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ファッティ・プロップ・レプリカ・モデル、進捗
Base model is completed, the next step is painting

最初の4体のセパレートラインを削り、気泡等をパテ修正し、牙を付けてサフ吹きが完了したとの連絡が、HIGA Bros. Productionからありました。
このあと、塗装に入るとのことです。
ちなみにこの4体はすでに売約済みで、これからのご予約分は7月の納品となります。

絶賛予約受付中→http://ur0.biz/SE6g
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INTERNATIONAL PRE-ORDER→http://tomenosuke.bandec-japan.com/
by tomenosuke_2006 | 2019-04-17 21:43 | 留之助プロップレプリカ
本日受注開始の "おかしなおかしなファッティ" の詳細
Product details of the Fatty prop replica



プロップ・レプリカ・モデル、通称ファッティの購入をご検討中の方は、ぜひお読みください。
ファッティは1980年代はじめ『おかしなおかしな石器人』のSFX監督でモデル・アニメーター、デイビッド・アレン氏から、直接オリジナルの石膏モールドを借り受け造られた複製が元になっています。
レイテックスのコーティングの内側にウレタンフォームを流し込んで複製したのは、のちにILMに参加して『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)のクリーチャー・ショップのクルーとなったマーク・シーゲル氏でした。
そんな由緒あるファッティも経年劣化で自立もおぼつかなくなり、そこで友人のモデル・アニメーターでクリーチャー・メーカーの比嘉Bros.さんにレストアをお願いしたのでした。
2010年のことです。
オリジナル・モデルを石膏で型取り、そのモールドを使って劣化の心配がないファイバーグラスで見事なバックアップも作ってもらいました。
そんなある日、モールドを寝かしておくのはもったいない、ファンのためにファイバーグラス製の複製を作って提供したいと思いはじめたのでした。
そこで留之助ブラスターのために『ブレードランナー2049』のライセンスをコーディネートしてくれたのと同じエージェントを通じて、ライセンスの調査をしてもらったのですが、ファッティの著作者に行き着くことはできませんでした。
エージェントによれば、十分リサーチした記録はあるので無断使用には当たらず、クレームがあった場合も相応に対応できるとのことでした。
それでも大事をとって、ファッティを造形したといわれているジム・ダンフォース氏に知人を通じてコンタクトを取ったのですがなしのつぶて。
『おかしなおかしな石器人』の脚本・監督のカール・ゴットリーブ氏に、FBを通じてファッティの複製についてお伺いをたてたのですが、「ノー」とも「イエス」とも言ってもらえませんでした。
そこでエージェントの言葉、つまり「映画のタイトルを製品に付さなければ複製を販売しても問題ない」を信じて、今回の限定受注生産に踏み切ったわけです。
これは『ブレードランナー』(1982年)のライセンスを取りたくても権利の所在が曖昧なため、留之助ブラスターの名称で製品化しなければならなかったのとまったく同じ流れです。
12体までの受注生産を予定していますが、モールドの耐久性に懸念が残り、受注を途中で打ち切る場合があります。
最初の4体は5月上旬発送予定、残りは7月上旬の発送を予定しています。

4月7日23時59分予約開始→https://tomenosuke.stores.jp/
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This prop replica model, known to many as Fatty, is based on a reproduction made using an original plaster mold that was created under the supervision of model animator David Allen, who was also the visual effects supervisor of “Caveman” from the early 1980s.
Mark Seagal, who later joined ILM and became a crew member of a creature shop featuring “Star Wars Episode I The Phantom Menace,” (1999) had personally poured urethane foam into the latex coating to create the reproduction.
This vintage reproduction had begun deteriorating from its age to the point that it seemed uncertain whether it would continue standing for long. Upon seeing that, I approached my friend’s Higa Brothers Production, a model animator and a creature maker, to perform restoration works on the model. That was in 2010. A mold was first created by using plaster to capture the shape of the original model, which was in turn used to make a stunning backup model from fiberglass. This allayed any concerns that the original model would be damaged from further use.
That day, I knew that it would be a shame to leave the model lying there, and I began to think of ways to share the fiberglass reproductions with fans as well. I asked an agent of Tomenosuke Blaster “Blade Runner 2049” Edition to track down the license holder, but I was unable to find the licenser of Fatty.
According to the agent, as we have documented the full extent of our research, we would not be accused of unauthorized use, and any such claims can be dealt with accordingly. Still, I took that threat seriously and attempted to contact Jim Danforth, who was sculptor of Fatty, through an acquaintance of mine but I did not receive any reply. I have also asked Carl Gottlieb, the screenwriter and director of “Caveman,” about Fatty’s production on Facebook, but he could neither say “yes” nor “no.”
As such, I took my agent’s advice that there should be no problems with selling reproductions as long as the film’s title is not printed on the models, and thus I decided to start the limited production of Fatty. This is exactly the same situation with how we were unable to license items under “Blade Runner” (1982) due to the ambiguous ownership rights, and the products had to be released under the name “Tomenosuke-Blaster” instead.
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At this moment we intend to produce up to 12 units, but owing to concerns about the plaster mold's durability, orders may be discontinued without prior notice. The first 4 units will be shipped in early May, and the rest in early July.
You can take a look at the images here to learn more about the detailed background of how we arrived at the limited production of this prop replica model.

PRE-ORDER will start at 11:59 pm on April 7th (JST)→http://tomenosuke.bandec-japan.com/
by tomenosuke_2006 | 2019-04-07 08:59 | 留之助プロップレプリカ
おかしなおかしなファッティ、4月7日23時59分予約開始
BTO of Fatty prop replica will start at 11:59 pm on April 7th (JST)

このプロップ・レプリカ受注製作までの詳しい経緯につきましては、タグ「ファッティ・バックアップ」をご参照ください。
すでにHIGA Bros. Productionでは中空FRPで4体がキャストされ、続けて次の4体にとりかかってもらっています。
12体までの受注生産を予定していますが、モールドの耐久性に懸念が残り、受注を途中で打ち切る場合がございます。
最初の4体は5月上旬発送予定、残りは7月上旬の発送を予定しています。

ご予約はこちらから→https://tomenosuke.stores.jp/
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INTERNATIONAL PRE-ORDER→http://tomenosuke.bandec-japan.com/
by tomenosuke_2006 | 2019-04-02 20:37 | 留之助プロップレプリカ
おかしなおかしなファッティ、4月に受注開始
BTO will start in April

キャスト第1号、製作中。
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by tomenosuke_2006 | 2019-03-24 23:56 | 留之助プロップレプリカ
おかしなおかしなファッティ、受注製作準備中
BTO SOON: T-REX from "Caveman"

2019-03-04のブログでご覧いただいた『おかしなおかしな石器人』の太っちょT-レックス、通称ファッティのモールドを使って、FRPでキャストできる数は12体が限界らしいです。
ということで、比嘉Bros.さんにお願いして、レプリカを12体まで受注製作するための準備をはじめました。
もちろん画像のような極上の彩色フィニッシュ版です。
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by tomenosuke_2006 | 2019-03-13 12:04 | 留之助プロップレプリカ
このモールドをなんとか役立てたい
We wanna use this mold

下の画像は、沖縄の比嘉Bros.さんのスタジオでキレイに保管されている『おかしなおかしな石器人』(1981年)の太っちょT-レックス、通称ファッティのモールドです。
1980年代初めに『おかしなおかしな石器人』のモデル・アニメーター、故デイヴ・アレン氏からオリジナル・モールドを直接借り受け複製したレイテックス製モデルが、20数年を経て劣化が進み、8年前、比嘉Bros.さんにお願いして、そのバックアップを作っていただいた際のモールドなのです。
その経緯など、詳しくはこちらをご参照ください。
で、せっかくならこのモールドを使った複製を作ろうと、まずは版権リサーチしたのですが、映画の製作会社United ArtistsはMGMの傘下となり、なかなか担当窓口まで行き着かず、ならばファッティの原型を彫刻したもう一人のモデル・アニメーター、ジム・ダンフォース氏にかけあうべく、友人を介してコンタクトしたのですが、老齢のせいなのか音沙汰なし。
そこで監督のカート・ゴットリーブ氏をFBでつかまえて交渉するも、自分には権限がないんじゃないかと言われ、暗礁に乗り上げてしまった次第。
ならばブートレグでいっちゃおうかと、最近、思いはじめています。
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by tomenosuke_2006 | 2019-03-04 00:05 | 留之助プロップレプリカ
太っちょティラノのバックアップ作戦、その5。
ひさしぶりに沖縄の比嘉Bros.さんからファッティをFRPでキャスティングしたと連絡あり。
このあとバブル等を修正し、ペイントしたら送ってくれるんだって。
勝手にクリスマス・プレゼントのつもりになってます。
さらに吉報が。
ファッティを彫刻したジム・ダンフォース氏から商品化の許可が出そうなんですよ。
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by tomenosuke_2006 | 2010-10-01 19:00 | プロップ
太っちょティラノのバックアップ作戦、その4。
比嘉Bros.さんによるファッティのシリコン・モールドの製作が着々と進み、半身が完成したと連絡をいただいた。
それが下の画像である。
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1/水性粘土を敷いてファッティの原型ベースの水平出しの後、角材を周りに当ててウォールの高さを調整する。2/水性粘土を使ったセパレーション作業。3/ウォール及びキー作業完了後、シリコン待ちの状態。4/シリコン流し後、FRPでジャケット製作。

ファッティの製品化についても進展ありだ。
『おかしなおかしな石器人』のSFXを監修した故デイビッド・アレン氏のかつてのアシスタントで、比嘉Bros.さんと親交のあるクリス・エンディコット氏を通じて、いま、ファッティを彫刻したジム・ダンフォース氏に直接製品化の可能性についてたずねてもらっているのだ。
当初、専門エージェントにライセンスの取得を依頼したのだけれど、ビジネスの規模が小さ過ぎるからなのか、なかなか返事がもらえない。
むしろ映画会社の許可よりも、ファッティの生みの親のダンフォース氏の了解を得ることの方が礼にかなっていると思われ方向転換、比嘉Bros.さんのネットワークにすがることにしたのだ。
製品版ファッティはレジン製で、おそらく比嘉Bros.さんが1点ずつキャスティングすることになるだろう。
限定50〜100個ぐらいか、ダンフォース氏のパッケージ・アートをはじめ、直筆のエディション・ナンバーとサインが入った保証書なども用意できたら最高だ。
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by tomenosuke_2006 | 2010-07-24 19:33 | プロップ
家捜しして見つけた、こんなベタ焼き。
きょう5月10日午後からGWの振り替え休みを利用して沖縄へ行くんですが、梅雨に突入しちゃったんですってね。
プールサイドでのんびりするつもりが、たぶん全滅、比嘉Bros.さんに遊んでもらえるのがせめてもの救いです。
で、祝比嘉Bros.さんと再会&石膏複製版ファッティ完成記念、いたいけな頃の店主撮り下ろし『おかしなおかしな石器人』(1981年)のアニメーション・セットとアニメーターたちのビハンド・ザ・シーンを一挙公開。
無地のシャツを着たヒゲの人物がモデルアニメ部門のリーダーを務めた故デイビッド・アレンで、チェックのシャツでおヒゲの男性がファッティのほとんどのアニメを担当したピーター・クレイノウです。
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by tomenosuke_2006 | 2010-05-10 02:25 | TV・映画・ビデオ
太っちょティラノのバックアップ作戦、その3。
仕上げのサフ吹きも終わり、ついに比嘉Bros.さんによる石膏複製版のファッティが完成した。
すべてのダメージに見事な整形処理が施され、生まれ変わったというよりは、1980年代はじめ、映画『おかしなおかしな石器人』のためにJim Danforth(ジム・ダンフォース)がデザインし自ら彫刻した粘土原型を思わせる美しさ、神々しさである。
次のステップはこの石膏ファッティを旭化成のワッカ・シリコンで型取りすること。
そこではじめてバックアップ用のファッティがキャスティングできる準備が整うのだ。
まだ先は長い。
とりあえず来週10日、様子をうかがいがてら沖縄の方へおじゃまさせてもらおうと思います。
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by tomenosuke_2006 | 2010-05-05 13:01 | プロップ