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本日土曜日深夜24時、ご注文受付開始。
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ご注文の際は、右側の“Tomenosukeブラスター”のバナーから“専用ご注文フォーム”へお進みください。
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More:留ブラ AP画像
by tomenosuke_2006 | 2009-10-10 12:33 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPクローズアップ-3/3。
留ブラAP用に新造したアルミ製グリップ・フレームとグリップ・エンドを18セット、10月10日(土)深夜0時5分に発売します。
価格は¥26,250(税込)、留ブラAP同様、右側の“Tomenosuke ブラスター”のバナーより“専用ご注文フォーム”へのリンクを準備します。
また取り付け方法につきましては明日のブログで詳述する予定です。
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▲フロントキャップの内側に発見した一条のツールマークを徳さんが再現、さらにボルトトップのストライカーの形状を刷新した。
バレルとマガジンハウジングを繋ぐカラーの材質をヒーロー・ブラスター同様、金属に置き換え、径も太くした。
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▲グリップ・エンドの傷、ボトムの風合いも完ぺきに再現した。
by tomenosuke_2006 | 2009-10-08 22:34 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPクローズアップ-2/3。
留ブラAPの発売まであと2日。
海外からもお問い合わせを多数いただいてますが、発送上のトラブルを避けるため国内のみでの発売とします。
オンラインでの受注数は3セット、10月10日(土)深夜0時、右側の“Tomenosuke ブラスター”のバナーより“専用ご注文フォーム”へのリンクを準備いたします。
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▲表2本、裏2本の白コード、微妙にレイアウトを修正したトリガー周り、透明アクリルで仕上げたステアーマガジン・ボトムの仕切りなど。
マガジンを抜いた内側の金属製バレルジャケットにシリアルナンバーの刻印を入れたいと思う。
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▲シリンダー部を開けると随所に新たな発見が用意されている。
by tomenosuke_2006 | 2009-10-08 09:45 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPクローズアップ-1/3。
左右のシリンダーカバーはLA取材でアルミ製だということが確認された。
間近に観察すると、深い傷や擦れ等で表面処理膜が損なわれ個所は、本来の素材が顔を出して銀色の鈍い光を放っていたのだ。
それを島田さんはアルミパテ象眼のテクニックで再現し、あたかも全体がアルミ製であるかのように見事に仕上げた。
また白コードの取り回しも取材によってすべての謎が解明され、完ぺきに再現された。
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▲本物のウェバースコープ・ノブをインストール。
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▲ハンマーの形状を刷新。

More: 留ブラAPのセットと価格。
by tomenosuke_2006 | 2009-10-06 23:43 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPアップツーデート-6。
いよいよ明日に迫った留ブラAPのプレビューですが、本体やアルミ製グリップフレームの価格についてたくさんのお問い合わせをいただいています。
早ければ明日、遅くても一両日中にはお知らせできると思いますので、いましばらくお待ちください。
留ブラAPは、カスタム&アート・ナイフのクリエイターであり、美術骨董銃の修繕や再現、樹脂製モデルガンのブルーイング・カスタムなどで有名な島田英承さんのスキルを総動員した作品だ。
店主からのリクエストは、ヒーロー・ブラスターを手に取り知り得た情報を元に、表現したいこと、できることのすべてを妥協なしでやってもらうこと。
画像付きの製作状況がメールされてくる度に期待は膨らみ続け、もはや頭の中は臨界状態である。
そのAPには、絶版になって久しいビンテージのサファリランド製ショルダーホルスター#1001を応用したカスタムホルスターをはじめ、APを保管するに最高のガンケース、専用のステンレス製ディスプレースタンド、レディ・アイコのパッケージに代わる記念の額装済みアートワークなどが付属する。
あとは今週中にアメリカから届くガンケースの送料と関税をAPの製作数8個に割り振ってプライスを決めるだけになった。
いたずらに発表を延ばしているわけでも、ましてやジラシているわけではないのです、どうかご理解ください。
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島田考察その5/5 最終回「LA取材の結果、変更または追加するAPシリンダー周りの仕様について」

シリンダー表面の作動痕を確認。(画像-29)
LA取材まえには内部の確認ができず、APテスト1号では表現を保留していたパーツの干渉部のスレ痕を再現する。
シリンダーフルートのツールマークを発見、予想よりヘアラインは荒めに入っていた。
シリンダー後端部には"A"の打刻、もちろんこれらも再現する。
取材で発見したシリンダー後端部、エジェクター部分の破損などは表現しないでおく。(画像-30)
レーザーサイトとレフトカバーの固定は溶接と判断、よってAPではパテ盛りでそれを再現する。(画像-31)
同じくレフトカバーに発見されたクラックは、シリンダーギャップから吹き出た発射ガスによるものだろう、APではあえて再現しない。(画像-32)
またウェバースコープ・ノブはライトカバーに直接タップを切りネジ込んであった。
留ブラOG(オリジナル)の固定方法はL字型ステイのため、干渉部をパテ埋めして改造する。
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上の画像は島田さんから送られてきた留ブラAP用シリンダーの作業風景である。
ジンク塗料塗装の下地処理(画像-33、34)と"A"刻印(画像-35)。
前回のアップツーデート-5で触れたステアーマガジン・ボトムの仕切りをクリアーパーツに換装した状態。(画像-36)
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組み立て直前の加工、塗装、ブルーイングされた留ブラAPの全パーツ。
このあと10月10日深夜0時(予定)の予約受け付けまで、各パーツのディテールなどをクローズアップでご覧いただく予定でいる。
by tomenosuke_2006 | 2009-10-02 20:17 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPアップツーデート-5。
アルミ製グリップフレームの黒アルマイト加工テストの結果、難題に直面し軌道修正を強いられた島田さんである。
本物のヒーロー・ブラスターを取材し、25年たっても被膜の剥離がない、とくに研磨の境界部分でそれが起きていないのは強固なアルマイト加工だからだろうと結論づけたが、実際にアルミ片でテストしてみると、あの剥げ具合が再現できないのだ。
黒い染料の層とアルミ地肌の間に硬質化したアルミ酸化層が無視できないレベルで主張している。
島田さん曰く「ということは塗装だったのか? LAで触れた本物のヒーロー・ブラスターの仕上げはやたら強度があったのに」。
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↑ 左から、本物のヒーロー・ブラスターを取材するまえに作製されたAPテスト1号、アルマイト加工したアルミ片による研磨テストの結果2点、背景に見えるのは実物写真。

いまでこそ優れたプライマーが開発されたり、電着塗装や塗料自体が工夫されて、アルミ地肌と塗膜が化学反応を起こして密着するなど、アルミの着色加工は格段に向上したが、25年もまえの映画撮影当時にはアルミを手軽に着色処理する方法はなかったというのが留ブラ・チームの見解だった。
ゆえにアルマイト加工という結論に達したのだが、どうやら勝手な思い込みだったらしい。
その後の島田さんのリサーチによると、1960年代にフォードモータースによって電着塗装が実用化され、1980年代には現在の技術と変わらないまでに進歩していたのだ。
「少ロットでも対応してくれる業者に電着塗装を丸投げするか、あるいは手間はかかるが高性能プライマーの厄介になって高強度塗膜が得られるアルキド樹脂で黒色塗装をかけるか、とにかく仕上がりを期待してほしい」と、島田さん。
そのお手並みは、今週末、じっくり拝見させてもらえる。
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島田考察その4/5「LA取材の結果、変更または追加するAPステアーマガジン周りの仕様について」

LEDユニットが収納されるステアーマガジン・ボトムの後端にクリアーパーツの仕切りが確認できた。(画像-19)
APテスト1号では黒いABS板を使い2つ目の固定用マグネットのステイとして製作したが、これをクリアABS板に換装して表現する(画像-20、21は実銃ステアーライフルのマガジン部)
マガジンカバー前下部、固定スクリュー穴周りにパーティングラインを再確認、現パーツから削り出しの手法で表現する。(画像-22)
以下の画像はその作業手順である。
ヤスリとカッターの刃、研磨布を使ってパーティングラインを再現している。
樹脂の黒色をさらに濃くするため樹脂用染料で加温染色、乾燥後、拭いて艶出しする。
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by tomenosuke_2006 | 2009-09-29 23:34 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPアップツーデート-4。
直前のポストで島田さんによる「LA取材の結果、変更または追加するAPグリップ周りの仕様について」という考察文を掲載したが、今度はAP用に特注したアルミ製グリップフレーム周りの加工状況を詳しくレポートしてもらった。
何度かお伝えしたように、徳さんが作図し専門工場で削り出されたアルミ製グリップフレームとグリップエンドは、最低ロットの全部で30セットが納品された。
その内の8セットを島田さんがAP用に加工し、残りは希望者に実費で提供する予定でいる。
お持ちの留ブラをアルミ・パーツでバージョンアップするつもりの方がいらしたら、今回のポストは大いに参考になるだろう。
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上はグリップ周りのアップ、左から順に留ブラ・キットを組み上げたAPテスト1号、新造のアルミ・パーツ、懐かしいホワイトメタル・パーツ。
AP用に外形をひと回り大きく削り出されたアルミパーツに、トリミング個所をマーキングする。(上と画像-13)
プロップの製作工程を推測すると、とくにこの部分は“人の手”で削り、擦り合わされたと断定していいだろう。
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カール・テート氏提供の高解像度画像及びヒーロー・ブラスターを直に手に取り確信したことのひとつに、各パーツの表面加工の下地処理で残ったヤスリ目の存在が挙げられる。
それを忠実に再現する。
マーキングに沿ってモーターツールでの荒削りとヤスリ整形。(画像-14〜16)
ペーパーをかけ、程よくヤスリ目を残しつつアルマイト加工の下地を作る。(画像-17〜18)
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来たる10月3日(土)午後1時に留之助商店で留ブラAPのプレビューを開催し、その1週間後の10日(土)ミッドナイトに予約販売を実施します。
販売数は限定8挺、先着順に受け付け、11月上旬から12月中旬にかけて順番に納品させていただきます。
また留ブラAPと同時に、アルミ製グリップフレームとグリップエンドのバージョンアップ・セットも販売します。
プレビューの翌日から販売日の夕方まで留之助商店で留ブラAPとアルミパーツを展示しますので、よろしかったらお出かけください。
by tomenosuke_2006 | 2009-09-21 23:59 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPアップツーデート-3。
留ブラAPプレビューの日程が10月3日(土)午後1時からに決まりました。
場所は先にお伝えしたとおり飛騨高山の留之助商店です。
当日はAP担当の島田英承さんをはじめ、原型製作の徳信尊さんも参加して、みなさんと楽しく語らい合えればと思っています。
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島田考察その3/5「LA取材の結果、変更または追加するAPグリップ周りの仕様について」

LA取材で撮影した画像-8〜12を見ながら。
アウターグリップフレームとクリアグリップ上端部は面一ではなく微妙なズレのあるレイアウトであり、形状の修正で対応する。(画像-8)
AP用として徳さんが再設計してくれたアルミ削り出しのカスタムフレーム(上の画像)では、上端部の形状が正しく変更されており、アウトラインはクリアグリップの曲面に擦り合わせるために若干大き目に製作されている。
グリップエンドも同様に擦り合わせを行う。
全体の擦り合わせを終えた後ブラックアルマイト加工を施し、さらにグリップ下部のアルミ地肌露出部の研磨を行う。(画像-9)
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クリアグリップは擦り合わせ後バフ掛け、チェッカーの溝に残る白いクモリを再現。
フレームとグリップはよく擦り合わされているが、いったん分解してからバフ研磨したのか、エッジ部分が面取り状に丸まっている。(画像-10)
サムレストの小指が触れる個所、外周とともにアルミ地肌が完全に出ているが(画像-11)、底部はじつに中途半端な剥げ方をしている。(画像-12)
まだらに剥げており、再現するには絵を描くように模写するしかないだろう。
以上。
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↑ アルミ製グリップフレームは図面を1から書き直した徳さんのもとへまず送られ、後加工、取付けテストなど行い、島田さんへ届けられた。
by tomenosuke_2006 | 2009-09-13 08:33 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPアップツーデート-2。
9月3日午後4時、徳さんを交え島田さんと3人でAPの仕上げについて最後の確認作業を行った。
場所は喫茶室ルノアール銀座店マイスペースの貸会議室。
早々に飲み物を届けてもらうと、サッとドアを閉め、持ち寄った資料やパーツ、修正を加えたAP用テスト1号などを取り出して、いっきに本題に入った。
まさしくあぶない一団による人目を忍ぶヒソヒソ話といった風、本物のヒーロー・ブラスターを手に取り心ゆくまで観察したことの説得力に勝るものなしと、ふたりの会話に聞き入った次第である。
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島田考察その2/5「ヒーロー・ブラスターのガンブルーについて」

ブルーイングされた銃は“黒鉄色で青みがかった光沢を放つもの”と、日本では多くのGUNファンによって定義付けされているように思われる。
しかし質の良いガンブルーフィニッシュとは、よく磨かれた“硬質プラスチック”や“黒色アルマイト”の表面に酷似した透明感ある、いわば漆黒なのだ。
その皮膜強度は強靭であり、ほんの数回の撮影でぶつけたり、擦れたり、濡れた程度で剥がれるようなものではない。
19世紀中頃のアンティークガンでさえ、銃本体のどこかしらにオリジナルのガンブルーが残っていたりする。
もしヒーロー・ブラスターにそのようなガンブルーフィニッシュが施されていたのなら、凹状部分などに透き通るような黒色が残っていてしかるべき。
しかしLA取材で、そのような個所は一切認められなかった。
ハリウッド映画の多くのプロップガンに見られるフィニッシュはエイジングされたものが多く、1981ブラスターのプリプロダクション資料画像を見ても明らかなように、上記のガンブルーフィニッシュではないと判断する。
実際の色調は金属感のある濃いグレーが基調であり、コーナー部および突起部のすり減り表現で鉄地肌が露出しハイライトとなり、ほどよいムラ染めと相まって引き締まったコントラストを生み出している。
このコントラストは、しばしばオーバーワークされて映像の激しい動きの中で存在感を主張するのだ。
「留ブラAPでは赤錆の表現こそ見直しを要するものの、色調については当初の解釈どおり製作したい」とは、島田さんの言。

留之助商店が3周年を迎える9月末、島田さんが販売用留ブラAPとまったく同じ仕様の完成品サンプル(テスト2号)を飛騨高山へ持参してくれる予定だ。
8挺の予約販売前に、店頭で手に取ってご覧いただける機会をぜひとも設けたいと思っている。
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↑ ホワイトメタルを肉抜きしたのとは異なり、これこそ本物の軽さ。アルミ無垢のグリップフレームはグリップに沿ってひとつずつ前後の側面をカービング、それをソリッドブラックにアルマイト加工したのち、一部エイジング処理される。

More: 参考画像/実ヒーロー・ブラスターの染め状態。
by tomenosuke_2006 | 2009-09-03 23:59 | 留之助ブラスター
留之助ブラスターAPアップツーデート-1。
やっと留ブラAP(アーティストプルーフ)について語る時が来た。
留ブラ・チームがハリウッド・オークションProfiles in Historyに出品されたヒーロー・ブラスターを取材してから、きょうでちょうど4ヵ月がたつ。
そのあいだ、徳信尊さんは形状を微妙に改めた実物と寸分違わぬアルミ削り出しによるグリップフレームとグリップエンドの外注用図面引きに没頭していた。
島田英承さんは徳さんの図面が上がるのを待って業者との調整に入り、一方で取材で得た新情報を留ブラAPにフィードバックさせるべく準備を進めていた。
島田さんの目指すAPとは、映画のクランクアップ直後のヒーロー・ブラスターをイメージし、酷使されてついた傷、コーティングの剥げなどを表現しつつ、各部素材の持つ質感を再現すること。
その思いに異存はない。
8月中旬、最低ロット30セット(必要なのはAP8個分)のアルミパーツが納品され、予定どおり留ブラAPは今月末に開店3周年を迎える留之助商店の記念セールの目玉として紹介できることになった、安堵。
そこで本日より島田さんから届けられた考察文を引用しながら、留ブラAPの完成までをルポしていきたい思う。
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島田考察その1/5「1981、2006、2009の各画像から考えられること」

まずはじめに、2009年5月のオークション開催に先立ちオンラインで公開された出品画像を見る。→http://www.originalprop.com/blog/?p=11833
画像から判断するに、これは2006年に公開された通称ワーコン・モデルをクリーニングし、LEDギミックに手を加えたものであることは明白だ。
2006年にカール・テート氏が撮影した画像に見られる赤錆はほぼ除去され、埃のような白い細粒も残ってはいない。
サビの発生の状態によって生じる薄いアバタは研ぎ消すことなく現状のまま。(画像-1)
また、下方から覗くとトリガーガード前とマガジンハウジングのあいだに新設の白コードが認められるが、これはLEDギミックに手を加えた結果だということが取材で確認できた。(画像-2)
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次ぎに2006年のワーコン画像。
ほとんどクリーニングすることなく、展示されたものと思われる。 
鉄部の一部に軽いアバタ状侵蝕をともなう赤錆が認められる。
また侵蝕のない赤錆が随所に見られる。
アルミ部には撮影中についた傷や剥げ以外に、アルマイト加工の下処理時に残った鑢(ヤスリ)目が見られる。
樹脂部には擦り傷、打ち傷、欠け等がある。(画像-3)
白コードは外見上、レフトカバー向かって左の4本束のみ。(画像-4)
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最後に1981年のプリプロダクション資料画像。(画像-5〜7)
画像が古くて十分な明度とは言えないが、ブラスターの色調は明るかったと推察できる。
樹脂部は平滑な表面を持ち、黒アルマイト部も剥げなどなく漆塗りのようだ。
グリップの色はダークブラウンに見えるが、これは画像が暗いためだろう。
鉄部は赤錆こそないが、一般の銃に施されるガンブルーではなく、インスタントガンブルー等で着色されたと思われる“グレイがかったメタリック色”である。
プロップガンにありがちな、故意にエッジ部をスリ減らすエイジングなどの表現もわずかだが認められる。
言い換えれば“真っ黒でピカピカのブラスターは存在しなかった”ということだ。
以上、「エイジングについては当初の計画より和らげ、表現のニュアンスもやや抑えたものになるだろう」と、島田さんは語っている。
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↑ モールドだったレシーバーのマイネスネジをライブに、フロントキャップ内側も切り直しツールマークを再現した。
by tomenosuke_2006 | 2009-09-01 18:05 | 留之助ブラスター