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リチャード・コイルのオールメタルを忘れてた。
留之助ブラスターの開発に気をとられ、完全に忘却の彼方にあったコイルさんのオールメタル・ワーコンモデル。
とりあえず日本輸出向けに銃口を閉塞し、トリガーとハンマーを連動させるパーツを取り除き別便で送るとこまでは了解してくれたものの、メタルのレシーバー部分やトリガー回りをイエローかゴールドで着色するよう頼んでも絶対聞き入れてはくれなかった。
ので、返金を求めると、すでに製作に資金を投じたため返す金はないと言ってきて、一時は険悪な関係に陥っていた。
じつはそのころ留之助ブラスターの製品化のメドが立ち、コイルさんのオールメタへの興味は徐々に薄れるあんばいに。
が、その後、紆余曲折あってコイルさんにはひとまずアメリカの知人宛に、いっさい手を加えない素の2挺を送るよう頼んでいたのがとっくに到着済みで、あとはその知人に日本向けの合法処理を支持するばかりだったのを忘れていたのだ、おめでたい。
それを思い出させてくれたのはブレランのに〜ぜきさんのブログALL THAT BLADE RUNNERでコイルオールメタがちょこっと触れられているのを目にしたから。
確かにに〜ぜきさんのおっしゃるとおり「フルメタルって・・・よくわからんけど、まずいんじゃないでしょうか。みなさんも、楽しいはずのブラスター趣味のせいで、警察に家宅捜索なんて悲劇に見舞われないように、各自十分情報収集の上、いろんなものを購入してくださいませ」ですよね。
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by tomenosuke_2006 | 2008-08-05 10:46 | プロップ
リチャード・コイルのオールメタル・ワーコンモデル。
リチャード・コイルのオールメタル・ワーコンモデル。_a0077842_1320299.jpg
数日まえ、リチャード・コイル氏からオールメタル・ワーコンモデルの出荷準備が整ったという内容のメールが入り、その後、輸入に関するさまざまな問題をクリアすべく、のべ12回のメールの交換をした。
日本のトイガンを取り巻く厳しい状況や法規制が理解できないようで、説明にかなりの時間を要した。
メインの金属パーツを黄色や白色にスプレーするよう頼んでも、けっして承諾してくれない。
そんな彼と日本の法規制を遵守したカタチでの別のカスタマイズの合意がとれたのがつい数時間まえのことだった。
しかし税関検査を担当する係官の腹ひとつで問題視されたり、されなかったり、店主は幾度となく不可解な経験をしてきたから気が気じゃない。
銃関係ではアンクルカービン用のブシュネル・ファントム・スコープ。
送り主が小包の送り状に“ピストル・スコープ”と但し書きしたために税関で足止めを食い、もし銃関係の部品を輸入したいなら通産省の特別な書類を用意しなければならないといわれた(これが大変な仕事なのだ)。
幸運だったのは係官がイジワルじゃなかったこと。
この品物に望遠効果があると認められるなら、望遠鏡として申請し直すことで通関できると(抜け道を)教えてくれた(いつもこうとは限らない)。
それからはスコープを輸入するときは、かならず“テレスコープ”と記載してもらうようにしている。
最悪だったのはティム・ビスカップのオブジェモチャ、陶器製のトーテムポールを輸入したときのこと。
送り状に“テーブルウェア”とあったのが運の尽きだった。
食器だけは他のいかなる陶磁器製品とも異なり厚生省の管轄となり、食品を輸入するのと同じような手順を踏まねばならないのだ。
運が悪いとしかいえない、見れば明らかに置物なのにけっして聞き入れてもらえなかった。
で、どう解決したかというと小包を送り主に返送し、安全な名目(このときはトイ)で再度送ってもらったのだ(これがいちばん手っ取り早い)。
ちなみにオールメタル・ワーコンモデルの但し書きは "Sci-Fi Toy"、SF玩具ということにしたのだった。

全方向オールメタル・ワーコンモデルです。
by tomenosuke_2006 | 2007-09-21 18:29 | プロップ
コイルさんからメール。
リチャード・コイル氏からワールドコン・モデルを一部修正させてほしいとメールが届いた。
実物(2006年のワールドコンで公開されたブラスター)をくまなく検証して造ったはずなのに、どうしたことだろうと思ったら、じつに仔細な変更。
グリップエンドのネジ穴の位置を1/16inchほどズラすためにグリップフレームそのものも造り直したとか、サイドカバーやグリップのカーヴィングにも微小な修正を施した、ウンヌン。
コイルさんからは、ワーコンモデルは改良を重ねながらバージョンを上げていくこれまでの手法は採用しないと聞いていた。
実物のレプリカである以上、それと瓜二つのものはたった1種類しかないという理由からだ。
初期出荷の15挺とその後に追加製作された5挺を、その1種類にするために最終調整させてほしいという申し出は、じつに彼らしい。
送料はこちら持ち、ただし新しいパーツ代や組替え料は無料とのこと。
一時的とはいえ、ワーコンモデルが手元を離れるのはさびしいけれど、善は急げである。
コイルさんからメール。_a0077842_2310185.jpg

by tomenosuke_2006 | 2007-04-22 23:31 | プロップ
正式名称は、CS&T Worldcon Model。
クリスマスにグリーティング・メールをもらったあと、しばらく静かだったRichard Coyle氏から新作に関する連絡が入ったのはおよそ3週間まえのこと。
「満を持して放つ」という言葉がぴったりの最新作CS&T Worldcon Modelは、まず15挺が製作され、いまからおよそ1週間後、幸運なコイル・ブラスター・ファンに向けて発送される。
その画像データがついいましがた届いた。
当ブログで公開する許可もいただいている。
新しいフレームに前バージョンのグリップを置いた興味深い写真(下)の他にぜんぶで4点、じっくり鑑賞してください。
正式名称は、CS&T Worldcon Model。_a0077842_913478.jpg


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by tomenosuke_2006 | 2007-02-15 09:10 | プロップ