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切り取って遊ぶ勇気、ありますか?
2冊買えば話は別だけど、1冊だけなら切り抜くなんて大それた真似できません。
店主、書店に並べたばかりの1冊を社員割引で家に持ち帰り、ながめるだけで満足しています、Miss Mindyのペーパードールが綴じられた全64ページ、15センチx28センチのソフトカバー、Sassy Paper Doll Bonanza。
これ、広げてはじめて分かったけれど、ランジェリー姿の女の子と、その子用のコスチュームが右ページにカラーで順番にレイアウトされ、その対向の左ページ(つまりカラー・ページの裏面)にはペアになる一方の絵がモノクロのアップで載っている。
そうなんです、カラーの絵を切り抜いても、別のカラーの絵を台無しにしない配慮。
だからって、それでハサミを入れてもいいとは思わないけれど。
榎本店長が、ヤッターマンのナンタラっていうキャラのコスチュームっぽいのがあったりで面白いって言ってましたが、店主にはナンのことだかよく分かりませんでした。
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3冊、まとめ買い特典。
by tomenosuke_2006 | 2009-05-29 12:10 | 書店入荷新着情報
チョーご無沙汰、Miss Mindy。
Miss Mindyといえば2007年夏に彼女の絵を見事に立体化したソフビ人形のディンクと、同じ年の秋に彼女がストーリーも書いた絵本ティニー・ウィニー物語を発表、日本での知名度は皆無に等しかったけれど留之助が仕入れた分はいずれもいい感じで完売した。
とりわけ一度目にしたら忘れられない飛び出す絵本のようなジオラマ風の作画、コクのある色使いに魅了された人も少なくないだろう、次回作が楽しみな人だった。
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そんなミス・ミンディが5月1日からLAのLa Luz de Jesus Galleryで開催中のグループ展で、着せ替えペーパードールを題材に木板をキャンバス代わりの新作絵画シリーズを発表した。
のを記念して、お馴染みBaby Tattoo Booksからハサミで切り離して遊ぶこともできるミス・ミンディ作のペーパードールが綴じられた全64ページ、15センチx28センチのソフトカバーが出版されたのだ、久しぶりに。
タイトルはSassy Paper Doll Bonanza(サッシー・ペーパードール・ボナンザ)、お色気とユーモアたっぷりの作品集は今月入荷の予定、思わせぶりに見開きページを2点だけ紹介しておくね。
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by tomenosuke_2006 | 2009-05-04 01:04 | ロウブロウアート
女流作家の3冊。
留之助書店オープンをまえに、あとちょっと入荷済み書籍の紹介にお付き合いくださいね。
今回はどれも女流作家のロングセラー本やら新刊で、なかには留之助のオブジェモチャ部門でお馴染のアーティストもいらっしゃる。
とにかくウチで扱う洋書は見て十分楽しめる画集や写真集ばかりだから、つまり英語が少々苦手でも想像力豊かならぜんぜん問題なし、とくに今回のは絵本だからね。
大人が欲しくなる絵本、親子で遊べる絵物語、そんなところでしょうか。
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まずはポップアップの仕掛け付きロングセラー、Animus By Seonna Hong
“アニムス”、つまり“敵意”という題名のこの絵本は、どう猛な犬と出会ってしまった動物好きの女の子のお話だ。
ユング心理学で女性の無意識内にある男性的特性をアニムスっていうけれど、ここでは犬の性質そのものを指していて、主人公はどこまでも心やさしい女の子。
ある日、大きな黒い犬に吠えつかれ、なぜそんなに敵意をむき出しにされたんだろうと悩み、夢にまで見て・・・。
シオナ・ホンの描く東洋的でレトロで無音の安全地帯、サイレント映画をスローモーションで眺めるようなタッチを未体験の方は、この機会にぜひどうぞ。
縦18.5センチ×横13.5×厚さ3センチのかわいいハードカバーです。
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こちらはTeenie Weenie Tales by Miss Mindy(上)とPrincess La La and the Little Bee by CJ Metzger(下)の2冊セット、それを収める箱にはArtist Sisters: Box of Storiesの文字が。
在庫わずかのオブジェモチャディンクの作者ミス・ミンディと、これまた在庫僅少のいたずらマーヴの作者CJ・メッツガーのアーティスト姉妹による絵本競作。
前者はアンティック・コスプレの大好きな独身で姉のミス・ミンディらしく滑稽で気まぐれで愛くるしく、後者は4才の女の子の母親でもあるCJそのものの暖かくて詩的でチャーミングな内容だ、っていう抽象的な解説ではナンの参考にもならない?
つまりそれぞれ作者似の本であって、本同士はまったく異なる作風だといいたいわけ。
似て非なるものっていうのかな、18センチ×18センチのハードカバーです。
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この人の絵をもとに作られたフォークアートっぽい木のオモチャがたまに個展会場で限定販売されたりするんだけれど、欲しくってしょうがない、いつか手に入れたいと思ってる。
Popping Through Pictures By Amanda Visell
これは上で紹介した3冊のストーリーブックとはちがい、一貫した物語も主人公さえいない。
アマンダ・ヴィゼルの絵はひとつひとつに物語を秘め、それを見つける遊び、描かれた絵の次の瞬間を空想する楽しみに満ちている。
あえてここでは破壊的だったり残酷をうまくカムフラージュした大人向けの傑作は引用しなかったよ、縦24センチ×横19センチ×厚さ2.5センチのハードカバーをちゃんと買ってアマンダワールドを堪能してもらいたいからね。
by tomenosuke_2006 | 2007-11-29 22:26 | 書店入荷新着情報