タグ:Paul Budnitz ( 6 ) タグの人気記事
世界先行発売、I AM PLASTIC, TOO
ウワサを聞いたことはありますよね。
kidrobotの創設者Paul Budnitz(ポール・バドニッツ)編集のI AM PLASTIC (2006年10月刊行)の続編のこと。
その名もI AM PLASTIC, TOOが、kidrobot USAを差し置いて、予約だけはずいぶんまえから受付中のAmazon.comやco.jpよりももちろん早く、つまり世界最速で版元のABRAMSから直送されてきたんです。
12冊だけ、誰よりも早く見たい人に先行発売です。
ちなみにアメリカ本国の公式発行日は10月1日。
世界先行発売、I AM PLASTIC, TOO_a0077842_22112416.jpg
ハードカバーの色が白から黒に変わったけれど、オールカラー368ページ、縦290mm x 横250mmの特大豪華仕様は前作とまったく同じ。
例によって大胆なレイアウトで見せるキリヌキ写真多用の乾いたエディトリアル・デザインがカッコイイ。
およそ140のアーティストやメーカーがUNITED STATES、JAPAN、EUROPE、CHINA、ELSEWHEREのエリア別、全5章にまとめられ、収録モチャの数はざっと1,000点にのぼる。
ポール・バドニッツによるアーティストへのインタビューなども織り込まれ、ジャーナルな要素も格段に増えた、まさにサブタイトルのthe next generation of designer toysな内容。
もう一度言います、12冊だけ、誰よりも早く欲しい人に先行発売です。
世界先行発売、I AM PLASTIC, TOO_a0077842_1192587.jpg
世界先行発売、I AM PLASTIC, TOO_a0077842_1323548.jpg
世界先行発売、I AM PLASTIC, TOO_a0077842_1194828.jpg
ご注文はこちらから→http://tomeshoten.exblog.jp/15096877/

More: アイアムプラスチックツー・ハイライト。
by tomenosuke_2006 | 2010-09-09 23:59 | 書店入荷新着情報
タメになるビデオをご紹介。
kidrobotのウェッブマガジンkronikleに創業者のPaul Budnitz氏へのインタビュー・ビデオが掲載されている。
じっくり見てください、来年のラインナップの8インチ・ダニーやキッドロボット君の18番が何気なく、惜しげもなく紹介されているから。

http://kronikle.kidrobot.com/kr-prez-interview-with-aol-switched/

で、8インチ・ダニーは2007年5月にKACHING BRANDS(MINDstyleの別ブランド)のテレビヘッド・シリーズでオブジェモチャ・デビューしたヘドロ・アーティスのSkwak(スコォク)作、しかもふたつのカラーウェイ(当然ひとつはシークレットでしょう)がチラチラ出てくる。
スコォクといえば今年2月のフレンチ・ダニー・シリーズでもヘドロ・ダニーを発表していたから、ハハンと思う人もいるはずだ。
あと、Kidrobot 17は、これまたヘドラのような、いままでいちばん不気味なヤツ、Kozikがはじめてキッドロボット君を手がけている、話題を呼びそうだ。
タメになるビデオをご紹介。_a0077842_027953.jpg
スコォクの商店在庫をチェック→http://tomesyoten.exblog.jp/tags/Skwak/
キッドロボット君の商店在庫をチェック→http://tomesyoten.exblog.jp/tags/Kidrobot/
タグ:
by tomenosuke_2006 | 2009-11-23 00:30
ヴォーグ日本版5月号に出てました。
ヴォーグ日本版5月号に出てました。_a0077842_12555823.jpgキッドロボットの主催者ポール・バドニッツのブログに、本人のことやキッドロボット・アパレルの紹介がアメリカ版ヴォーグに載ったって書いてあったけれど、その記事が最近出たばかりの日本版にも。
日本版の編集部さんがどこまでキッドロボットにお詳しいかは分かりませんが、はっきりしてるのは留之助商店がキッドロボット製オブジェモチャを扱う世界でも選り抜きの小売店のひとつだっていうこと、限定版商品に関しては日本で唯一の取り扱いショップなんですね、いまとなっては。
本家からはこんなふうにいわれてます・・・You're part of a very select group.

ついでといってはナンですが。
キッドロボットの海外ショップへの出荷方法が今月より変更になりました。
毎月リリースされるオブジェモチャは月末1週間前にSF(サンフランシスコ)の出荷センターより一括で送られてきます。
ということはキッドロボット本家と足並そろえてやってきたいままでの同時発売っていう手法がとれなくなるということ、ちょっとつまんないかも。
じつは今年9月までの新製品をマル秘で教えられ、オーダーもきっちり入れてますが、発売のあかつきにはとんでもない争奪戦が繰り広げられること必至のラインナップ。
どうぞお楽しみに。
by tomenosuke_2006 | 2008-04-07 16:57 | 留之助商店計画
お約束のファースト・インプレッション。
確かに送料かかるはずだよ。
このサイズ(25.5cm×30cm)、このページ数(360ページ)、じつに重い。
風呂場の体重計に載せてみると、2.5kgときた。
キッドロボットから出た世界のデザイナーズトイを紹介した本“I AM PLASTIC”。
よっこらしょと持ち上げて、彷彿とするものが。
そう、店主がまだボーヤだった26年まえに作った本超SF映画が似たようなサイズで、ページ数は90多い450ページ。
ただし紙質がキメの細かいグラビア用ではなかったから、重さで250グラム負けた。
ま、勝ち負けの問題ではなくて、キッドロボットのポール・バドニッツが編纂した本について、お約束のファースト・インプレッションだ。
お約束のファースト・インプレッション。_a0077842_142153.jpg
ひとことでいうならこの本は、書名どおりのプラスチックな内容である。
なら拙著はブリキほど古臭くはないけれど、いいとこセルロイド止まりか。
映画のフィルムにはセルロイドが使われていることだし、いまほどデジタルではなかった時代の映画本ということでピッタリの例えかもしれない。
ひきかえ“I AM PLASTIC”はプラスチック=デジタル時代の申し子バドニッツ(キドロボット創業まえの彼は原子力発電所安全解析プログラム用のコードを書くほどコンピュータに精通していた)による、もっとも新しいオモチャ=プラスチック製デザイナーズトイの興隆(本の副題“the designer toy explosion”にならって“爆発”というべきか)を、大量の写真と最小限度の文字情報で表現した刺激そのものである。
お約束のファースト・インプレッション。_a0077842_143489.jpg
全ページがキリヌキ写真の一見無秩序な羅列。
実物を知らないかぎり、それらデザイナーズトイのサイズは分からない(が、プラスチックの質感は誰もが知っている)。
本著は説くことを目的とせず、周知の素材を糸口に、スケール無視で縮小拡大した写真を頼りにデザイナーズトイのありようを感じさせんとする実験的な試みであり、それ自体がアートだと見た。
アーティストへのインタビューが巻末に掲載されているが、会話というよりはアンケート調査の結果を見るよう。
しかしその記号的な言葉の交換が、また、らしいところでもある。
バドニッツは序文の冒頭でポップアートのカリスマ、アンディ・ウォーホルのこんな言葉を引用している。
「みんなプラスチックさ、でもぼくはプラスチックが大好き。ぼくはプラスチックになりたいんだ」
書名“アイ・アム・プラスチック”は、だから現代ポップカルチャーの最前線にいるバドニッツのマニフェスト。
デザイナーズトイという山の頂に立った男の自信に満ちた声なのだろう。

店主、先週末から下呂市の別荘にいて“I AM PLASTIC”を手にするまえ、ひさしぶりにウォーホルの“ぼくの哲学”でも読み返そうかと書庫から持ち出して来ていた。
だからどーしたってこともないけれど。
お約束のファースト・インプレッション。_a0077842_3314141.jpg
店長、さっそく“I AM PLASTIC”をヤフオクに出した。
7200円の希望落札価格はバカ高な送料のことを考えれば、しょうがないか。
“超SF映画”は7800円だったけれど、値段では店主の勝ち?
by tomenosuke_2006 | 2006-11-14 04:07 | 書店入荷新着情報
アタラシモノ続々入荷中です。
留之助ホームページの入荷新着情報をご覧ください。
ゴリラズのWHITEエディション、トーマス・ハン作イタミドメ・ダニー、世界のデザイナーズトイをカラー360ページで紹介した豪快なハードカバー本“I AM PLASTIC”など、注文受付中です。
I AM PLASTICについては、いずれブログで宣伝がてら読書感想文など書きたいと思ってます。
アタラシモノ続々入荷中です。_a0077842_1152581.jpg

by tomenosuke_2006 | 2006-11-11 10:56 | 書店入荷新着情報
ダニーのルーツはキティちゃん。
たびたび話題にしているお人形さんのDunnyダニーだが、その生い立ちにつてはまだ触れていなかった。
産声を上げたのは2004年のNY。
映画やアニメ・プロダクションで働いていたポール・パドニッツが立ち上げたアーバントイのアンテナショップ、kidrobotキッドロボットがその生家である。
キッドロボットのコンセプトは「ファインアートの限定量産」。
アーティストがデザインした1000、500、300、100、もしくはそれ以下の個数による限定版トイシリーズをはじめ、他のメーカーの個性的なデザイナーズ・トイをセレクトして、NY、SF、LAのショップの他、ネットでも販売している。
ダニーは、そのパドニッツと友人のアーティスト、トリスタン・イートンの手によって創造された。
とくに研究されたのが世界中にファンを持つハローキティだった。
彼らの言葉をかりれば、キティは「完璧なまでに美しい無表情さ」を有している。
そこでダニーには顔を描かないことが決められた。
硬質ビニール製の無地のボディは可能性を秘めたワイルドなキャンバスとなり、さまざまなアーティストに顔や体を自由に描かせて人気を集め、シリーズは一挙に発展したのだ。
そのダニーには3インチ(約7.5cm)と8インチ(約20cm)と20インチ(約51cm)の3つのサイズがある。
無地の素体をそれぞれ別のアーティストが表面処理するという点、あるいは3つのサイズが用意されていることなどから、日本のMEDICOM TOYメディコムのBE@RBRICKベアブリック・シリーズを連想しないではいられない。
こちらは小さい方から100%、400%、1000%と呼ばれ、ダニーより古いだけあってコンプリート不可能なほどの種類を誇り、世界中に熱狂的なコレクターを有する。
ダニーは、キティに無表情と丸みを帯びた外見を求め、ベアブリックに「玩具みたいな芸術みたいなオブジェモチャ」の未来を見いだしたのだろう。
留之助商店では、ダニーはもちろん、日本のベアブリックや、これもよく似たコンセプトの香港Toy2RのQeeキューイなど、世界のオブジェモチャをラインナップする予定である。
ちなみに本ブログのタイトルに使っている絵のうち、手前の4つのキャラがキューイのDKNYシリーズで、左からダニーにも参加しているティム・ビスカップ、デイビッド・ホーヴァス、フランク・コジック、ゲーリー・ベースマンの作品。
ダニーのルーツはキティちゃん。_a0077842_10535868.jpg

by tomenosuke_2006 | 2006-07-17 10:58 | Kidrobot 新製品情報