から隅まで熟知したかつての工作チームと違って、ネジ1本からの見直しなど、細かな確認作業が続いています。
今秋完成を目指していますが、果たして・・・。
画像は樹脂金型の試し打ちです。
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一方、新規のガンケースの準備は順調で、画像のような樹脂製アタッシュケースを使ったモックアップが飛騨高山の箱屋 ヒダシキさんから届きました。
蓋の内側には波型のウレタンシートを貼り、これまでダミーカートがあった個所にはBB弾やガスアダプターを収めた箱が入るよう加工の予定です。
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# by tomenosuke_2006 | 2024-02-07 15:45 | 留之助ブラスター